2009/7/8

あっという間に7月です。(対馬ルリ子)  

みなさんお元気ですか、対馬です。あっという間に7月です。近年、1年が早いなあと思っているのですが、今年はまた格別早くすぎていくようです。
 先日乳腺外科の野村先生がブログに寄稿してくれましたが、彼女はわたしの親戚で、実家の一族のなかでいちばんの才媛?です。昔は、桜陰という女子高でバスケをやり、「ジョー」(若草物語の次女)と呼ばれて男の子みたいでしたが、現在もかなりさっぱりした感じのいいヤツです。ほんとは胃食道外科の専門で、いまや東大の准教授。ずいぶん出世してますけど、実は一昨年赤ちゃんを産んで、おかあさんとしても奮闘中です。わたしの入院中も、外来に出る前や学会の合間などに、ちょくちょくのぞきに来てくれました。クリニックの乳がん検診も手伝ってくれるし、若い女性医師を育てる意識ももってくれてるし、ありがたい存在です。
 7月4〜5日は、「女性医療ネットワーク」の盛岡セミナーで、盛岡に行ってきました。
NPO法人女性医療ネットワークでは、4か月に1回ずつセミナー・勉強会をやっているのですが、7月は毎年東京以外のところ(地方あるいは海外)に出かけていきます。昨年は長崎で、BPW・国境なき医師団の黒崎伸子先生、やすひレディスクリニックの安日泰子先生にお世話になったのですが、今回は、盛岡の斎藤恵子先生にご協力いただきながら、7月4日メトロポリタンホテルで「若い女性に増えている病気〜子宮頚がん〜」と題した公開セミナーを行いました。東京や岩手県外から30名ぐらいがツアーを組んで盛岡入りし、現地の方たちと合わせて計80名ぐらいのセミナーとなりました。お話してくれたのは、わたしが「性と健康を考える女性専門家の会」や「子宮頚がん予防の会」でいっしょに活動している上坊敏子先生(社会保険相模野病院)とシャロン・ハンリさん(日本赤十字北海道看護大学)です。堀口雅子先生・貞夫先生夫妻、荒木葉子先生、弘前から蓮尾先生、大阪から吉馴先生、金沢から鈴鹿先生・久藤先生も参加してくださり、よい会になりました。
 懇親会は材木町の「ベアレン」でご当地ビールを飲み、宿泊はつなぎ温泉。翌日は手づくり村、小岩井農場、ぴょんぴょん舎、岩山漆芸美術館をまわって盛岡を堪能し、夕方の新幹線で東京に戻りました。岩山漆芸美術館はまだほんとは改装中なのですが、館長の全龍福(ちょんよんぼく)さんが自ら案内してくれました。全さんは、斎藤恵子先生と親しいお友達で、わたしも何度か美術館におしかけていってキムチ鍋をごちそうになったり、目黒雅叙園で5000万円もする漆の美術時計の発表会に呼んでいただいたりと、お世話になっています。彼の自伝「魂」は必読です!わたしは、はじめてこの本を読んだときには、涙、涙・・・が止まりませんでした。クリニックにもおいてありますので、貸出ご希望の方はどうぞお申し出ください。
 あ!それと、先日ぺ・ヨンジュンさんがお忍びで全さんのところに滞在して漆の作品をしあげていかれたということで、その作品や写真もありました。岩山漆芸美術館は、ぺ・ヨンジュンさんが名誉館長となって8月1日リニューアルオープンだそうです。乞うご期待!盛岡はとても素晴らしいところです。夏休みのご旅行におすすですよ。
(対馬ルリ子)
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