平成21年度
第1回 静岡県U-14サッカーリーグ
第1節
清水エスパルス vs 藤枝東FC at エコパ人工芝グラウンド
≪試合結果≫ ※35分ハーフ
清水エスパルス 2−2 藤枝東FC
(前半:0−1、後半:2−1)
≪得点者≫
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藤枝東09 (前半06分、石塚キックを藤枝東11が奪い左クロスを09番)
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藤枝東11 (後半06分、カウンターに抜け出した藤枝東11がループで)
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海野智貴 (後半26分、太田右CKを海野がヘディングで押し込む)
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鈴木聖矢 (後半37分、浅沼左CKを飛び込んだ聖矢がヘッドで押し込む)
≪スタメン≫------海野--聖矢------
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浅沼--------------大木
------山下--望月------
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太田--粟冠--武田--柳沢
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---------石塚---------
◆選手交代
後半00分 OUT 山下 ⇒ IN 和田 (LSH)
後半19分 OUT 大木 ⇒ IN 蒼太朗 (LSH) ※和田RSHへ
後半19分 OUT 望月 ⇒ IN 三ツ井 (CH)
≪後半19分以降≫------海野--聖矢------
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蒼太朗------------和田
------浅沼-三ツ井-----
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太田--粟冠--武田--柳沢
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---------石塚---------
≪後記≫
本年度より「静岡県U-14リーグ」が遂にスタートする。この大会は言わば“ジュニアユース世代のプリンスリーグ出場権争奪戦”という感じの大会で、例年行われている「静岡県クラブユース新人戦」に、出場免除となったクラブ6チーム(エスパルス・ジュビ沼・本家ジュビロ・ロプタ・藤東FC・ホンダ)と、中体連総体ベスト4の部活4チーム(開誠館・静学・常葉橘・翔洋)の10チームが、1回戦総当たりで対戦するリーグ戦。そして、このリーグでの上位チームが「東海地域リーグ」への出場権を得ることになる。逆に下位2チームはクラブユースリーグおよび中体連地域リーグに降格するという熾烈な戦いだ。なお東海地域リーグの枠は、静岡県4枠・愛知県2枠・岐阜県1枠・三重県1枠という予定らしい。既に愛知県と岐阜県は、その予選が行われている。東海地域リーグこそ、まさに“ジュニアユース世代のプリンスリーグ”なのだ。東海で優勝(枠数未定)を果たせば、高円宮杯東海大会出場が免除となり、高円宮杯の出場権を得ることが出来るとの事。“クラセン全国ファイナリストになればクラブ推薦枠”とか“スルガカップファイナリストで更に東海大会ベスト4になること”などより、東海地域リーグで優勝すれば高円宮杯へ出場出来るとなれば実に分かりやすいし、やりがいがある。将来的には東海2部リーグなども作られる予定らしく、これから発展していくことが予想される。前置きはこれくらいにしておき、エスパルスの初戦の相手は「藤枝東FC」となった。去年行われた中学1年生県大会で、藤枝東FCはグループリーグを3勝1敗の2位で決勝トーナメントへ進出。しかしトーナメント1回戦でホンダFCに1−2で敗れ、姿を消している。ホンダに勝てばエスパルスと準決勝で対戦だったのだが。恐らくこの年代が藤枝東FCと対戦するのは恐らく初めて。ただし油断は禁物である。今年のクラセン県予選トーナメント1回戦でエスパルスU−15は、藤枝東FCにPK戦の末、敗れている。藤枝東FCはエスパルスに対し闘志を燃やしてることは明らかだ。しかし今日は記念すべき第1回大会の開幕戦。圧倒的な勝利でエスパルスの新しい歴史を刻みたいところだ。今年果たせなかった高円宮杯出場に向けて、エスパルスU−14の新たなる挑戦が遂に幕を開けた。

選手たちもこの試合がどれだけ大事な試合かは充分分っている。藤枝東FCは弱いチームではないので気を引き締めて戦わないとならない。3年生に合流していた中村は先発メンバーから外れ、三ツ井もベンチスタート。
試合が開始する。これから歴史を刻むであろう記念すべき大会のオープニングマッチ。序盤からエスパルスの細かいミスが目立ち、藤枝東FCの猛攻を食らう羽目になってしまう。お世辞にもいい出来とは言えない。
オープニングゴールは残念ながら藤枝東FCが奪う。前半06分、石塚のキックミスを藤枝東FCのFW11番に奪われると、持ち込まれてファーサイドフリーの9番にスルーパス。藤枝東FCのFW9番は難なくゴールに転がして、藤枝東FCに先制点を許してしまう。ミスから痛い失点を喫す。
時折エスパルスもチャンスを作るが、2トップにボールが収まらず、セットプレーだのみとなる。結局前半はこのまま0−1で終了してしまう。1点のビハインドをどう覆すか?後半に期待したいところ。
プレミアカップ全国ベスト4のチームとは程遠い出来だった。ハーフタイムに久保山監督から指示を受け、後半の35分に全てを賭ける。俺たちエスパルスは、こんなもんじゃ終れない。気合入れていこうぜ!
後半から山下を下げて和田を投入して打開をはかる。2トップは3年生合流から戻ってきた海野&聖矢の最強2トップ。この2人がチームを引っ張りゴールを奪わなきゃ何も始まらない。さぁここから!
後半は、守備重視となった藤枝東FCを攻め立てるが、壁は予想以上に厚く、ゴール前に持ち込む回数は増えたものの、得点には至らない。逆に後半06分、前掛かりになっていたエスパルスの隙を狙っていた藤枝東FCの11番がカウンターから一気に左サイドを駆け上がり、石塚と1対1に。石塚が止めに出た所をループでゴールに流し込み0−2とされてしまう。
0−2となっても決して諦めない。和田・大木の両サイド攻撃から何度かチャンスを作り出す。しかし後半19分に大木が相手選手との接触で負傷退場となってしまう。このタイミングで勝負に出た久保山監督は、大木に代えて蒼太朗・望月に代えて三ツ井を投入。海野が声を出し盛り上げる。
守備を固めて崩せないのなら、セットプレーで何とかしたいものである。その願いが叶ったのは後半26分。太田が蹴った右CKを武田と海野が気迫でヘディングを狙い、ニアの海野が気持ちで押し込んで1点を返す。
そしてロスタイムに突入。ロスタイムも2分を経過した時、CKを取り最後のラストチャンスを迎える。キッカーは浅沼。浅沼の蹴ったボールはGKを越えてファーへ。GKのキャッチする寸前に聖矢が無理な体勢から気迫でねじ込み、最後の最後で遂に同点とする。しかしここでタイムアップ。
試合は前半6分にミスから藤枝東FCに先制され、追う展開に。後半6分にも藤枝東FCに追加点を許し、0−2と苦しくなってしまうが、後半26分に海野、後半ロスタイムに聖矢がゴールを決めて、何とか同点となって試合が終了する。記念すべき第1回大会開幕戦は2−2の引き分けスタートとなった。まぁポジティブに考えれば、勝てなかったけど負けなかった。負け試合を引き分けに持ち込み、藤枝東FCから勝点2を奪った。まだまだ始まったばかり。ここから厳しい相手がエスパルスの首を狙ってくる。声をもっと出して元気良く自信を持って残り試合を取りこぼしのないように戦おうぜ。オマエらなら絶対に出来るはずだ。やるしかないぜ!
そしてエコパからドリプラに移動。ドリプラ10周年記念イベントの「1999年のエスパルス選手
トークショー 」を見てきました。久保山由清監督に、大榎克己ユース監督に羽田敬介ユースGKコーチ、三渡洲アデミールさん、斉藤俊秀選手、澤登正朗さん、安藤正裕さんという超懐かしのエスパ黄金期メンバーの楽しいトークで会場は盛り上がってました。会場に駆けつけたユース選手もこれには大はしゃぎで、少し気分が癒されました。久保山監督、ハシゴ参戦お疲れ様でした。明後日は絶対に快勝しましょう!
<第1節 試合結果>
エスパルス 2−2 藤東FC
ロプタ 5−1 開誠館
Honda 1−1 常葉橘
JUBI磐 7−0 静学中
JUBI沼 延期 翔洋中
<第1節 順位表>
01 JUBI磐 勝点03 得07 失00 差+07
02 ロプタ 勝点03 得05 失01 差+04
03 エスパルス 勝点01 得02 失02 差±00
03 藤東FC 勝点01 得02 失02 差±00
05 Honda 勝点01 得01 失01 差±00
05 常葉橘 勝点01 得01 失01 差±00
07 JUBI沼 勝点00 得00 失00 差±00
07 翔洋中 勝点00 得00 失00 差±00
09 開誠館 勝点00 得01 失05 差−04
10 静学中 勝点00 得00 失07 差−07
ここからだぞ!
努力!根性!ど根性!
頑張れ!SUPER ORANGE BOYS!!