| 投稿者: つけろん

2012年5月に全米公開予定の「メン・イン・ブラック3」に大きなトラブルが生じていると、ハリウッド・レポーター誌が報じた。同作は昨年11月に米ニューヨークでクランクインしたものの、脚本が未完成だったため、12月末から撮影休止となった。


 2月中旬に撮影を再開する予定だったが、脚本の完成が遅れているため、現時点では3月28日まで延期となっているという。ハリウッドでは、脚本執筆と並行しながら製作が行われることは決して珍しくないが、「メン・イン・ブラック3」はVFXが多用される超大作で、今回はタイムトラベルが絡む複雑なストーリー設定のため、準備不足のまま始動したことが最大の原因と言われている。


 ソニー・ピクチャーズが製作を急いだ背景には、「メン・イン・ブラック」の主要キャスト(ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、バリー・ソネンフェルド監督)のスケジュールの都合と、10年にクランクインすることでニューヨーク州の税優遇措置の恩恵に預かる狙いがあったようだが、たび重なる遅延が予算をひっ迫している状態だ。現在は、「パニック・ルーム」や「宇宙戦争」のデビッド・コープが脚本を執筆しているというが、業界関係者はその手法を疑問視している。


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