2015/10/19

奥入瀬サミット  

9月12日〜13日、星野リゾート奥入瀬渓流ホテルで、県主催の「奥入瀬サミット」があり参加させていただいたので、ご報告します。
これは、青森県が県内外の女性、とくにこれからのリーダーや経営者となる女性たちを育成しようとするもので、今回は4回目だそうです。
わたしは、八戸ツアーのさいに紹介された県の担当者から相談を受け、どうせ参加するなら、わたしの友人も誘ってにぎやかに応援しよう!ということになり、美容家の吉川千明さん、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんを誘って3人でトークセッションをやらせていただくことにしました。
 台風が過ぎ去った9月12日の土曜日、雨上がりの田んぼは、少々稲穂がなぎ倒されてはいたけど黄金色に色づき、みずみずしく美しい。
ホテルはたくさんの女性たちの色とりどりの荷物が行きかい、サミットに向けてウキウキした雰囲気が漂っていました。
みちみち、わたしと吉川千明さんは翌日のトークセッションにむけて「女性が自信をもって生きること、そのために大切な健康の要件」についてずっと話し合っていました。ホテルについてからも渓流ぞいのテラスで美しいランチ(りんごカレー)を食べながら・・
「やはりかかりつけ医を持つことや、定期的に検診を受けることは基本よね」「ヘルスケアアドバイスが総合的にできる医師を育てなければ、かかりつけを持てといっても医師に“なんで来たの”と言われかねないんじゃない。」「なんといっても禁煙も大事よ。デパートの美容部員を指導していてよく思うけど、その人の評価が下がるだけじゃなく、お家で子どもも吸うようになって、その子の就職も不利になるわ」「そもそも健康の知識がないと、なぜタバコが悪いのかも、検診が大事かもわからないわよ」「そうね、まずは良い教育だわ。マララ・ユフツザイさんじゃないけど、女子に教育を!」「正しい知識を伝えるって大事よね。特に人に聞きにくい女性のからだに関することって、へんな偏見とか、えっと驚くような間違った情報が多いし。」「やっぱり女性ホルモンを知って自分に自信を持とう、だわ。」「からだのメンテナンス習慣は、心の自信にも、将来の美や健康にもダイレクトにつながるからねえ」「そうそう、わたしが、ナチュラルに、かつ科学的に、と言ってるのはそれよ!」わたしたちの打ち合わせは延々と続きました。(いつもほんとに真面目なわたしたち。)
昼食を食べ終わると、すぐにサミットが始まりました。
最初の講演は、「花子とアン」や「ハケンの品格」「ドクターX」などの脚本を書いた中園ミホさんのお話から始まりました。
彼女のメッセージは、「曲がり角の向こうには何があるかわからない。でも思い切って行こう、きっといいことがまっている」。
仕事も男も失い、シングルマザーとして生きていくしかなかった、それが脚本家の第一歩だったという彼女からのメッセージは、“自分と、自分の未来を信じて生きること”。
素晴らしい!いつも、拠り所のない、不安定な立場の女性たちの強さを描き、応援している彼女と(この日h情熱大陸が密着取材していてすぐに引き上げてしまい、ちゃんとご挨拶するヒマもなかったけれど)一度ゆっくり飲みたいなあと思いました。
 二番目の講演は、ANA重役の河本宏子さん。実は、彼女はわたしの友人です。一度ANAの管理職を対象にした講演会に呼んでいただいて以来、そしてその晩飲んで盛り上がって以来、とても仲良しなのです。
なにしろ、彼女の行動力、有言実行はすごい。「こんど対馬先生のクリニックに行きますね!」と言った初対面のその翌日に、うちのクリニックに現れたのですから!彼女は、民間のヘリコプター会社から徐々に大きくなり世界の空をリードするようになった同じ会社で、CAとして、リーダーとして30年以上じっくり働き、今に至っています。
暖かくおちついた人柄が、頼もしい女性リーダー像を体現していると思いました。
そして夜、懇親会はとても盛り上がりました。青森県内の企業家、管理職の女性たち、そして、日本全国から集まったそれぞれの分野のリーダーたちが、楽しく語り合い、交流しました。国際的ピアニスト熊本マリさんの、幻想的にライトアップされた渓流をバックにひきまくる、超絶技巧のリストを聞きながら。
じつはこの場で、わたしはつい「みなさん!明日のトークセッションでは、みなさんの人生が変わると、お約束します!」なんて調子こいて言ってしまい・・あとでたくさんの参加者に「明日は楽しみにしてます」と声をかけられ、冷や汗・・・自分でプレッシャーかけてどうすんだ?
 いよいよ翌日は、私と、吉川千明さん、ミスユニバース栄養コンサルタント、エリカ・アンギャルさんのトークセッション。
 その前、日曜日の朝は、谷川真理さん指導の奥入瀬渓流ランニングから始まりました。彼女に乗せられながら気持ちの良い渓流沿いをウォーク&ジョグしたあと、講演会場に。エリカさんは前日夜遅く会場入りし、とんぼ返り。でも、私は彼女が言いたいことはわかっているのです。もう何度も一緒にセッションをやったし、そもそも、彼女と初めて出会った日にさえ(それも講演会の控室でしたが)あまりに話がはずんで何時間も座りこみ、いつまでもお話しが止まらなくなったのですから。
彼女の言いたいのは、一言、「日本の女性よ、もっと自信を持とう!」です。私や吉川さんと思いが一緒なのです。
日本女性は、自分のことを太っているとか、胸が小さいとか、欠点ばかりを気にして、謙遜や自己卑下するならいがあるけど、それはもう古い!時代は、女性が自信をもち、一歩前に出て活躍する時代なのです。
ではどうやって自信を持つか。ひとつには、栄養が大事です。やせているほどよいと思い込んでいる若い女性のなんと多いことか。適切な栄養摂取と体力・気力は、表裏一体のものです。私たちは食べるものからエネルギーをもらっています。だからエネルギー(パワー)のあるものを食べましょう。
彼女のおすすめは、ナッツや豆、小魚、玄米など。魚、みそ、海苔、野菜のつけものなど伝統的日本食もお奨めしてくれています。。
そして、究極の自信が出るポーズ。
これは、鏡に向かって腰に両手をあてえっへんと胸を張る。
そして「スーパーマン!」いや「スーパーウーマン!」と言う。脳は、実はだまされやすいのです。
大丈夫と言ってにっこり笑うと、本当に自信にあふれてくるものなのです。皆さん、だまされたと思って毎朝やってごらんなさい?
 
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