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    <title>出来れば日刊ペルソナ4　SS部屋</title>
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    <description>出来れば日刊でP4のSSを投下していきたいと。
メインは主人公×直斗で。
※ネタバレありまくりです。ご注意を。</description>
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    <dc:date>2008-10-16T12:25:44+09:00</dc:date>
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    <title>春、桜風。去りし人を想う。</title>
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    <description>　ヒラリ、ヒラリと蝶のように。
　花びらが舞い落ちている。
　ゆっくりと。ゆっくりと。


　　　春、桜風。去りし人を想う。

　校門を過ぎた中庭で、直斗は吹く風の中に桜を見つけた。
　一片の桃色の出処は、並ぶ木々の中の一本。大気に混じる、ほのかな春の薫りは、少し、彼女の心をくすぐった。
　いつの間にか、季節は移ろっていたのだと気付いて。

「よ、直斗」

　背の向こうから名前を呼ばれて、直斗は振り向いた。そこにいたのは、一つ上の学年の少年、花村陽介。いつもの笑顔で近づいてきた彼は、そのまま彼女の隣に並ん...</description>
    <dc:date>2008-10-16T01:12:36+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/13.html">
    <title>A Secret Code</title>
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    <description>『11111225111122711115544447444』
　彼から送られてきたメールに書かれていたのはこの数字だけ。
　直斗はそれをチラリと見た後、小さく笑って携帯を閉じた。
　姿見の前で一度、今日の自分の格好を確かめる。いつもと同じ探偵ルック。青いシャツに、黒のパンツ。少し迷ったけれど、さらしは外しておいた。以前と変わらぬ男装、だが服の上からもわかる大きな胸が、彼女の女性を主張する。
　最後に、帽子を深く被って、直斗は部屋を後にした。


　　　A Secret Code


「先輩」
　改札を出てすぐに見つけた彼に、直斗は駆け寄って声...</description>
    <dc:date>2008-10-02T01:18:50+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/12.html">
    <title>隣の席に</title>
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    <description>※某巨大掲示板に投下したSSSです。


　一人暮らしの部屋。カレンダーの三月二十一日に○を付ける。
　それはまだ、一月以上も先のこと。けれども、時が過ぎ去るのはあまりにも早い。
　お正月。二人で初詣に出かけた。その時は、まだ先のことだと思っていた。あと三ヶ月以上も一緒にいられる、と。

　なのに気が付けば、もう。　このところ、毎日のように一緒に過ごしている。彼の部屋か、あるいは僕の部屋で朝まで共に居ることもしばしばだ。
　どれほどの口付けを交わしただろう。どれほど体を重ねただろう。
　その瞬間は、満た...</description>
    <dc:date>2008-09-30T01:35:54+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/11.html">
    <title>Sweet, Sweet, Lovers　II</title>
    <link>http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/11.html</link>
    <description>※某巨大掲示板に投稿したものを改訂したものです。




「ん……」
　小さく身じろぎをして、直斗は目を覚ます。
　すぐ近くにあるのは、愛しい人の顔。これは夢か、うつつか。
　そしてようやく、気付く。自分が、彼に腕枕をされて眠っていたことに。
　フラッシュバックする記憶。今の自分は、一糸まとわぬ姿。彼もまた、同じ。
　ああ、そうか。そうだった。
　僕は……この人に、抱かれたんだった。
　くすぐったい程の幸せに、自然と浮かび上がる笑い。声を出さないようにするのが精一杯。
　ようやく衝動が過ぎ去った後、また、...</description>
    <dc:date>2008-09-28T23:50:36+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/10.html">
    <title>人、思う、故に　〜前編〜</title>
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    <description>　許せない。そう思った。
　絶対に、絶対に。
　許すことなど、出来ないと。



　　　人、思う、故に　〜前編〜



「馬鹿か。おまえは」

　呆れたように言われて、彼女は言葉を無くす。そう言われても仕方ない、そう覚悟はしていたが、実際に面と向かって言われると想像以上にこたえた。

「いや、その……」
「自分で気付いていなかった、とは言わせないぞ」

　グルグルと包帯を直斗の腕に巻きながら、彼は視線だけで彼女の口を塞いだ。どうやら、言い訳も聞いてはくれないらしい。直斗は思わず、小さく溜息を吐く。今日の彼は、...</description>
    <dc:date>2008-09-27T10:20:06+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/9.html">
    <title>Return to Zero</title>
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    <description>　別れの時の気丈さを。
　いつまでも保っていられたのなら、良かったのに。



　　　Return to Zero



　思う。そして、想う。
　度に、胸が苦しくなる。
　眠れない夜を、直斗は一人、まんじりともせずに過ごす。
　苦しさにベッドで寝返りを打っても、痛みは去らない。息を吸って、吐く。溜息にも似たそれは、宙に飲み込まれて。

「先輩……」

　耐えかねてそっと呟く。その声音に交るのは、どうしようもなく『女』である自分。
　以前には嫌悪していたそれ。
　今でも、嫌悪している。だが、その理由は異なっていて。
　強くあ...</description>
    <dc:date>2008-09-26T03:33:16+09:00</dc:date>
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    <title>夜に惑う</title>
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    <description>「直斗」
　声をかけられて、彼女は振り向く。その瞬間に、胸が跳ねて。
「先輩」
　辛うじて。動揺を押さえ込んで、直斗は答えた。口元の笑みは、しかしぎこちなく見えていることだろう。
　元々、笑うことを直斗は苦手としていた。大声で、例えば腹を抱えて笑ようになったのは、この街に来てから。もっと正確には、仲間達と出会ってから。
　けれど。彼と二人きりになると、自然に笑えない。どうしても。


　　夜に惑う



「まだ、起きてたのか」
「先輩こそ。もう寝たのかと思ってました」
　夜更けというには遅い時間。時計の針...</description>
    <dc:date>2008-09-25T08:33:33+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/7.html">
    <title>運命を探して　第三話</title>
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    <description>「君が、巽完二クン、ですね？」
「あぁん？　誰だぁ、てめぇは」
　放課後の帰り道、探していた少年を見つけて、彼は声をかける。振り返った少年に、射るような鋭い目付きで睨まれるが、直斗は動じる素振りも見せず、自分の胸に手を置いて答えた。
「僕の名前は、白鐘直斗――――探偵です」


　　運命を探して　　
　　　Detective：Naoto Shirogane
　　　　第三話　邂逅


「探偵だぁ？　探偵が……その、俺に何の用だってんだよ」
　振り向いた彼が上げかけた怒気は、しかし次の瞬間には大人しいものに変わっていた。視線を合わ...</description>
    <dc:date>2008-09-24T02:42:10+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/6.html">
    <title>想い華　　〜Episode : Naoto〜</title>
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    <description>「……はい……はい。それじゃ、また」
　夏休みを間近に控えたある日の夕方、放課後の屋上。街を眺めながら携帯を手にしていた直斗は、そう言って通話を切った。
　パタン、と閉じる携帯。だが彼の声は、耳の奥に今も残っている。
　側にいないのは、寂しい。けれど、心の奥に、絆を確かに感じて。
　小さく優しく、直斗は微笑んだ。



　　　想い華　　〜Episode : Naoto〜



「なーおと」
　彼の住む街はあちらの方か。そんなことを考えながら遠くを眺めていた直斗の背に、突然、誰かが抱きついてきた。
「と、と……」
　たたら...</description>
    <dc:date>2008-09-23T17:05:08+09:00</dc:date>
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  <item rdf:about="http://orange.ap.teacup.com/wordlifep4/4.html">
    <title>想い華　　　〜Episode ： myself　〜</title>
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    <description>「直斗は、どうしたんだ？」
「あぁ、ちょっと用事が出来たからって、少し遅くなるってよ」
　陽介の言葉に、彼は何故か微かに苛立ちを覚える。
　――――なんで俺じゃなくて、陽介に連絡するんだ。
　理不尽なこと、と頭ではわかっている。陽介に怒ることも間違いだと。
　だが意思と裏腹に、心は落ち着かない。黒い感情が胸の奥底に溜まっていく。
　きっとそれは、まだ直斗の顔を見ていないからだろう。
　祭囃子が響く辰姫神社境内。凄惨な事件の最中に行われた去年の夏祭りと比べて、意図的になのだろうが、今年は明るく賑やかに...</description>
    <dc:date>2008-09-23T17:04:25+09:00</dc:date>
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