最近のオダギリ雑誌ラッシュに全然ついていけてない私ですが
一応、表紙になった雑誌だけは購入しています。
後は、まず立ち読みをしてから買おうかどうか、じっくり考えようと思ってるんだけど
結局「この顔がいいわぁ」な〜んて言いながら
お持ち帰りしてる次第なので、もう飽和状態なんですよねぇ。
これ以上置いておく場所がない!!
ジョーくんのページだけスクラップして、できるだけ処分してるんだけど
これ以上増えつづけたら、我が家はどうなるんでしょう???
きっとジョーファンの皆さんも、雑誌に埋もれた生活なんだろうなぁ。
あ〜〜、ジョー部屋が欲しいと切に願う今日この頃です。
そして、今日は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
のDVDがやってきました。
本編は、またゆっくり見るとして、まずは特典から・・・
いやぁ〜〜109分に及ぶメイキング&撮影の記録は見応えありましたね。
出演者、脚本家、監督へのインタビューも、たっぷりとあって
この映画に携わってきた人たちの作品への思い入れが良く伝わりました。
特に、樹木希林さんの演技に対する姿勢は凄かった!
いろんなアイディア、アドリブが湧いてくるんですね。
死んで行くオカンではなくて、生きているオカン。
オカンが、人生をどのように生きてきたかという事を
真摯に見つめて、取り組んでいらっしゃる姿に演技派女優の本質を垣間見た感じがしましたね。
ともすれば、監督や脚本家、演出家にとっては
うるさい存在に映りそうだけど
それだけこのオカン役に心血を注いで
より良い作品にしようという心意気が伝わってきました。
ジョーくんも、もの静かではあるけど
ボクに成りきっていく過程も素晴らしかった。
年代が進むにつれて、自然と白髪が増えてきたそうです。
その白髪がとっても素敵。
ありのままのジョーくんの姿がいいんだなぁ。
リハーサルの時でも、オカンを見つめる目が穏やかで
とても優しそうなんですよね。
お葬式のシーンでの大粒の涙に、また胸が痛くなりました。
映画館で本編を観た時に感じた
オダギリジョーでもリリー・フランキーでもない
ボクという一人の男の悲しみが、また甦ってきましたね。
また、ゆっくりと本編を味わいたいと思います。
この特典映像には主要キャスト以外にも
ちょこっとしか出演してない俳優さんへのインタも入ってて
興味深かったですね。
スペシャルブックレットもいいよ〜〜
ジョーくんは、今日訪韓しますけど
韓国でも、この作品は大ヒット間違いなし!の予感がしますね。
韓国向けの動画があります。
innolife・TV
照れた顔が可愛い〜〜




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