2016/2/12

2016年2月旧暦の新年  

お久しぶりです。皆さまいかがお過ごしですか?
2016年、新年です。
2月は旧暦の新年なので、今月14日の日曜日には、また院内で音開きをし、空間の浄化と今年一年の平和を祈ります。
・・・祝詞奏上、大小田さくらこさんによる古事記やまとかたりと、大倉流の雲竜さんによる古代の笛演奏をお願いしています。
きっと、翌日から院内の空気が清らかになっていますよ。
さて、今年はどんな年になるのでしょうか?
世界に不穏な動きが広がり、日本の国も先がみえなくなっています。
被災地だけではなく全国的にも人口が減り、産業が縮小し、活路を軍事や海外に見出そうとする動きも広がっています。
その中で、わたし自身は、まず自分たちの足元を豊かにしなければ未来はないと思っています。
つまり、人と暮らし、自然を見つめなおして、持続可能な(サステイナブルな)環境を作っていきたいと思うのです。
その最たるカギが女性です。
政治も、産業も、研究も、「女性目線を重んじた」ものにシフトしていかなければ。ちなみに、この場合の女性目線は、女性だけがもっているものではなく、女性性のこと(女性ホルモンの特徴)をさしています。
男性でも女性目線をもっている人がいますし、女性なのに女性目線がほとんどない人もいます。
先日お聞きした経済産業研究所(RIETI)の中島厚志所長のお話によると、大転換期にある世界経済にあって、いまや日本の企業業績と内部留保は過去最高であり、いまは先行投資の絶好の機会である、ということです。
日本はイノベーション力を高め、人材を育成すれば、まだまだ世界のリーダーとして生き残れる。
そこで、講演会後に私が「女性の活躍推進や女性のリーダー育成はどのようにお考えですか?」とお聞きしたところ、「それが最も大事な課題です。
日本企業は女性をほとんど生かせていない。」とおっしゃっていました。
女性目線とは。
私が考える女性目線とは、女性ホルモンの特徴である包容と共感、そして食べること寝ること、日々のこまごまとした労働を慈しみ、次世代を産み、根気よく育てる、感性です。
そしておとなの配慮、生き生きとした感情の交換、暖かい声かけや気配り。
この感性を、日本の産業や政治、経済、外交に、医療や福祉のすみずみにまでも生かしてほしいと思います。男性も、女性も、女性性をもってほしいのです。
それは、ひとつひとつの小さな命を大事に育む心にほかなりません。
女性は、まず自分のこころの内側から生き生きと暮らしてほしい。
自分自身の命の尊厳に気がつき、自分を愛して、大事に育んでほしいと思います。
それこそが、うちの医療法人ウィミンズ・ウェルネスが、最初からずっと、今でも医療やヘルスケアのおおもとと考えていることなのです。
 今年が、たくさんの人たちにとって、より、いのちが実感できる年になりますように。毎日、太陽の光と、海や川の水の輝きと、草木の緑が、心とからだを癒しエネルギーをくれますように。そして、クリニックに来られるかたと、素晴らしい出会いができますように。
 今年もよろしくお願いいたします。
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