2018/1/29
区民ハイク@新春の江の島&鎌倉180128 アウトドア
区民ハイク@新春の江の島&鎌倉
2018年1月、青葉区民ハイクで新春の江の島&鎌倉に参加して来ました。
参加者は約70名。
日 時:
1月28日(日)午前8時00分 田園都市線中央林間駅改札口前集合
コース:
中央林間駅8:10発→片瀬江ノ島駅8:54着→江島神社(辺津宮-中津宮−奥津宮)……龍口寺〜満福寺〜稲村ケ崎(昼食)〜極楽寺〜御霊神社〜江の島長谷駅 歩行距離 約10km

片瀬江ノ島駅

GPSによる歩いた軌跡
江の島から鎌倉まで

江島神社鳥居
日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる神社

江島神社(辺津宮へつのみや)
土御門天皇 建永元年(1206年)、時の将軍・源實朝が創建。

江ノ島大橋
上から見ても判るように片瀬江ノ島駅から江ノ島大橋までのアプローチや片瀬橋、片瀬東浜海水浴場も綺麗に整備されている。

江島神社 絵図

江の島、ヨットハーバー
オリンピック会場になるので数年前に来た時より数段整備されていました。
時々海釣りに出かけた江の島漁港もありました。

江島神社(中津宮なかつのみや)
中津宮は、もとの上之宮で、文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師が創建。

江の島サムエル・コッキングエン苑(1)
明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した和洋折衷で南国ムード溢れる植物園。
1月はウィンターチューリップが綺麗。

江の島サムエル・コッキングエン苑(2)
赤いウィンターチューリップ

江の島シーキャンドル(展望灯台)へ行くイルミネーショントンネル。

江の島シーキャンドル(展望灯台)
湘南のシンボルとして2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として、2003年にオープンした。

江島神社奥津宮へ行く参道
夏になるとごった返す参道だが、冬は静かです。

江島神社1(奥津宮おくつのみや)
鳥居

江島神社2(奥津宮)
社殿は天保十二年(1841年)に焼失。
翌十三年(1842年)に再建。(入母屋造り)

江島神社3(奥津宮)
「八方睨みの亀」。
拝殿天井に描かれていて、どの角度で見ても睨まれている感じ。
江戸の絵師・酒井抱一によって描かれ、平成六年(1994年)に片岡華陽が復元。
実物は社務所にて保管されています。

江島神社(龍宮)

稚児ヶ淵
波による浸食でできた江の島西端で、昔ここで白菊という稚児が海へ身を投げ入れ亡くなったことに由来して、「稚児ヶ淵」の名がついたと言われる。
岩屋洞窟へは現在入場禁止となっている。

江島神社4(奥津宮)
イチョウの神木かわからないが、幹を切った上に猫が座って居ました。
何時もここに登って観光客を見下ろしているのかな?

龍口寺
神奈川県藤沢市片瀬の龍口刑場跡に建つ日蓮宗の本山。
右奥に五重塔が建っています。

江ノ電

腰越、万福寺
744年(天平16年)、行基による開創。
源義経が兄源頼朝の許しを得るために「腰越状」を書いた寺として知られる。

七里ガ浜から稲村ケ崎へ

稲村ケ崎
ここで昼食
天気が良ければ江の島の右側に大きく見える富士山だが、雲があり見えなかった。

稲村ケ崎にいた鳶
昼食中を狙ってサンドウィッチやおにぎりをさらっていくので要注意です。
サンドウィッチを持って行かれた参加した仲間も居ました。
大きな木の枝に餌を狙って待機している鳶をパチリ。

昼食後
冬景色を合唱

鎌倉極楽寺山門

鎌倉極楽寺本堂
鎌倉唯一の真言律宗のお寺。
正永和尚が深沢に建てた念仏堂(極楽寺と称していた。)を起源としている。

御霊神社
御霊神社は各地にあるが、祖先の霊を守る社と、怨霊鎮護の為に祀る神社とある。
この社は、鎌倉始祖の鎌倉権五郎景政を祀った神社。
1259年(正元元年)に北条義時(よしとき)の三男、重時(しげとき)が建立。
クスノキ科 タブノキの大樹があります。
今回はこの御霊神社で解散となり、江ノ電長谷駅で乗り帰宅する人、そのまま鎌倉まで歩いて帰る人に分かれる。
今年は坂東33ヶ所霊場結願を目標としている。
私は時間もあり鎌倉の寺社仏閣巡りをして帰宅する。
坂東33ヶ所霊場のうち、神奈川県の霊場はほとんど参拝しているが神奈川県には9霊場もあり、鎌倉で残っているお寺(3番札所、安養院)があり、参拝して来ました。
実は日蓮上人の鎌倉安国論寺へ行く途中で安養院があり、写真を撮っただけだったので境内を隈なく見て来ました。
http://green.ap.teacup.com/aoba2/95.html
この日に歩いた歩数: 32,300歩(約21.0km)
青葉の百姓 2018.1.29記
ネット仲間からのコメントです。
----------------------------------------------------
セレスさん
2018年01月29日 13:55
昨日は寒くなかったですか?
チューリップも見れて良かったですね!
青百
2018年01月30日 06:21
セレスさん、風もなくそれほど寒いとは思わなかったが停まっていると寒いです。
チューリップはハイキングクラブのスケジュールに入っていないので、皆さんが奥津宮、稚児が淵へ行っている時に急いで苑内に入りチューリップを見て来ました。
それでも奥津宮・稚児が淵の降りるところまで行き合流しましたよ。
ゆうまさん
2018年01月30日 01:51
厳冬期でも湘南は暖かいのでしょうね〜♪
区民ハイキングって楽しそうですね。
青百
2018年01月30日 06:32
ゆうまさん、
厳冬期でも湘南は暖かいです。
区民ハイキングは平均年齢65歳は超えていると思うが、皆元気ですよ。
月1回(7月、8月、12月の3回は中止)は実施しているので年に9回開催している。
それぞれ楽しんでいますよ。
それにしてもハイキングクラブのスタッフの方は大変で有り難いと思うし、頭が下がります。
青葉の百姓 2018.1.30追記
1
2018年1月、青葉区民ハイクで新春の江の島&鎌倉に参加して来ました。
参加者は約70名。
日 時:
1月28日(日)午前8時00分 田園都市線中央林間駅改札口前集合
コース:
中央林間駅8:10発→片瀬江ノ島駅8:54着→江島神社(辺津宮-中津宮−奥津宮)……龍口寺〜満福寺〜稲村ケ崎(昼食)〜極楽寺〜御霊神社〜江の島長谷駅 歩行距離 約10km

片瀬江ノ島駅

GPSによる歩いた軌跡
江の島から鎌倉まで

江島神社鳥居
日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる神社

江島神社(辺津宮へつのみや)
土御門天皇 建永元年(1206年)、時の将軍・源實朝が創建。

江ノ島大橋
上から見ても判るように片瀬江ノ島駅から江ノ島大橋までのアプローチや片瀬橋、片瀬東浜海水浴場も綺麗に整備されている。

江島神社 絵図

江の島、ヨットハーバー
オリンピック会場になるので数年前に来た時より数段整備されていました。
時々海釣りに出かけた江の島漁港もありました。

江島神社(中津宮なかつのみや)
中津宮は、もとの上之宮で、文徳天皇仁壽三年(853年)に慈覚大師が創建。

江の島サムエル・コッキングエン苑(1)
明治時代の英国人貿易商「サムエル・コッキング」に由来した和洋折衷で南国ムード溢れる植物園。
1月はウィンターチューリップが綺麗。

江の島サムエル・コッキングエン苑(2)
赤いウィンターチューリップ

江の島シーキャンドル(展望灯台)へ行くイルミネーショントンネル。

江の島シーキャンドル(展望灯台)
湘南のシンボルとして2002年の江ノ電開業100周年事業の一環として、2003年にオープンした。

江島神社奥津宮へ行く参道
夏になるとごった返す参道だが、冬は静かです。

江島神社1(奥津宮おくつのみや)
鳥居

江島神社2(奥津宮)
社殿は天保十二年(1841年)に焼失。
翌十三年(1842年)に再建。(入母屋造り)

江島神社3(奥津宮)
「八方睨みの亀」。
拝殿天井に描かれていて、どの角度で見ても睨まれている感じ。
江戸の絵師・酒井抱一によって描かれ、平成六年(1994年)に片岡華陽が復元。
実物は社務所にて保管されています。

江島神社(龍宮)

稚児ヶ淵
波による浸食でできた江の島西端で、昔ここで白菊という稚児が海へ身を投げ入れ亡くなったことに由来して、「稚児ヶ淵」の名がついたと言われる。
岩屋洞窟へは現在入場禁止となっている。

江島神社4(奥津宮)
イチョウの神木かわからないが、幹を切った上に猫が座って居ました。
何時もここに登って観光客を見下ろしているのかな?

龍口寺
神奈川県藤沢市片瀬の龍口刑場跡に建つ日蓮宗の本山。
右奥に五重塔が建っています。

江ノ電

腰越、万福寺
744年(天平16年)、行基による開創。
源義経が兄源頼朝の許しを得るために「腰越状」を書いた寺として知られる。

七里ガ浜から稲村ケ崎へ

稲村ケ崎
ここで昼食
天気が良ければ江の島の右側に大きく見える富士山だが、雲があり見えなかった。

稲村ケ崎にいた鳶
昼食中を狙ってサンドウィッチやおにぎりをさらっていくので要注意です。
サンドウィッチを持って行かれた参加した仲間も居ました。
大きな木の枝に餌を狙って待機している鳶をパチリ。

昼食後
冬景色を合唱

鎌倉極楽寺山門

鎌倉極楽寺本堂
鎌倉唯一の真言律宗のお寺。
正永和尚が深沢に建てた念仏堂(極楽寺と称していた。)を起源としている。

御霊神社
御霊神社は各地にあるが、祖先の霊を守る社と、怨霊鎮護の為に祀る神社とある。
この社は、鎌倉始祖の鎌倉権五郎景政を祀った神社。
1259年(正元元年)に北条義時(よしとき)の三男、重時(しげとき)が建立。
クスノキ科 タブノキの大樹があります。
今回はこの御霊神社で解散となり、江ノ電長谷駅で乗り帰宅する人、そのまま鎌倉まで歩いて帰る人に分かれる。
今年は坂東33ヶ所霊場結願を目標としている。
私は時間もあり鎌倉の寺社仏閣巡りをして帰宅する。
坂東33ヶ所霊場のうち、神奈川県の霊場はほとんど参拝しているが神奈川県には9霊場もあり、鎌倉で残っているお寺(3番札所、安養院)があり、参拝して来ました。
実は日蓮上人の鎌倉安国論寺へ行く途中で安養院があり、写真を撮っただけだったので境内を隈なく見て来ました。
http://green.ap.teacup.com/aoba2/95.html
この日に歩いた歩数: 32,300歩(約21.0km)
青葉の百姓 2018.1.29記
ネット仲間からのコメントです。
----------------------------------------------------
セレスさん
2018年01月29日 13:55
昨日は寒くなかったですか?
チューリップも見れて良かったですね!
青百
2018年01月30日 06:21
セレスさん、風もなくそれほど寒いとは思わなかったが停まっていると寒いです。
チューリップはハイキングクラブのスケジュールに入っていないので、皆さんが奥津宮、稚児が淵へ行っている時に急いで苑内に入りチューリップを見て来ました。
それでも奥津宮・稚児が淵の降りるところまで行き合流しましたよ。
ゆうまさん
2018年01月30日 01:51
厳冬期でも湘南は暖かいのでしょうね〜♪
区民ハイキングって楽しそうですね。
青百
2018年01月30日 06:32
ゆうまさん、
厳冬期でも湘南は暖かいです。
区民ハイキングは平均年齢65歳は超えていると思うが、皆元気ですよ。
月1回(7月、8月、12月の3回は中止)は実施しているので年に9回開催している。
それぞれ楽しんでいますよ。
それにしてもハイキングクラブのスタッフの方は大変で有り難いと思うし、頭が下がります。
青葉の百姓 2018.1.30追記
