日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2008/4/23
昨日は汗が出てくるほど暑かった!
こんな日は、窓を全開にして山道を
走ると、凄く気持ちがいい^^
下り坂になって、次の街にさしかか
った時に、前方に片側通行の箇所が
あったが、対向車が見えなかった為
、僕はアクセルを踏み込んで、そこ
を通過しようとした。
しかし直前になって、木陰にいた交通
整理のガードマンが飛び出てきて赤旗
を出して停止の合図をした。
僕はすぐに急ブレーキをかけて停まった
が、その瞬間、後方から大きなブレーキ
音が聞こえてきた。
バックミラーを見ると、大型トラックが
凄い勢いで近づいて来るではないか!!
このままでは追突されてしまう と思い
アクセルを踏み込んで前にでた。
しかし遅かった!
ドーンと大きな音が聞こえてきた。
でも大きな音が聞こえてきたわりには
衝撃を感じなかった。
なんて鈍くなったんだろう!と思って
車から降りてみたが、車には異常がなかった。
あの大きな音は何だったんだろう? と不思議
だったが、その謎はすぐにとけた。
僕の後ろで停まった大型トラックに乗用車が
追突していたのだ。
幸い誰も怪我はしなかったから、よかったが
当然、怒りの矛先は交通整理をしていたガード
マンに向けられた。
僕と大型トラックの運転手はガードマンに
散々、文句を言ったがガードマンは悪びれた
態度もなく、事前に片側通行の警告の看板が
あったはずだと主張していた。
しかし運転していた者にとって、その現場に
来た時に自分自身の状況判断も加わるわけで
あって、交通整理のガードマンの姿が確認で
きない場合は、とくに自分で判断するしか
ないと思う。
ガードマンの主張は間違ってはいないのかも
知れないが、運転している者にとって言いたい
のは、いるんだったら確認できる所にいて
ほしいわけであって、見えないところから
急に飛び出てきても対応が遅くなるのは仕方
ないことでもある。
昨日は暑かったから木陰にいたかったのは
わからないわけではないが、もっと責任感を
持っていれば、そんなことにならなかったん
ではないかと思う。
気の毒なのは大型トラックに追突した、乗用車を
運転していた人である。
追突に言い訳は許されるものではないが、状況的
には気の毒としか言いようがない。
これがもし登り坂だったら、こんなことには
ならなかったんだろうけどね!
別に面白かった話ではないが書くことがなかったから
書いてみました^^

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