2008/3/16

第十三回昇級審査(その2)  昇級編

予想された展開ですが出来の悪い組手のせいで、少々パニック気味にスタートです。撃砕から入ります。後でI.S指導員さんに言われたのですが、肩に力が入りまくっていたそうです。続いて砕破をやります。これはまあまあか。次に征遠鎮をリクエストされ、激しい動揺をしてしまいました。なにせ征遠鎮はずいぶん前の稽古で一回教えて頂いただけですし、順番は覚えていたものの細部のことごとくはダメ出しを頂いていたからです。

軽い緊張感の中、征遠鎮の動作をスタートさせます。やはり緊張は力みを生むようで、ガチガチでスピード感のない型になってしまったようです。途中二回程、動きを思い出すために動きを止めましたが、なんとか最後までやり遂げることが出来ました。いつもの審査は1〜2種類の型をやりますが、この日はここまて書いた3つに加え、三戦と平安2を加えた合計5つの型をやりました。やはり一級の審査はかなり厳しいです。これで審査終了です。

審査終了後、S.K師範からは以下の注意がありました。
・移動稽古で蹴りを出した時に膝から下をたたまずに足を下ろしている。
・左の上段回し蹴りが振りきられていない。膝のたたみ具合も甘い。
・型では中途半端に力んでいる。もっとメリハリよくやる。
・順番以上にもっと自分を出してもいいのでは。

審査の発表は四月中旬くらいだそうですが、とりあえずこれで一区切りついた気がします。いよいよ黒帯が視界に入って来ました???
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2008/3/15

第十三回昇級審査(その1)  昇級編

半年ぶりの審査を受けました。一級補から一級へとステップアップするための審査です。今回は受審者が少なかったため、あえて審査会の型式はとらずに、稽古中の出来映えをみながら審査して頂くことになりました。I.S指導員さんが指導する稽古を、S.K師範がチェックするという体制です。まずは基本稽古。手技はまずまずですが、足技はかなりやばいです。上段回し蹴りが低空飛行してます。稽古量が不足するとこの辺りに如実に現れます。次に移動稽古。移動はわりと自身があったのですが、審査の緊張が力みにつながっているようで、微妙な部分で身体がぶれます

そして審査なのに何故かミット打ち(普通、ミット打ちは審査メニューにありません)。前蹴り、中段回し蹴りを軽くやって組手です。組手はS.S君とペアを組みます。攻守を決めた突きだけ、蹴りだけの組手を各30秒やります。先週の稽古でS.K師範にアドバイス頂いた身体正面だけで受け切ることを目指します。なかなか目指した通りには行きませんが、一本だけ力に頼らずスーと抜けるように受けることが出来ました。審査後、S.K師範にこの受けのことを聞くと「一本、いいやつありましたねー。本当に受けができる時って、そんな感じなんですよ。」と言って頂きました。

続いて1分×5本の総当り自由組手です。自分の場合、審査時の組手って、普段よりもいい感じなことが多いです。しかしこの日はS.S君との対戦は押されっぱなしで、彼の大技も何とかガードしますが、ガードごと吹き飛ばされるシーンが二回程ありました。しかも上段回し蹴りを受け損ねて、右手薬指をつき指しました。組手のみっともなさと指の痛みに呆然としていると、「Jenyuさんだけ型を見まーす。」とS.K師範に言われます。(つづく)
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2008/3/12

茶帯稽古051 審査前  稽古編

妻がめずらしく?土曜日に審査を受けることを気持ちよく了解してくれたので、審査を受けることに決めました。そして審査前最終の稽古として水曜日の稽古に参加します。S.K 師範の指導を二回連続で受けるのは数年ぶりの事になります。鍛錬、基本は前回と同じように高速でこなします。速い掛け声について行こうとすると、技の戻しを早くするような意識が生まれて来ます。S.K師範が最近高速で基本をやる狙いはこれかもしれません。移動稽古もほぼ前回と同じメニューです。前回出来なかった複雑なコンビネーションは、土日に自宅で練習しておいたので、だいぶ出来るようになりました。移動稽古中、S.K師範は何度も「動作を小さく!」と指導してくれます。身体正面の範囲内で円の動きを持って捌く動作を細かく説明しながら見せてくれます。

そしてその後は水曜日としては掟破りの型を全員でやります。基本型1〜4、平安1、2、撃砕、砕破、三戦と一通りやります。審査前の自分には願ってもない稽古メニューでした。型終了後、小休止しながらサポーターをつけて、約束組手に入ります。稽古熱心な中学生Y君のパートナーをしながら、効果的な受け返しを指導して行きます。もちろん自分の言ってることが不十分な場合はS.K師範がフォローしてくれます。Y君は少々いじめられっ子ぽく、相手の攻撃を怖がりすぎる傾向があります。だから体前面をガードして突きは手打ちのようになっています。前手の突きを強く打ち込む方法などをアドバイスして行きます。最後のほうには見違えるほど強い突きが打てるようになりました。

自分はS.K師範に脇を締めながら小さく小さく捌くことを教わります。手先ではなく腰から始動して捌くイメージです。こうして捌く癖をつければ、試合でも実戦でも自分より大きな相手の攻撃をかわすことが出来るようになるそうです。また前回も教わった身体の内側に力を入れる意識を持つようにとのことでした。親指、人差し指に力を入れて突き、受けするのと、小指、薬指に力を入れて突き、受けするのではこうも大きく力の出方が違うのだ−ということがよくわかりました。最後に中学生2人相手に軽く自由組手をして終了です。週末の審査が楽しみであり不安でもありますが、茶帯としては最後の審査なので今の自分のベストを出したいと思います。
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2008/3/7

茶帯稽古050 稽古へ復帰  稽古編

母の看病の影響で約一ヶ月ぶりの稽古になります。金曜日はS.K師範指導の型主体の稽古です。準備体操、鍛錬、基本稽古と続きますが、一ヶ月ぶりということでかなりきついです。移動稽古に入っても、その動きについていけません。前手上段受け、後手中段内受け、前手下段払い、逆突きというような複雑なやつは、かなり怪しかったです。蹴上は何故か久々にイメージ通り足が上がりました。自宅で股関節の柔軟運動を再開したのがよかったようです。

そして型です。まずは中学生茶帯のK君に指導します。撃砕と砕破だったのでいままでのS.K師範に教わったこと+久場師範DVDの分解を思い出しながら、挙動の意味を伝えつつK君の型を修正していきます。S.K師範にもこの教え方は好評だったようで、お褒めの言葉を頂きました。最後に黒帯のNさんと自分が撃砕と砕破を。S.K 師範からは型全体の出来は誉められつつも(過去最高の評価)、第一挙動の後ろ手の位置を修正して頂きました。さらにまだ肩に力みがあることを指摘され、身体の外側には力を入れずに、内側に力を入れるようにアドバイスを頂きました。確かに内側に力を入れても、肩まで伝わるような力みは出ません。これは良いことを聞いたーという感じです。

いつもの金曜日ならここで終わりですが、最近はこの後にミット打ちをしているそうです。中段回し蹴り、下段回し蹴りを左右各20回ずつ行います。若手社会人のO君とペアを組みます。最初にO君の蹴りを受けます。しばらく見ないうちにずいぶんと力強い蹴りをするようになったなぁーと感心しました。彼は細身ですが、腰と膝先のスナップを上手く使っているようです。自分も負けないようにトライします。右中段回し蹴りは稽古してない割には威力があったようです。ミット打ちをずーっと見守ってくれていたS.K師範からは左の下段はもう少し高くあげて蹴った方が威力が出ますよと指導して頂きました。稽古後、次回審査が3月15日という連絡がありました。受けたいですが、受けれるか微妙です。
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2008/2/27

看病、そして介護  深化編

最近更新が滞っていて申し訳ありません。実は2週間ほど前から母が病で倒れ、入院・手術という運びになりました。母の面倒を見れるのはわたし一人のため、病院の選択から事務手続きまでを全てやらなければならない状況に追い込まれてしまいました。会社をも一週間近く休む始末で、とても空手どころではない状態です。

手術は無事に終了して術後の経過も今のところ順調です。これからはリハビリ、そして退院後の生活について考えてあげなければなりません。介護認定の見直し、その結果どんなサービスが受けられるか、いまの自宅で身体的なハンディキャップを持って生活するにはどんな改修が必要かなど、課題山積みです

とても辛いことですが、母の病気治癒に目途が立つまで空手は控えようと思います。このHPのタイトルにある「壮年」世代は親の介護も一つのテーマでありますから、めげることなくこの課題に「押忍」の精神で挑みたいと思います。しばらく更新は途切れるかもしれませんが、稽古に行ったり空手関係の本を読んだりした場合は随時更新していきたいと思います。

よろしくお願いします。


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2008/1/26

茶帯稽古049 逆腰 その2  稽古編

遅くなりましたが、新年最初の稽古です。基本稽古では昨年末にS.K師範から教えて頂いた「逆腰」を取り入れてみます。文字通り上半身と下半身が逆に動くのでやりにくいですが、理論的にはこれで威力が上がるはずです。しばらく続けて行きたいと思います。久々に基本をフルコースやるときついです(1ヶ月ぶり?)。移動稽古でも「逆腰」を試行します。三本突きの三本目に逆腰を意識してみます。さらに前蹴りでも「逆腰」をやってみます。膝がうまくたためてスナップが効く感じです。蹴りにまで「逆腰」の理論が当てはまるかわかりませんが、フィーリング的にはいいのでもう少し続けてみます。

ミット打ち、約束組手をS.S君とのペアで行います。かなり久しぶりだったので、新鮮な感じがしました。中段回し蹴りをやりますが間隔が空きすぎていて、ほとんど素人みたいな状態になってました。最後に組手です。久しぶりに空手で向き合うと、かなり恐怖心が湧いてきます。空手(素手で殴りあう)ってかなり怖いなぁーと久々感じました。I.S指導員さん、S.S君、M君と一分×三本やって終了です。稽古後に道場の掲示板に次なる試合の日程が貼られていました。自分はとても間に合いそうもありません。
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2007/12/14

茶帯稽古048 逆腰  稽古編

審査が近いため(土曜日に用事があることもあり)、久しぶりに型主体の金曜日稽古に参加します。早目に着いて型を予習してから稽古に臨む予定が、電車の事故で30分遅れてしまいます。すぐに着替えて移動稽古の途中から入ります。いきなり四股立ちからの技が続いたため、腿の筋肉がピキピキしました。後屈立ちの時にS.K師範から両足の幅について指導を頂きました。足が前後で一直線になってしまっており、S.K師範に左右から押されると、すぐに体勢が崩れてしまいます。基本中の基本がおろそかになっていました(反省)。

は帯ごとに進みます。茶帯組の最初にいきなり基本型Uの号令がありビックリします。久しぶりにやったので、たぶん満足に出来てなかったと思います。S.K師範も「足がしびれていたということで大目に見ましょう。」とおっしゃっていましたから。続いて撃砕最破をやります。撃砕では刷り足+突きの動作や横ステップ+手刀の動作について修正のアドバイスを頂きます。両方とも足捌きで下半身に停止を効かせ、上半身の手技攻撃の威力を増す身体操作のようです。

稽古終了後、型の復習をしていると、S.K師範がついてくれて、マンツーマンで悪かった部分を修正してくれます。撃砕では下半身の停止から手刀の打ち方、振り打ちと内受けの柔らかさを、最破では中心軸を意識した上下受けから小さくなる転換、回し受けの仕方などについてアドバイスを頂きます。S.K師範とは滅多にゆっくりお話し出来ないので、ここぞとばかりに組手における悩み事なども相談させて頂きます。中でも相手の正面に立たない組手をするために、「逆腰」なる身体操作とその稽古法を教わりました。「逆腰」の内容については秘密?にして、しばらく稽古したいと思います。
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2007/12/8

茶帯稽古047 ミット打ち  稽古編

ロス出張から帰国した翌日でしたが、稽古に参加します。時差ぼけがひどかったですが、基本・移動とこなします。30秒持ち手が指定する位置への攻撃をするミット打ちを行ないます。久々のスタミナ系の稽古でばてましたが、こういう稽古が性にあっているようです。汗がドバーっと出て時差ぼけも解消です。

組手は外回しの踵落しがいい感じです。踵落しもスピードがないと実戦には使えませんので、さらに修練していきたいと思います。下段は家で打ち込んでいる割にはイマイチかもしれません。最後に制引戦、撃砕、平安Uをやって終了です。
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2007/12/2

茶帯稽古046 M.S氏と再会  稽古編

大阪に転勤された鉄人M.S氏が出張ついでに道場に寄り、稽古に参加してくださいました。顔面打ちありの攻防を少し教えていただき増した。組手もなぜか全員がいつもより本気モードでした。M.S氏との対戦は前回に続いてまたも左上段回し蹴りを喰らいます。進歩がないです・・・。
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2007/11/14

沖縄希求 九場先生のDVD(2)  深化編

撃砕Tに続いて砕破(サイファー)の分解です。砕破は茶帯の自分にとっていま一番身近な型と言えます。

・片手取り(同じ手側) 相手外側にステップイン、手首を回して掴みを払う、相手の肘を
 取る、裏拳(第一動作)
・片手取り(対角線) 相手の内側にステップイン、手刀外回し受け、逆手に持ち変えて裏
 拳、小手返し、首後ろに足を入れて極め(第一動作)
・中段突き 片手で突きを正面に受け片手で下からすくい受け、下方向外回りに捻り、中
 段前蹴り、襟を持って膝蹴り(第二動作)
・中段突き 外受け、持ち変えて頭頂部に鉄槌、髪の毛掴んで引き倒す(第三動作)

I.S指導員さんに協力頂き、一通りやってみましたが三番目の上下受けを交差させて相手の手を取り、相手の力を利用して絞りあげ、自由を奪ってから前蹴りというのが一番気に入ってます。こういう型の動きを利用した約束組手を継続に稽古出来たらなぁーと考える今日この頃です。
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