つい先日、ディズニーシーに遊びに行ってきました。完全クリスマス仕様でステキな空間。久しぶりにオフらしいオフでした…
ここでずっとBGMがディズニーバージョンのアレンジで流れていますが、「花のワルツ」がやはり入るんですね。
ちょうど取り組んでいる曲目なので、悲しい性です…耳をすましてしまいます…
面白かったのがブロードウェイ近くでのスイング版花のワルツ。すんごく可愛いアレンジで、かつ1920年代のサウンド。
ステキすぎます。
くるみ割り人形はチャイコフスキー晩年の作品で(逝去する前年)、すべてのチャイコサウンドの妙味が凝縮された逸曲です。新作の自作自演が予定されていた演奏会に、忙しすぎて新作が間に合わせられないと判断し、その時出来上がったばかりのバレエ「くるみ割り人形」から、8曲を抜粋して組曲に編集し初演。バレエ全編はその10ヶ月後に初演されました。
組曲が先に発表されたあたり、これらの曲に対するチャイコフスキーの自信と誇りを感じます。
どれをとっても秀逸な楽譜で、何より彼の曲にしてはサウンドが飛び抜けてキラキラしています。
我々にとっての難関は、吹奏楽で演奏した場合にサウンドが暗くなりやすいこと。
ここで「弦楽器の特性と比較してうんぬん」は議論する必要はありません。「どれだけ明瞭なサウンドを作り出せる」「合わせすぎないようにする」という課題があります。グイグイと進めつつメリハリあるロシアンな演奏、そしてクリスマスの楽しいファンタジーの世界。さてどこまで出来ますでしょうか!!

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