皆さんこんにちは
TAC HOMEです。
今日は雨模様。出勤でバイパスを走っていると高速と国道8号線が雨で通行止めになっていました。地震の影響で道路に亀裂が入っていたり地盤が緩んでいる為に、雨による二次災害を懸念しての措置だと思うが‥ こういう情報を耳にすると、まだまだ地震による影響があるのか!と感じてしまう。おてんとさま、柏崎周辺には雨を降らせないでくださいね。
さて、本日は「
地震保険」について。
地震保険の歴史はというと、
昭和39年の新潟地震をきっかけに作られた保険なんですよ。みなさんご存知でしたか? これを知った時、
新潟と地震の因果関係を感じずにはいられませんでした。
ここで問題です。
・火災保険に加入済の世帯で、地震により火災が発生し住宅が全焼してしまいました。この時、火災保険金は支払われるでしょうか?
答えは
N0です。
火災保険は、地震や噴火、津波による住宅被害は補償されないのです。ですから、地震に起因する火災は保証されません。また、地震保険は単独で加入することは出来ません。あくまでも加入済み、あるいは新規加入する火災保険にセットでの販売となります。結構複雑なんで困りますよね^^;
昨今は、阪神淡路大震災、福岡県西方沖地震、新潟県中越地震などの大地震の影響と、今後、東海地震や南海地震が予測されていることから加入率がアップしているようです。
全国の加入率を調べてみました。(2005年度)
火災保険 約95%
家財保険 約54%
地震保険 約19%
現在ではもう少し地震保険の加入率は上がっているとは思いますが、それでも加入率はかなり低いのが現状のようです。
この数字だけをみると、この中越沖地震で住宅が被害にあわれた世帯の約80%は保険適用されず、再建するのに全額自己負担しなければなりません。おそらく地震保険に入っていれば良かったと思われている方も多くいらっしゃるのではないかと思いますが‥ 酷なようですが後の祭りです。
大地震は滅多に起きるものではありませんが、いつ何処で起きるかもわかりません。火災保険や生命保険もそうですが、
万が一のための保険であります。個人的には、地震に対する万が一ということをもっと身近に感じ、考えていた方が良いのではないかと思います。備えあれば憂いなしということです。
また、住宅に携わる人間・会社として、もっともっと地震保険の加入率がアップし、大地震があったとしても多くの方が保険により再建し易くなるようにしていかなければなりません。
明日は地震保険ネタの
耳寄り情報を発信します。