先日、チケットをもらって
"ヘアスプレー"の試写会に行ってきた。
基本的にミュージカルは好きであるが、この手のコメディ系はちょっと避けていた。
だから、くれた人には悪いけどそれほど期待していたわけではない。
ところが、のっけから主人公の子の歌声に圧倒されてしまった。
決して容姿がいいわけじゃないのに、やたら元気なのが妙にかわいく見えてしまうのだ。
そして何より歌がうまい。
ストーリーが進めばツボな名優達が脇を固めて、意外にもレベルの高い歌とダンスを披露。
極めつけはジェームズ・マーズデンが出演していた事に楽しくなる始末。
こういう意外性で突っ走りつつも質の高い作品は文句なく評価できる。
ミュージカル映画はおしなべてミュージカル/映画として、それぞれの出来とバランスが命。
それが悪いと作品としてイマイチ消化不良になりがちである。
そういう意味でこの作品はほんと素晴らしい。
そして言うまでもなく、サントラも買いな一枚である。
