日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2007/5/30
昨日は片道、2時間半かかる所まで
プチ遠出してみた。
その帰りに、喉が渇いたのでお茶を
買って、長良川沿いにあった小さな
公園のベンチに座ってお茶を飲んでいた。
そこに3歳くらいの可愛らしい男の子が
アイスクリームを片手に小走りで
やって来た。
ところが、勢いあまったのかつまずいて
転んでしまった。
男の子はすぐに泣き顔になったが、ふと
アイスクリームに目をやり、無事を確認
すると、泣くのをやめ、転んだまま
アイスクリームを食べ始めた。
しかし転んだままは食べ辛いのか、アイス
クリームに土がつかない様に慎重に立ち
上がり歩きながら食べていた。
膝小僧にうっすらと血がにじんでいる。
男の子はまた転ぶのを恐れたのか、今度は
そこに座り込んで食べている。
転んだ時、痛かっただろうに、よくガマン
したな〜、強い子なんだな〜と感心しながら
見ていた。
ところが全部食べ終わり、じゃまになった
包み紙を捨てたと同時に、激しく泣き出した。
あっちこっち見渡しながら泣いていたが
誰も来ないとわかると急に泣きやみ、また
走りながら帰って行った。
強い子だな〜って思ったけど、アイスクリーム
が食べたい一心でガマンしてたんですね!

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2007/5/28
たまにしか行かない居酒屋で居合わせた
客から聞いた話です。
その男の会社で新商品を開発して売り
込むキャッチコピーを考えてていたが
なかなかいいアイディアが浮かばずに
困っていると言う。
どんな商品なのかは企業秘密だから
言えないらしいのだが、男はその商品は
便秘商品と言う。
「便秘を解消する薬なの?」と聞くと
そうでもないようだ。
その商品は優れ物ではあるが一つだけ
欠点があるらしい。
しかし売り込む時に、その欠点を公開
するわけにもいかないし、利点だけを
前面に押し出して、売り込もうという
魂胆のようである。
便利ではあるが不便さもあり、その
不便さを秘密にしておく商品のことを
便秘商品と勝手に名付けてるそうだ。
僕はその商品がどんな物なのか知りたくて
、あの手この手で聞き出そうとしたが
なかなか教えてくれない。
しつこく聞いたが、教えてくれないから
ビールを注いだり、なかなかのイケメン
ですね〜とか言いながら、絶対に口外
しないという約束で聞き出すことが出来た。
ところが、男が言う新商品の機能とかは
僕がすでに10数年前に見たことのある
物と同じなのである。
そのことを男に言うと。男の顔色が変わり
、すぐに携帯を取り出し上司に電話を
していた。
男は僕に電話を代わって上司に説明して
くれというから、そのことを詳しく教えて
あげた。 それからもその男と話して
いたが男は涙目になって話していた。
余りにも気の毒になって、その場に
いられなくなり帰ろうとすると
男は電話番号を教えてくれと言う。
断る理由もなかったから教えて店を出た。
普通なら十分リサーチしてから新商品の
開発に取り組むと思うんですがね〜。
どんな商品だったかは男との約束が
あるから言えません。
でも聞いたら笑っちゃいますよ!
昨日の夕方、鶴舞公園に見に行った
のだが、やっぱりまだ早かった。
もう1週間あとだったら良かったかも。
公園内にある菖蒲池の菖蒲です(笑)


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2007/5/27
先日の暑い日に友達から連絡が
入り、急遽バーベキューをやる
ことになった。
4人が参加するということで
各自が分担することになり僕は
缶ビールを30本買って現場まで
行ったが、まだ誰も来ていなかった。
僕は缶ビールが温くならないように
川の浅瀬に沈めてみんなが来るのを
待った。
10分ほど待ったら二人が野菜や肉を
持ってやって来たが、肝心の言い出し
っぺのYが来ない。
電話しても繋がらないし、道具が
なければバーべキューにならない。
3人で「どうする?」と話していたが
僕が「来るまで待つしかないだろう!」
って言うと二人は「そうだね」と言い
どこかに行ってしまった。
僕は勝手に一人でビールを飲みながら
待っていたら「ごめん、ごめん!」と
言いながらYが来た。
Yは「あれ?ほかの二人は?」と聞くが
僕は彼らがどこに行ったのか知らない。
「そのうち来るだろう」と言い二人で
準備していた。
ところが1時間待っても二人は戻って
来ないから、僕は探しに行ってみると
二人は車の中で楽しそうに話をしていた。
ちょっと腹が立ったから強い口調で
「何やってるんだ!こんなところで・・・
もう準備は出来てるんだぞ!」と言うと
彼らは信じられないことを口にした。
「だって、あんたがここで待つしかない」
って言ったじゃないですか!」
・・・・なるほど・・・納得しました。
でも僕が言ったのは「来るまで待つしかない」
であって、決して「車で待つしかない!」
じゃないんですよ・・。
日本語ってややこしいな〜。
近くでは楽しそうに若者達が
遊んでいました。


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2007/5/24
最近はずっ〜とグリーンウォッチングに
はまっていて、殆ど毎日、山に出かけている。
今日も行ってきたのだが、家から山の奥に
行くには、片道2時間はかかる。
ここ3日間、急激に暑くなったから山に
入る前に、水分補給のためペットボトルを
買ってから行くのだが、今日は買うのを
忘れて山に入ってしまった。
国道から山に続く道に入り、更に林道を
車で行ける所まで行って、それからは
歩いて上を目指すのだ!
登山ではなくハイキング気分なのだ。
1時間ほど山の緑を楽しんで車に戻り
車に乗ろうとしたら足元に蛇がいた。
蛇が大嫌いな僕は、思わず悲鳴を
あげてしまった。
慌ててその場から離れて様子を見て
いたが蛇は車の近くで居座っている。
しばらく見ていたが動く気配もない。
仕方ないから小石を投げて追い払おうと
小石を拾おうとしたら、そこにも蛇がいた。
「なんだ!ここは蛇の山か!」と叫んで
逃げたが、蛇と蛇に囲まれてしまった。
いつまでもそこにいるわけにもいかないから
覚悟を決めて車に近づき小石を投げて蛇を
追い払い、やっと車に乗り込むことが出来た。
狭い林道をゆっくりと下っていると、今度は
首の後ろで何かが動き出した。
慌てて手で振り払い、横を見ると大きな
蜂が飛んでいる。 こんなのに刺されたら
大変だと思ったが、道が狭いから車を停めても
車から降りれない。
広い道まで、このままの状態で行くしかない。
刺されないことを祈りながら運転していたが
蜂がハンドルにとまってしまった。
なるべく蜂を刺激しないように運転をしていたが
、あろうことか蜂は僕の手に移動してきた。
半分パニック状態になったが、冷静に冷静にと
自分に言い聞かせながら広い道路に出るまで
我慢していたが、なんと蜂がもう一匹いて
僕の頭の周りを飛び回っている。
頼むから俺の頭にはとまらないでくれ!と
祈っていたら、願いが通じたのかその蜂は
助手席にとまった。
これで一安心だと思ったのもつかの間、
また首筋で何かが動き出した。
完全にパニック状態に陥り、慌てて車を停めて
ドアを開けたまま車から飛び出した。
車から離れて蜂が車外に出るのも待っていた。
ところが、悪いことには悪い事が重なるもの
である。
避難した、そこにも蛇がいて、しかも2匹も
いる。
思わず「一体、俺が何をしたというのじゃ!」
と怒鳴ってしまった!
もう二度と山には行かないぞ!!
1週間ほど前に行った飛水峡です

岐阜県の七宗町にあります

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2007/5/18
今日、夕方車で帰宅途中、前方の
歩行者信号が点滅し始めたので
アクセルを踏み込んで赤になる前に
通過しようと思ったが、間に合わず
信号が赤になってから通過してしまった。
その時、電柱の陰から、笛を吹きながら
警官が飛び出してきた。
「しまった!」と思ったが反射神経なのか
更にアクセルを踏み込んでしまった。
バックミラーで後方を見ると、なんと
僕の後ろを走っていた車が止められていた。
僕はセーフだったのだろうか?
以前、時間帯によって通行禁止になる道路を
走っていて警官に止められた事がある。
警官は「この道路は1時から通行禁止です
通行許可証を持ってるか」と聞くから
「持ってない!」と答えると反則切符を
取り出した。
「今何時ですか?」って聞くと「1時5分」
と言う。「おかしいな〜俺の時計はまだ1時
になってないぞ!」って言ったが、僕の言う
事には耳を貸そうとしない。
納得いかない僕は「どっちの時計が正確なのか
証明してくれ!」と言っても無視された。
「俺は自動車学校で、1秒たりとも狂わない
正確な時計を携帯して運転しなさい・・・なんて
習わなかったぞ!」と言ったが苦笑している
だけで、返事もしてくれない。
その時、他の車がその道路を通りかかったので
警官に「あの車だけは見逃すのか!」と言うと
警官はその車に停止を命じていた。
僕はチャンスだと思い、その隙に車に
乗り込んで帰って来た。
昨日の夕方、名古屋市内のほぼ真ん中にある
鶴舞公園(つるまこうえん)に行って来ました。
近くにあるJRの駅や地下鉄の駅は(つるまい)
と読むそうです。
公園内にあるバラ園には、色とりどりの花が
見事に咲いていて、訪れた人々の心を和ませて
います。

同じ公園内にある菖蒲池ですが
まだ時期的には早かったようです

毎年ここで菖蒲祭りがあるのだが
6月からだそうです。

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2007/5/16
夕べは飲みすぎてしまった!
って・・・いつものことなんだが・・・。
いつも行く居酒屋での昨夜のことです。
一人の客が焼き魚を注文した。
店のオヤジは魚を焼きながら客と話し込んで
魚を焼いていることを忘れてしまった。
客に催促されて、慌てて火を切って、
焼き魚を皿に乗せて客に出した。
その焼魚を見た客が「なんだよ!この焼魚
真っ黒焦げじゃないか!」と文句を言った。
すると店主曰く・・・。
「だいじょうぶ!だいじょうぶ! その分
裏側は焼いてない!」・・・客がみんな
静まりかえってしまった。
昨日、岐阜県の海津市から関ケ原に抜ける
街道を走っていて見かけた「びっくりうどん」
の看板につられて入って食べてみました。
うどんに入っている具はたくさんあって
399円とリーズナブルな値段でした。
右側にあるのはパックに入った、しぐれと
こんぶのおにぎり(150円)です。

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2007/5/13
面白かった話ではないが、昨日久しぶりに
馬篭の宿に行って来た。
ここは4〜5回ほど行ってるから、まず
道に迷うことはないと思っていた。
ところがすんなりと馬篭の宿に
行けなかったのである。
確か馬篭の宿は長野県にあったはずである。
R19で岐阜県から長野県の県境まで来て
ふっと気がついた。
ここまで来たら、明らかに来過ぎなのだ!
でも戻れば岐阜県である。
馬篭の宿は岐阜県という記憶はない。
でも戻らなきゃ馬篭の宿には行けない。
ここで僕の頭は混乱してしまった。
その場で考え込んでいたが、考えてる
だけでは目的地に着けない。
戻るしかないと思い、Uターンして
戻ると、馬篭の宿の案内板があり
そこで記憶がよみがえり「そうだった!
この道を曲がるんだった」と思ったが
ここは明らかに岐阜県である。
馬篭の宿に着いても謎は残ったままで
お土産屋さんで話を聞いて、やっとその
謎が解けた。
長野県山口村だった、この馬篭の宿が
合併により岐阜県の中津川市に編入されて
いたのである。
そんなことってあるんですかね?

馬篭の宿に続く道から山道に入り
これ以上は車では行けない所まで
行って、すがすがしい景色を楽しみました。
思わず「ヤッホー」と叫びたく
なりました(笑)

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2007/5/10
今日も岐阜県の山の中に出かけてみた。
昼頃になってポツポツ降り始めた雨が
急に強くなり、雷も鳴り出した。
すぐに車に戻り、雨がやむのを待ったが
やみそうもないので、そのまま昼食を
食べに行った。
喫茶店が近くにあったので、そこで
食べることにした。
今日のランチは、チキンライスだったが
680円にしては少し物足りない。
食べていた時、農作業をしていたような
おばちゃん3人が入ってきて僕の隣の
テーブルに座った。
そしてランチを注文していたが、一人は
「じゃぁ、それにご飯もつけてください」
と言っていた。他の二人は大笑いしながら
「何で、ご飯がいるの?」と聞いていたが
そのおばちゃんは、どうもチキンライスを
知らないようだ。
ランチが運ばれてきて、テーブルの上に
チキンライス3つと丼に盛られたご飯1つが
並べられた。
それを見たおばちゃんたちは更に大きな声で
笑っていた。
僕も笑えてきたが、人のことを笑えない
事情がある。
若い頃に、よく行った中華料理屋さんで
中華飯とライスを注文していたことが
あるからだ!
それほど食欲旺盛だったんでしょうね^^
瀬戸デジタルタワー

中京圏の地上デジタルテレビジョン
放送を送信する集約電波塔
現在、アナログ放送を送信している
名古屋テレビ塔と東山タワーの
老巧化とスペース不足のため
この地(愛知県瀬戸市)に建設
されました。
高さは245メートルだそうです

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2007/5/8
GW中、更新をサボってて
ゴメンね!
そのGW中に行った居酒屋での
出来事です。
居酒屋のおばちゃんが「おつまみ
何にします?」と聞くから
「野菜の煮物でいいです」って
言うと「温めます?」って言うから
「お願いします」って答えて
僕は携帯でメールをしていた。
おばちゃんは野菜の煮物を皿に
盛ってラップで包んでいた。
なかなか煮物が出てこなかったから
おばちゃんに「もう煮物は温まった
んじゃないですか?」って言うと
おばちゃんは小声で「あっ」と言い
急いで電子レンジを開けていた。
ところが電子レンジを開けたまま
おばちゃんは固まっている。
「どうしたの?」って聞くと
「確かにレンジの中に入れたはず
なんだけど・・・・」と言ったまま
うつろな目になって考えてるようだった。
そして僕をチラッと見て「まさか!」
と言いながら冷蔵庫を開けていた。
そこにはラップに包まれた野菜の
煮物が入っていた。
おばちゃん! 温めずに冷して
どうするんですか!!
どうも、おばちゃんはラップに包むと
冷すという習慣がついているようだ。
先日女房と二人で何年ぶりかで
出かけました。最初は長野県の
馬篭の宿に行くつもりだったのだが
雨の中を歩きたくないって女房が
我侭を言うから急遽、海のほうに
行くことにした。
知多半島の先端の師崎まで行き
魚料理を食べて、その帰りに
立ち寄った「えびせんべいの里」です

館内ではたくさんの種類の
えびせんべいが売られています。

その、えびせんべいの製造過程の
工場見学も窓越しに出来ます。
この「えびせんべいの里」は
愛知県美浜町にあります。

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