定額報酬である施設系サービスと小規模多機能型居宅介護の月額の費用を比較してみると、要介護1、要介護2が低いのがよくわかります。
中重度の要介護3以上が多く利用するようにと意図されているのですが、実際、新設の多くは平均介護度が3以上はかなり難しいハードルでしょう。よほど、利用者を多く抱えている法人が小規模多機能型居宅介護を新たに開設し、小規模多機能型居宅介護に適していると思われる要介護の高い利用者を、新たな利用者として登録しない限りは難しいのではないかと思います。
ちなみに小規模多機能型居宅介護シンフォニー将監の平均要介護度2.7あたりです。小規模多機能型居宅介護の利用者に適していると思われる利用者は、要介護が重い利用者だけではなく、要介護1あたりの活動的な認知症のある利用者にとっても、かなり落ち着いた生活が営めると思います。