春の嵐。宮古的な。
つまり、湿った南風。晴れて蒸し暑い、まるで夏のような陽射し。そして急に雨が降る。
真夏よりもまぶしく感じるのは、目が慣れないせいなんだろう。いつもこの季節には、ある日突然サングラスが必要になる。
蚊が飛ぶ。宮古島の2月。空の雲が、ベージュ色のような感じに下がって来て、ちょっと風の音が強く聞こえたら、数分後には、降ってます。布団の取り込むタイミングは、ここ数年はわかるようになってきた。
そう、今です。今。
やっと床をピカピカに一掃できた。
昨夜はじめじめしたせいで、たまった埃が非常に不快な我が家にもんちゃん親子を招いてしまって、、
スマン、
新しくしたオーディオ機器のコーナーは、まだ中途半端でしかも私も全然使い方わからなくて、子どもたちともども待たせたりイライラさせたりで、
スマン、
しかし、コーヒー苦手なもんちゃんが、コーヒーの完璧ないれかたをマスターして、ここ狩俣団地でもんちゃんのいれた美味しいコーヒーを飲めるとは‥。
誰が予想したでしょうか。
人は変わるのです。
春の嵐のひとり反省会。開催。
私の性格の、すぐに茶化してしまう、気の抜けたのんきな部分は、時として、(たとえば先日の実家の母親とか)人を怒らせて苛つかせてしまうらしい。らしいというか、そうなんだ、と、自覚している。
親身になる、とかが、本心はそうなんだけど、そういうとき、ふっと自分が宙に浮かんでしまって、冷めた目で自分を見下ろして、「芝居がかっているな」とか、いじわるな突っ込みを入れてくるので、つい茶化したり、まぜっかえしたりするしかなくなってしまうんです。。
だから、たとえば誰かからの真剣なメールに、ついうっかりふざけた返信を送ったりしているかもしれないけど、、、
怒らないでください。、
直前まで、「なんとかなるでしょう」と、いいかげんにしておくのも、悪いくせなんだとわかっていますが、
たまたまたくさんのことが重なって、いっぺんになにか、という時は感情も脳みそもとぐろを巻きすぎてフリーズ。より一層、びしっと決めたり、きっちりやりかねる状態、つまり「のんきリズム」なテンションになってしまって関係者をイラつかせます。
自分を苦しめて自滅してしまわないための、私の性格ではしょうがない自己防衛作用らしいです、。
大きな声では言えませんが、たまに、青空に向かって、もしくは果てしない海に向かって大量に涙を流したりすることが、できるときはしあわせです。
チューニングみたいなもんで。
とても調子がよくなります。
そういう時間空間がとれないときは、短時間で、たとえば、さら浜の港についてから、学校に着くまでの一本道。たった2〜3キロの道を、iPodでイヤホンを耳穴にきっちりとはめ込み、大音量で飛ばします。
それは、たった一曲、弱の時間しかないけれど、確実に私は一回空を飛んで、また地面に戻ってくることができます。
そしてちゃんとその日一日、地に足がついた行動、考えでいられるわけです。
音楽に救われるとはこのことだ、と、いつも思います。ありがたいな、と。
昔なつかしい、BUCK-TICKというバンドがありますが、その「殺シノ調ベ」という物騒なタイトルのアルバム。リミックスですが、
天才的なリミックスにて、高校生のときに大いに感動してたくさんたくさん聴きました。
それがラッキーなことに、もらったiPodに入っていて、
このところ、「スピード」という曲を聴きながら生きるスピードを上げていました。
高校生の頃に聴いた曲ってのは、脳みそではなく、なにか、どこか、どこか秘密の細胞に刷り込まれていて、鳥肌が立つほど、細胞が反応します。
何年たっても、何十年たっても、どんなことがあっても、場所が変わって環境がかわっても、私はずっと変わらず、ひとりの同じ人間なんだな、と思います。
さて、このところ次々といろいろなことがあって、なんとかそれらにあたっているうちに、そういえばすいぶんチューニングを、できないでいることに気づきました。
予兆はあるんです、先ほども無性にギターを触りたくなり、ちょっと音が鳴ったら、とても沁みて、涙がながれそうででも胸が苦しいだけでした。。
いかん、まずい、あさっての卒業式で諸々爆発して、大人げなく大泣きしてしまったらどうしよう‥
非常に不安です。
なぜか心臓が、今からギリギリ痛いです。
私は、感情を移入し過ぎた、この一年の仕事に。入れ込みすぎた。
どう考えても、他の職員の人と話していても、温度差がある、と、自覚している。
そこまで深入りすることはなかったのだ、送ってあげる立場として。
しかし、宝物だ。
今日、午前中、郵便ポストに大学に提出したレポートが、添削されて戻って来ていて、合格。80点。
文芸創作の課題、テーマは橋。自由に書きなさい、と。
この一年のことを書いたら、思いのほか熱い、教授からのメッセージと添削が返って来て、それを読みながら一瞬いろいろなことを振り返ってしまった。
熱い教授の、びっしりとしたレポート用紙の、半分は学生の提出するもの全般に対する愚痴or説教で埋めつくされている。。。。会ってみたいな、どんな頑固じいさんだろう(笑)
しかし、なるほど指導を仰ぐというのは、こういうことか、なんて勉強になるんだろう。はぁなるほど‥と、恥ずかしくなることがいっぱい。
私が拾った、大切だと思える言葉。
「ものを書こうとする緊張感」「日常的に書くべきことを内部にためている」
「無意識にでも、読者を想定して書いている」
評価は甘口も辛口も。
唯一、がんこじいさんが口を滑らしたと見える、「この終わり方は秀逸」
「この終わり方は秀逸」「この終わり方は‥」
終わりよければすべてよし。
今は終わりであり、始まりという、春の嵐の、季節なんだってば。
響くなぁ。。。
明日は日曜日、卒業式の予行練習や会場設営にて、通常どおりの勤務。
楽はいっちゃんが預かってくれるそうで。
明後日は卒業式。宮古では旧十六日という、正月みたいなお祝いの日にて、どこもかしこも休業。
楽は午前中だけ保育園、午後は園長先生宅にて。仲間家のみなさんに混ぜてもらって一緒に十六日祝い。
夜は卒業生主催の「ブンサンカイ」という、ホテルの宴会場での行事があって、高校生、ここぞとばかりにおしゃれをしてくるらしい。最後の祭り。私は楽と一緒に参加。家には一旦戻ったりできないから、適当にどこかで着替えて、楽にも上等な服を着せよう。
その次の日は、狩俣幼稚園から平一幼稚園へ変更の手続きと、平一の面接。一日置いて、幼稚園説明会。
3月だなー
楽の誕生日、お別れ遠足、私の職場の送別会が、管轄がちがうところで2つあり、楽の卒園式、お別れ会、
離任式。
私は仕事が3月31日までです。
それまでに、求職活動&面接など。
いったい、何日仕事を早退するんだろう、3月は。。。。
まぁ、いいや、
可能な限り、早退しまくります。
先が見えないんだか、見えてるんだか、よくわからないくらいめまぐるしく、いっぱい動きのある時で。
どうか動けますように。
ちゃんと地に足がついていられますように。ココロココニアラズ、な状態にならないように、
日々のことを、
せめて手帳に、しっかり書き留めることができますように。
自信をもって、堂々としていられますように。
すてきな母さん、&先生で、いられますように最後まで。