今回は意味不明な内輪話ですが。。。
□「カミサン」と「ぷにぷに」
イトー家は私と娘二人がゲーム好きで、数々のゲームを楽し
んできたのは本誌で度々お伝えしてきた通り。そんな中で
カミサンだけは一線を引きゲームと距離をおいてきました。
ところが昨年の10月、元々「妖怪ウォッチ」のジバニャンが
好きだったカミサンは、「妖怪ウォッチ」のパズルゲーム
「ぷにぷに」の「1300万ダウンロード」の記事をきっかけに、
何を思ったか私の知らないうちにゲームを始めていました。
始めたばかりのころ、「何回やっても進まない」というので、
みてみると毎回「最初から始める」を選んでいたという笑い
話もありましたが、その後もすっかりはまって帰宅すると
毎晩せっせとプレイしていたのでした。
私もつられて1年ぶりに再開。サンフランシスコに旅行に
行ったときもホテルに戻れば二人してせっせとぷにぷに。
「おもろい夫婦」を地でいってました。。。
□秘儀「両手打法」!
「ぷにぷに」も他のスマホ系パズルゲームと同じく高ランク
の妖怪を集めることがキモになります。昨年は私のガシャの
引きがよくてSSSとかSSといった高ランク妖怪を次々ゲット。
一方カミサンにはつきがなくせいぜいSランクどまりで、運
のなさを嘆いていました。
ところが持ち前の根性と研究心で、ゲーム情報を収集し、
技術を錬磨。ついに秘儀「両手打法」を編みだしたのです!
私の知る限り「ぷにぷに」の基本は同種の妖怪ぷにをつなる
>ぷにを大きくして必殺ゲージをためる>必殺技で大ダメー
ジを与えるという流れ。従って人差し指での「一本指打法」
がノーマルだと思っていました。
「両手打法」は左右の指をを高速に流れるようにつかって
ぷにをはじく攻撃方法。私がせいぜい数十万点しかとれない
スコアアタックでカミサンは数百万点をたたき出すスゴ技!
今日もネコが毛づくろいするように「両手打ち」をしている
カミサンをみながらこう思うのでした。
「いやぁ、ゲームって本当にいいもんですね〜」
※「おとゲー」2019/3/10号掲載

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