夕方車で買い物に、夕日も撮りたいと思い海岸まわりの道路を走行。
途中でそれはそれはかわいい親子の猫が広場の隅で、寒風をさけて寄り添って座っていました。寒そうだし、餌も持ってないし、
帰りに餌を買ってきてやろうっと、でも帰りにはもうその猫は居ませんでした。折角餌を買ったけど、どっかで餌を貰うのだろうと安心することにしました、(あとで話すと愛猫家が餌をやっているとのことでした)
お目当ての夕日の写真を撮ろうと、そのまま走行していると、
紅い夕日が空も家も木も朱に染めています。
すぐさま車から降りて、カメラを向けました。
そして10秒後には、もうすっかり沈んでしまいました。
素晴らしく早い落日で、急速に夕暮れが迫り、あたりは暗く
なりはじめました。

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