以前「気ままに生きよう!」の方で、時々登場してた
例のキムタクファンの友達から、久しぶりに電話が来ました。
「東京タワー、見たよ。なかなか良かったわ。
オダギリも、まともな役ができるようになってるし
随分、成長したやんかっ!」
と、一応お誉めには預かったのですが・・・
「でも、オダギリが
うちのたっくんを超えるというのはどういうこと?」
と、お怒りモード。
えっ?なんのこと?
私は、すぐに状況を飲み込めなかったんだけど
こんな記事が上がってたんですね。
「オダジョー”キムタク”超え確実」
俳優・オダギリジョー(31)が主演した映画
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が14日、公開初日を迎え全国334館のほとんどで満員となる好発進を切った。配給の松竹では昨年、SMAPの木村拓哉主演の「武士の一分」の興行収入40億円を超えるのは確実とした。
ってな内容の、私にとってはすんごくありがた迷惑な記事。
この記事のおかげで、散々な目に合いました(涙)
「武士の一分」での、たっくんの素晴らしさを力説し
映画賞を辞退したことも「彼は謙虚だから」と
いいように解釈し
「華麗なる一族」の視聴率の高さや、たっくんあってのドラマだからと自慢話しを長々と聞かされました。
でも、たっくん以外は滅多に誉めない彼女が
オダギリ=ボクの事は素直に良かったと認めてくれたことが
私には、まさに「青天の霹靂」だったんですよね。
記事の内容に怒りながらも
最近では、ジョーくんの悪口を言うこともなく
(薄汚いとは言ってますが・・・涙)
ちょっと気にしてくれてるみたい。
「『時効警察』も見てやったよ(←高飛車です)
笑いのセンスも割といいやん。」
なんて、一体どうしちゃったの?と思うほど・・・。
ただ単に彼女が丸くなっただけなのか(←ありえない)
それともジョーくんの演技力が、彼女の心を動かしたのかは
わかりませんが
(後者だと思いたいね)
嬉しいけれど、ちょっぴり怖いような気分です。
だから、これ以上たっくんと比較するような記事はやめてほしいと切に願う私なのでした。
たっくんも、ジョーくんも
ファンにとっては唯一無二の存在なのですからっ。

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