2012/6/3
アボカドチョコレートタルト ロースイーツ

時間があると、チマチマとスイーツ作ってます。
材料が揃っていたので、今日は、以前から作ってみたいと思っていた、アボカドチョコレートタルトに挑戦!!
ローフードのレシピ本を見て作りましたが、こちら(ページ下の方)にも載ってます(本と若干分量が違います)
材料を計量して、ブレンダーでかくはんして、型に敷き詰めたり、流したりするだけ。
誰でも簡単に、おいしいロースイーツが作れます。
しかも、オーブンもコンロも使わないから、とってもエコ♪
ロースイーツとは、 食べ物に含まれる大切な酵素や栄養素を失わないために、48℃以下で調理を行う アメリカ生まれのローフード(Raw Food)のスイーツです。
・白砂糖の代わりにアガベシロップやデーツなど、精製していない自然の甘みを使っている。
・小麦粉や乳製品やカラダに蓄積するオイルを使わず生のナッツをベースにしている。
・加熱していないので、酸化していない。
・自然の材料でできているスイーツは少しの量で満足感が得られる。
太りにくく、身体にやさしい、魔法のようなスイーツです!

冷凍庫から取り出し、茶こしでローカカオパウダーを振りかけて、刻んだカシューナッツとくるみをトッピングしました。
見た目イマイチだけど、濃厚でめちゃくちゃ美味!!ほっぺた落ちまくり〜!(*^ ^*)
ちょいとそこらのチョコレートタルトより、何倍もおいしいです。
しかも、酵素たっぷりで、太りにくい。
アボカドを使ってるなんて、言わなければ分かりません。
いつものようにダンナに「ロースイーツ作ったから味見して」と出すと「これは、チョコレートだ、おいしい!売れるよ」と絶賛してくれました(^ ^)v
チョコの正体はアボカドよ、と言うと、びっくりしてました。
冷凍しておけるので、食べたい時に食べられるのも嬉しいです。
今度は何を作ろうかな…(*^ ^*)/


2012/2/23
アップルシナモン ロースイーツ

レシピと言えるかどうか…簡単過ぎてごめんなさい(^ ^;
でも、とってもおいしいんです♪たくさん作っても、すぐになくなってしまいます。
作り置きしておけば、デザートや小腹が空いた時に(*^ー゚)bグッ!
【材料】
・りんご
・レーズン
・レモン汁
・シナモン
【作り方】
りんごは皮ごと小さめのいちょう切り。レーズンも加えて、レモン汁とシナモンをお好きなだけかけ、冷蔵庫へ。
時間を置いた方が、おいしいです(*^ ^*)v

こちらは、りんご・レーズン・くるみ(浸水する)に、レモン汁をかけただけのもの。
とってもおいしくて、お弁当にも良く持って行きます。
生ナッツ類は、そのままの状態では発芽しないよう、酵素抑制物質が含まれています。
言わば、休眠状態にあり、育つために必要な「水」が整って、はじめて発芽します。
浸水(ソーク)させることによって酵素抑制物質が水に流れ出し、発芽がスタートし、発芽すると栄養価も高まります(*^ ^*)v
くるみやアーモンドを浸水すると水がまっ茶色になりますが、これは酵素抑制物質とアクが抜けたものです。
浸水後のナッツ類は、ふっくらとし、色も薄くなり、えぐみがなくなり(特にくるみ)、食べやすいです。
【浸水時間の目安】
・くるみ、カシューナッツ…約2時間
・アーモンド…約8時間以上
・カボチャ、ひまわりの種…約6時間
☆参考サイト
http://healthyliving.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-3883.html
http://healthyliving.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-dc77.html
☆いつもナッツやドライフルーツを買ってるフルーティヤさん♪
http://www.shibatr.com/

2012/2/12
バレンタインにはローチョコ ロースイーツ


この時期、巷では、チョコが溢れています(^ ^;
我が家には全く縁のないイベントですが、今年は、ちょっと奮発してロハスさんのオーガニック・ローチョコ「VAIO」を買ってみました。
一般で売られているチョコのカカオは、熱処理やロースト(焙煎)されていますが、ローチョコは天然のカカオに含まれている食物酵素が死滅しないように、低温で自然乾燥された有機生カカオ豆と、天然の甘味料である有機ローアガベネクターを使っています。
砂糖・乳製品を一切使用せず、酵素の生きた生の原料にこだわり、48度以下の温度で真心を込めて作られた、食感が生っぽいから生チョコではなく、原料そのものが生きている、本物の生チョコレートです。
市販品はカロリーも高く太りますが、ローチョコやロースイーツは、太りにくいと言われていて、ローフーディストの中には、手作りされる方もたくさんおられます。
6個セットを買って、友人のみほさんと分けました。
1枚1000円弱なので、高いと思われる方もいると思いますが、市販の高級チョコ(例えばゴディバなど…)と比べたら、決して高くないと思います(送料無料だし^ ^;)
口一杯に広がる芳醇なカカオの香り、ビターなので少量で満足できます。
皆様も、本物の生チョコを一度お試しあれ♪(*^ ^*)v
【原材料】
・オーガニックローカカオパウダー
・オーガニックローカカオバター
・オーガニックローアガベシロップ
・オーガニックバニラエクストラクト
・ヒマラヤンソルト
・レシチン
・キシリトール
【内容量】70g
・今回購入したロハスさんhttp://www.rawfood-lohas.com/index.shtml
・大好きなウーニンさん(お会いしたことはありません)のブログhttp://ameblo.jp/13-24-33/theme-10015125178.html

2011/9/28
チョコレートババロア ロースイーツ

ババロアシリーズ第2弾♪
参考にした記事はこちら
この方のブログは写真がすごくキレイで、レシピも載せてくれるので、普段からよく見ています。
カカオパウダーの代わりにキャロブパウダーを使い、分量も若干変えて作りました。
とっ〜〜てもおいしくて、ほっぺが落ちまくり〜♪息子にも好評です。
乳製品を使わなくても、こんなにおいしくて太りにくいスイーツができるなんて、改めてローってすごいなって思いました(*^ ^*)/
【材料】
・生カシューナッツ(2時間ほど浸水させたもの)…70g
・水…150g
・アガベシロップ又はメープルシロップ…20g
・キャロブパウダー又はココア…15g
・サイリウムパウダー…小さじ2
【作り方】
@サイリウム以外の材料をブレンダーやミルサーで滑らかになるまで撹拌する。
Aサイリウムを入れて数秒撹拌する。
B器に流し込み、冷蔵庫で冷やす♪
※サイリウムパウダーとは、植物のオオバコを乾燥させて粉末状にしたもので、食物繊維が豊富な健康補助食品として売られています。
とろみがつくため、ロースイーツでは、よく使われます。


2011/9/21
ブルーベリーババロア ロースイーツ

ロースイーツのおいしさにすっかりハマり、レシピ本やブログを参考にして、何やかやと作ってます。
これも、良く見ているブログ記事のアレンジです。
優しい甘さで、とってもおいしくできました。
少しくらい食べ過ぎても太りにくいし、冷凍OKなので、ちっちゃなタッパーに作り置きしてます。
ローフードを取り入れてから、クッキーやケーキ等の加熱したお菓子を作る回数が減りました。
【材料】
・生カシューナッツ(2時間以上浸水させたもの)…1カップ
・冷凍ブルーベリ(生でも可)ー…50gくらい
・水…150cc
・アガベシロップ又はメープルシロップなど…20g〜お好みで
・サイリウムパウダー…小さじ2
【作り方】
@ブレンダーやフープロに、カシューナッツと水を入れて、攪拌する。
Aブルーベリーとアガベとサイリウムを加えてさらに回す。
B容器に分け入れて、冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
※サイリウムパウダーとは、植物のオオバコを乾燥させて粉末状にしたもので、食物繊維が豊富な健康補助食品として売られています。
とろみがつくため、ロースイーツでは、よく使われます。
初めて名前を聞いた時は、ウルトラマンのスペシウム光線の一種かと思いました(笑)


2011/6/4
チョコレートムース ロースイーツ

アボカドとキャロブパウダーで作ったロースイーツ。
とっても濃厚でおいしいです〜♪
アボカドが、こんなにおいしくて身体に優しいスイーツになるとは驚き!!
え〜!?と思われた方、騙されたと思って一度作ってみてね。
もう、市販のチョコ関係スイーツは、要りません(買ってないけど^ ^;)
【材料】ふたり分
・アボカド…1個(完熟したもの)
・キャロブパウダー(なければ砂糖の入ってないココア)…適量
・アガペシロップ又はメープルシロップ…お好きなだけ
・バニラエッセンス…数滴
【作り方】
@アボカドは縦に包丁を入れ、種に沿ってぐるりとカットし、両手で反対方向にねじるようにふたつに割り、種を取り皮をむく。
Aブレンダーやフープロに@とキャロブ、アガペシロップを入れて滑らかにする。
B容器に移して冷蔵庫で冷やし、食べる直前にキャロブパウダーを振る。
※フープロやブレンダーがない方は、ボールに入れてフォークで潰してもOK。


キャロブパウダーはいなご豆を乾燥して粉にした物で、カカオパウダーの代わりに使われることが多いです。
ノンカフェインなので赤ちゃんでも安心。
300g入って380円前後と、バンホーテンココアより安いので、最近はキャロブばかり使っています。ソイラテにしてもおいしいです(*^ ^*)v

アガベシロップは、メキシコの竜舌蘭科の植物から取れる蜜のことで、ローフードで良く使われています。
甘さは砂糖の1.3倍なのに、血糖値の上昇が緩く、食物繊維のイヌリンが豊富な優れた甘味料です。
★血糖値上昇指数GI値が驚きの低さGI値:17★
GI値(グリセミック指数/血糖上昇指数)とは、食品の炭水化物を50g摂取した際の血糖値の上昇度合いを表したもので、ブドウ糖を100とした場合の相対値です。アメリカではGI値55以下の食品を低GI食品として位置づけ、推奨しています。例えば、同じカロリーでも低GI値の食品を選ぶことで血糖値の上昇が抑えられ利点があります。
(参考:グラニュー糖:110、砂糖:109、ハチミツ88、メープルシロップ73など)
一般的に甘味料はGI値が高い傾向がありますが、ブルーアガベシロップはハチミツやリンゴとくらべても低い数値で、理想的な甘味料です。血糖値を気にする方々も、甘みを我慢することなく、通常の食生活を送る事ができます。
べじ友のyukiさんブログによると、放射能が細胞を破壊したときは、なるべく早く酵素や発酵食品がたっぷり入ったものを食べるのが大事だそうです。
参考にしてみてください。

2011/5/27
デーツペースト ロースイーツ

私のおやつに欠かせないデーツ。
外出時も、小さなタッバーに入れて持ち歩き、ちょっと甘い物が欲しくなったら、ポンと口へ放り込みます(^ ^;
そんなデーツをペーストにしてみました。参考サイトは→こちら
そのまま舐めても良し、パン塗っても良し、ドレッシングや甘味料としても使え、重宝します。
冷蔵庫で1週間程保存可能だそうです。
【材料】
・デーツ(種なし)…お好きな量
・水…適量
・レモン汁(お好みで)
・バニラエッセンス(お好みで)
【作り方】
@デーツを半分にして適量の水に1時間位浸しておく(プレンダーを回しやすくするため)
A水ごと(お好みでレモン汁やバニラエッセンスを加え)ブレンダーやフープロで滑らかにし、煮沸消毒した瓶に入れる。
※水の量によって滑らかさが違ってくるので、水は少しずつ足し、お好みの滑らかさにしてくださいね。


2011/5/1
ローフルーツバー ロースイーツ

これもローフードレシピ本に載っていたスイーツで、ものすごくおいしいです。
材料は、ココナッツパウダー・デーツ・レーズン・ドライいちじく・シナモンパウダーだけですが、いちじくがなかったのでその分デーツとレーズンを多めにして作りました。
口いっぱいに広がるココナッツの香り♪ココナッツ好きにはたまりません(^0^*)/
甘味料を一切使わずに、こんなに甘くておいしくて、身体に優しいお菓子ができるなんて、ローフードってすごいなって改めて思いました。
冷凍保存しておけるのもいいですね(*^ ^*)v

2011/3/29
ロートリュフ ロースイーツ

すっかり、ローにハマっている今日この頃。
あちこちサイトを見ては、作りたい、食べたいものばかりです(^ ^;
そんな中で、一番簡単に作れ、ほぼ毎日食べているスイーツがこのロートリュフです。
菜食の輪を広めちゃおう♪のトリュフレシピを参考にし、手元にある材料でアレンジしました。
市販のチョコは白砂糖や乳製品がたっぷりですが、これはヘルシーで、急激に血糖値が上がる心配もなく、満足感もあっておいしいですよ〜(*^ ^*)v
【材料】
・生くるみ(4時間以上浸水させたもの)…50g
・レーズン…50g
・ココア(砂糖の入ってないもの)…5gくらい
・バニラエッセンス(なくてもよい)…数滴
・ココナッツパウダー…適量
【作り方】
@生くるみは水気を拭き取り、レーズンと一緒にフープロ又はミルサーなどで撹拌し、ココアとバニラエッセンスを入れてガーする。
A小さく丸めて、ココア(分量外)やココナッツパウダーをまぶす。食べきれなかったら冷蔵庫で保存。
*私はフープロを持ってないので、ミルサーで少しずつガーして、ボールに移して作ります。
*くるみの代わりに、アーモンドやカシューナッツでもいいし、レーズンを少なめにして、デーツやメープルシロップを加えてもおいしいです。
☆ローブラウニーはこちら
☆ベジタリアンのラムレーズントリュフはこちら

2011/2/25
ローブラウニー♪ ロースイーツ

最近はローフード関係のサイトを見ることが多いです。
菜食の輪を広めちゃおう♪には、おいしそうなレシピが満載!
ロースイーツもたくさんあるので、今日はローブラウニーに挑戦!
と言っても、普通のブラウニーを食べた事がありませんが…(^ ^;
本格的なロースイーツを作るには、キャロブパウダーやアガベシロップ、ローココナッツオイル、ローカカオニブなど、それなりの材料が必要になりますが、近くに売ってないし、物によっては高過ぎて買えないので、代用品でアレンジして作ろうと思ってます。
出来上がりをワクワクしながら出しましたo(^ ^ )o〜♪
しっとりしていて、生チョコのよう。
ココアのほろ苦さとくるみのコクが、大人スイーツって感じで、なんとも言えないおいしさです。
火も使わずに、こんなにおいしいスイーツが作れるなんて感動もの〜!
ただし、ナッツ類はカロリーが高いので、食べ過ぎには注意しましょう(^ ^;
【材料】材料は半量にしてアレンジしてます
・生くるみ…100g
・デーツ…25g
・ココア(砂糖の入ってないもの)…20g〜25g
・レーズン…25g
・メープルシロップ…小さじ1(お好みで入れてくださいね)
・バニラエッセンス…5滴ほど
・ラム酒…小さじ1
・ココナッツパウダー…5gくらい(なくてもいいです)
【作り方】
@くるみは4時間くらい浸水させて、よく水気を切っておく。
A@をフードプロセッサーに入れよく撹拌し、デーツ、ココア、バニラエッセンス、ラム酒、ココナッツパウダーを加えてさらに撹拌する。
Bボールに移して、レーズンを加える。
C適当な大きさの型に敷き詰めて、上からギュッギュッとよく押し込んで固め、冷蔵庫で数時間冷やしたら出来上がり♪
※私はフープロを持ってないので、ミルサーでくるみを少しずつ攪拌しましたが、完全に攪拌できなくて、所々残ってます(^ ^;
※型がなければ、ラップにくるんで手でギュッギュッと固めて冷蔵庫に入れ、食べる時にカットしてもいいです。生物なので、早めに食べましょう。


