2009/10/12

横道世之介  吉田修一  

素晴らしい小説!! ★★★★★
1980年代に大学生活送った人は、もう涙ちょちょぎれるほど懐かしいこと請け合い!

吉田さんの新作。
毎日新聞の連載だって。やるなー毎日。

時代はたぶん1986年か7年。これバブルかな、もしかして、みたいな時代。みーんな浮き足立ってた時代。長崎から上京してきた大学1年生(たぶん法政)の横道世之介くんの1年間のお話。

もう世之介がのんき野郎でかわいいったら!
バカ男子大学版。

そう、あのころの大学生は、理系はわからんけど、文系はほとんどなーんも勉強なんかしてなかったもんな。
大学は勉強するところや、まして就活するところでは全然なかったいい時代。
毎日遊びに行ってたもーん。つーか行ってなかった毎日は。たまに行って待ち合わせする場所だったかも、大学って。

なんかね、喫茶店行ったり、公衆電話使ったり、ぴあで映画調べたりしてんの。
あー、懐かしいー。

吉田さんは「悪人」やら「さよなら渓谷」やら「元職員」やら、重々しいのばっか書いてりんで、なんかちょっと重いのよ彼は、ってな人だと思ってたらこういうのも書けるんだ!
やったね、吉田。

そんでさすがに吉田、ただのんきなだけじゃないのこの小説。不覚にも目頭が熱くなってしまいました。いやあ、よかった。ほんとによかった。
3





2009/10/12  21:26

投稿者:おかむら

勉強してなそうな息子ですか・・
うーむ。替わりになにか学べるかなあ。たいしたこたあ学べないなあ。
それもまた人生なり。
奮闘を祈る。学ばなくとも人生楽しい場合多しだし。

bennkyou

2009/10/12  19:24

投稿者:ひろこ

絶賛ですね!読みたいな〜。
私は大学には行ってないのですが、入ってたサークルで大学生と交流があったので、なんとなく雰囲気はわかります。
バイトに精出すあまり、出席が足りなくて留年したおバカちゃんと付き合ってたし(笑)

大学で寮生活の息子がどうも勉強してなさそうなんだけど、変わりに何か学んでくれるといいけど。

2009/10/12  18:12

投稿者:おかむら

sherryさん、
その記事見たよ。吉田さんがカメラ目線でこっち見てたよ。頭やばいね。うちのだんなと一緒だよ。

さちさん、
私も予約本、いっぱいきちゃって。明日取りに行く。真保さんのとか有川さんのとか。
風邪はやってんのかなー。農場ほどほどにしてお眠り。

2009/10/12  18:07

投稿者:おかむら

はるたまりさん、
そうか理系だったな。ダンボールかー。キュリー夫人みたい。あ、キュリー夫人は新聞紙だったっけ?あと椅子。

ぴあってまだあんだー。私月刊のころ買ってたよ。うすーいやつ。

2009/10/12  17:08

投稿者:さち

おーっ、楽しみだあー
いつもの吉田修一だと思って買ったんだけど、嬉しい誤算。
今「同期」読んでるんだけど、これもおもしろいね。
つい本屋で新刊3冊も買ったのに、そういう時に限って図書館の予約本が
来るんだよ。
なんかさー、ちょっと熱っぽいんだけど、インフルエンザか??

2009/10/12  15:47

投稿者:sherry

朝日新聞の記事を読んで面白そうって思って
図書館に予約したところでした。
楽しみ♪

2009/10/12  14:54

投稿者:はるたまり

青春小説を書いたってインタヴューで答えていたわ。おかむらさんの「ばか少萌え」にはまったのですな。
たぶんあと少しで回ってくる。楽しみ。楽しみ

その前に先月刊行の「キャンセルされた場所で」ってやつを読むよ。

理系(似非)の私にとって大学は、生活の場所だったよ。卒論の頃は研究室にダンボールひいて寝たよ。あったかいんだあれ。

ぴあ、公衆電話、喫茶店。もう無いねぇ。あるけど、違うものだ。

2009/10/12  14:07

投稿者:おかむら

ああ、たぶんichikoroさん、吉田修一と同い年くらいじゃないの?
だったら即買いですよ!
私、6,7歳年上なんだけど、じゅうぶんあの頃の大学生のお気楽加減を懐かしめました。

2009/10/12  12:26

投稿者:ichikoro

この本は、みなさんすごい評価高いみたいですよね。
買います!

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