humble but not helpless
(微力だけど無力じゃない)

昨日、長崎の平和記念式典で、長崎市長が読み上げた
長崎平和宣言の一節を貼り付けます。
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長崎では、高齢の被爆者が心とからだの痛みにたえながら自らの体験を語り、若い世代は「
微力だけど無力じゃない」を合言葉に、核兵器廃絶の署名を国連に届ける活動を続け、市民は平和案内人として被爆の跡地に立ち、その実相を伝えています。医療関係者は、生涯続く被爆者の健康問題に真摯に対応しています。
(略)
核兵器の使用と戦争は、地球全体の環境をも破壊します。核兵器の廃絶なくして人類の未来はありません。世界のみなさん、若い世代やNGOのみなさん、核兵器に「NO!」の意志を明確に示そうではありませんか。
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広島平和宣言も、ぜひお読みください。
毎年、格調高く思いのこもった宣言文で感動します。被爆者や子ども代表の挨拶も、涙なしには聞けません。首相のあいさつだけは、しらけた思いで聞いてしまいますが・・・。
核兵器廃絶は「理想」ではなく「緊急の課題」です。「夢」ではなく「近い将来の現実」にしなければなりません。それがたとえ困難な道であろうと、達成することなしに人類の未来は切り開けない性質のものです。
平和行進で九州を歩いたとき、道端で手を振り続けていたおじいさんがいました。病院の前でした。パジャマに近い格好だったから、入院患者さんだったと思います。無言でずっと手を振って行進団を見送ってくれました。ひとことも交わさなかったけど、本当は自分自身で歩きたいと思っておられるはずで、どれだけもどかしいだろう・・・と想像しました。ずっと、忘れられない姿でした。
被爆者も戦争体験者も年々高齢化していくなか、私たちに課せられた責任は大きい。子育て世代よ、立ち上がれー!って気分です。
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