野球はたのしいもんだと思うんですよ。
スポーツってたのしいもんだと思うんですよ。
だから、愛のムチ やめませんか?
いつだって傷つくのは弱いほうなんです。
信頼関係があろうがなかろうが、愛があろうがなかろうが
ムチ打つことは、暴力だと断言できます。
私も愛のムチを肯定した時期があります。
でもそれを肯定するに当たって、どうしても自分の立場が、
愛のムチを行う方に立ってしまうわけです。
振るわれるほうに立つのはいやだなと。
暴力というのは、おのずと振るう側と振るわれる側が存在するのではないかと考えます。
強者と弱者とも言い換えられます。
くり返しになりますが、強者がどんなに愛情を持って接していようが、
弱者にムチすることは暴力です。
強者であるが故に力でねじ伏せようとすることは、恥なのです。
いいかげんにもうやめませんか?
今回の高野連の発表の中に、
この事態が起こった原因や背景・具体的な防止策が盛り込まれていなかったのは
大いに不満です。
愛のムチなど昔あった幻なのです。
もうツチノコ同様、存在しません。
ツチノコが現れたらニュースになるけれど、
暴力でニュースになるのはもうやめたいものです。
そして、どうやったら、体罰・暴力がなくなるかを考えましょう。
暴力がなくならない限りは、戦争だってなくならないから。