MGC レミントンM31RS-2 ライアットショットガン(モデルガン)
暑い日が続きますが、その昔、暑いさなかにモデルガンショーが行われました。
MGCニューモデル5の三番手のM31ライアットショットガン。

お披露目はサマースカイモデルガンショーと称して、新宿オフィスビル街のビルにて開催されたMGCモデルガンショーで先行販売された。
それ以前のショー(5月の後楽園モデルガンショー)で展示されたメタルストックモデルは亜鉛合金製のRS-1に実物のロウエンフォースメントストックを組み合わせたものだった。
サマースカイモデルガンショーの当日は家を出遅れたせいもあり、新宿の開会間近に着くと、もうビル一階のロビーまで人が並んでいた。待つことどれくらいだろうかエレベーターでビルの51階へ。そこでも会場が狭くて入場制限。
当日御披露目・即売になるM31RSは販売数が確保できず、最初から「くじ引き」による抽選販売方式。しかも、ケミウッド、メタルストック、ウッドストックのどれが当たるか選べない。私もどうせ当たらないと思ってくじを引いた勿論当たらなかったよ。
モデルガンショーの会場は狭く、夏場の暑さと人の熱気で会場はムンムン酸欠状態。こんな息苦しいイベントは子供だった自分には初めてだった。
しかし、会場では抽選に当たりM31RSを購入した人の周りには人垣が出来、また購入した人もその場で開封し、皆ポンプアクションに歓声を上げていたよ。
M31RSは秋口にはMGC各店舗の店頭に並んだが、自分が購入したのは翌年の2月だった。
正月の年賀状配達のバイトをして最初に買ったのはウオルナットのスペシャル。
その後、知人からピストルグリップタイプを譲り受け、こちらを発火専用としたため他のモデルは未発火のまま。
メタルフォールディングストックモデルは、後の後楽園モデルガンショーで特価8600円で購入。その後、モデルガン愛好家協会のCHIPS君コーナーでバーチウッドのデラックスも購入。
スタンダードなフォアグリップのスペシャルの販売時期は意外と短く、Uタイプのフォアグリップのものが長きに渡り販売された。

写真左から亜鉛合金のRS-1、今回のRS-2スペシャル、メタルフォールディングストック、バーチウッドDX

ピストルグリップタイプ。左から初期ケミウッド、Uタイプフォアグリップ、M31ショーティカスタム。
MGC M31RS-2は1981年の発売から長い期間、MGCの代表的な長物として販売されてきた。レシーバーがHW化されたり、ショートバレル、大都会スペシャルなど様々なカスタムが存在する。
最後のM31として購入したのは、2006年3月、上野のニューMGCが閉店する際、カスタムとして作成されたM31ショーティーカスタム。
デルリン樹脂の削り出しバレル、グリップ。西部警察仕様としているが、お世辞にも良い出来とは言えない。
このショーティカスタムをかっての熱気と羨望の眼差しの中、御披露目されたM31RSの面影を感じて半分、MGC最後のエポックメーキングとして半分、その気持ちで購入した。雑誌の広告では20丁限定と書いてあったが、店頭では12丁限定の表示であった。しかし売れ残りがMGC福岡で売られたところをみると、人気は無かったのだろうね。
今でもM31RS-2を見ると、あの熱い日を思い出すよ。

この中に在りし日のV・・・が、GFCさん判っても言わないでネ

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