2006/3/4

ささやかながらCiel家のひな人形である。体長は3cm!
といっても、ご覧のように石コロに見える。
見えるが、石コロではなく、陶、つまり焼き物である。
焼き物に一つ一つ、絵を入れている。だから一つ一つ顔が違う。
クリスマスツリーはクリスマスにしか飾らないのだが、
このひな人形、1年中飾られている。(ビデオデッキの上に・・・)
もう嫁に行く必要がないからといううわさがあるが
実態は、片付けてしまうと何処へ行ったかがわからなくなるからだ。
1年中飾られているこの子達では
、ひな祭りの季節感というものを感じられない。
ただ、3月3日のピンポイントに届くものが
ひな祭りをひしひしと感じさせる。
わたくしSの母親が作る“ちらし寿司”である。
今年は、なんと、イクラ・数の子トッピングの豪華版である。
Sの実家のは、いわゆる五目(混ぜ込み型)ちらしである。
こういうのはおふくろの味として各家庭違うものだが、
あなたのお宅はどういうのだろうか?見てみたいものだ。
もうすぐ50になろうとするわたくしだが、
やはりこの手の、季節感を感じるおふくろの味には弱いものだ。
母は、今年79歳になろうとしている。
なじみの味を、ひとつひとつ記憶に残して味わおう。
と思っているうちにペロリと平らげたCiel家は能天気ものである。
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