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2010/7/4

【ザ・コーブ問題】そんなに、隠し撮りが問題なのか・・問題は他にある!#1634  多士済々


 いよいよ、問題のアカデミー賞受賞作品、『ザ・コーブ』が日本でも公開されているようだ。。右派の人々を中心に上映中止活動が展開され、幾つかの映画館は上映を取りやめた。。

 これについて、映画界からは、表現の自由の妨害だと批判の声が上がる。

 一方、上映反対派の主な主張が・・隠し撮りに対する批判だ・・

 確かに、隠し撮りと言う手法は誉められたものではない。。が、これは、それほど珍しい問題で無い。。例えば、芸能人の何人かは。整形によって容姿を整え、豊胸手術によってデカパイにしてる・・その様子を隠し取って、実は、美容整形とか豊胸手術は、健康を害するんだよ。。って、主張してるのと何ら変わらない。。

 右派の人々が、韓国のスターのほとんどは整形美人だ。って言ってるのと同じようなこと、そんな、事を声を荒らげていても、、大して意味は無い。。

 そして、隠し撮りに反対してるこれら勢力が常に、どの問題に対しても隠し撮り反対運動を行っていたのなら、この言い分も正当性を得るが・・この問題にかんしてだけ、隠し撮り反対じゃ、、大した意味を成さない。。

 問題は、、もっと大きな、アメリカ的価値観とローカルな価値観の対峙なのである。

 世界は、、大航海時代以降。ヨーロッパ種族・・イギリス、スペイン、ポルトガル、オランダ、フランスなど・・の世界侵略から、グローバル化が始まった。。

 アメリカ大陸で起こった大事件は、マヤ文明やインカ文明の滅亡だ。。ヨーロッパ種族が持ち込んだ価値観や文化によって、ローカルな文化が駆逐されていった。。アジアやアフリカは彼らの植民地として分割され、ローカルな言語や宗教や文化などが駆逐され、ヨーロッパの文化が押しつけられて行った。。

 そういう、大きな流れの中に、実は、このザ・コーブの問題はある。。

 アメリカはインデアンを駆逐した・・オーストラリアはアボリジニを迫害した。そして、今世紀、これらの反省の元、アボリジニ達は復権した様に装わさせられているが・・

 日本のそれも極めてローカルなエリアで、伝統的に行われてきたイルカ漁である。。

 これをもって、イルカや鯨が絶滅する危機など寸分も無い。

 イルカが殺されるのは可哀想、他に食べものがあるのだから・・

 だったら、フランス人がうさぎを食べるのはどうか。イタリア人が生まれたばかりの仔牛を食べるのはいかなるものか。オーストラリアでカンガルーが食べられるのはいかがか。韓国で食用犬を食べるのは、コロンビアでアナコンダを食べるのは、カナダのイヌイットがアザラシを食べるのは・・
 インドでは、牛を食べないぞ。イスラム圏ではブタを食べないぞ。。

 これらは、文化なんだ、それを、、多数決の様に駆逐していいのもなんだろうか。
 グローバル化と銘打って、単純な文化になって行くのが、果たして楽しいのか。。

 アメリカ的に、世界人民は、メルティングポットに入ってかき混ぜられ、単一の色に染まる事が、果たして、いいのか。。そういう、事が、このザ・コーブ問題は投げかけて居るのである。。

 アメリカは保守色の強い国である。。新しいものを求めながら、実に、国民の79%(2003年)がキリスト教徒、プロテスタントが58%、カトリックが21%(同年)の国だ・・彼らの精神構造は極めて、保守的で、そして、、頑固で独善的で排他的だ。。そして、彼らは、彼らの理想国家であるアメリカの信者なのである。。彼らの主張は、、彼らの基準でしかない。。

 この、イルカ漁の是非は、映画を見て判断する。。などと主張してる人らもあるが。。僕は、これにも、反対したい。。是非など問われる必要は全くない。。それ以前に、もし検討が必要だとするならば、、貴方は、単一な文化を望むのか、それとも、多様な文化を望むのか。。世界は単一であるべきか、それとも、多様であるべきか・・貴方は、人から求められる方向に動くのか、それとも、自分らしい方向に動くのか。。この事を、まず、、考えるべき問題だと思う。。


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2011/6/11  0:52

投稿者:たびびと

この問題に関しては、本文に書いてるとおりです。

ローカルな文化がグローバルに単純化されようとしてる事への危機感です。
太地町でくじらやイルカが捕獲されても、まず、絶滅する事はありえません。

2011/5/23  14:32

投稿者:反コーブ

立派な文化行為だよ。
欧米が乱獲。反省、保護するのは分かるが、

その余波を受けて、日本の文化・生活行為を止める必要はない。
理屈も、論拠もない低脳な人物が、批判するのは見苦しいだけ。


2010/7/22  23:27

投稿者:dfdさ

ザ・コーブとシーシェパードは深い係わりがあります。主演のリッ­クオバリー氏は、シーシェパードのメンバーで、身分­­­­を隠­すために籍を外して太地町に潜入しました。映画ではあ­の­ポ­­ールワトソン代表も出演していますよ。涙を流す女優もシーシェパ­ードのメンバーです。このように、ザ­・コー­ブは­、シ­ーシ­ェパードの宣伝工作と資金獲得の一部で­す。見て­から判断する­と言って見に行く人は、このような事実­­­­を知って言ってい­るのでしょうか。同じ日本人として情けなさ­す­­ぎ­ます。興­行収入は、シーシェパードの資金となることを­忘れて­­はい­­けません。どうしても見たければ、ユーチューブ­で見てください­。Youtube で検索「Rkaufmann The Cove」。

2010/7/5  2:17

投稿者:名無し

これが文化だと?あんた、毎日イルカを豚肉のように食べているのか?映画を見なければその残酷さを知っているのか?こんなに非人間的な行為を文化にするんじゃねんだよ!死ね!


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