日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2010/1/31
喫茶店でコーヒーを飲んでいた時
おばさんが4人で大きな声で話を
していた。
最近の音楽番組の話だったが僕も
音楽番組はあまり観ないから人の
ことは言えない。
一人が「嵐っていうグループがいる
でしょう? 孫が嵐は5人って言っ
てたけど テレビを観てたら5人
じゃなく もっとたくさんいたの
よね! 孫に聞いたら やっぱり
嵐は5人って言うのよ! 本当は
何人なの?」
他の3人が「5人」と 言うと
おばさんは「だって私がテレビで
観た時は もっとたくさんの人が
踊ってたよ」とバックダンサーまで
嵐の一員にしていた。
もう一人のおばさんが「私の息子が
CDを聴いていたのよ、凄く唄が
上手だったから 息子に 誰が歌って
いるのか聞いたら、綾戸智恵って
言ってたのよね。 でもテレビで観たら
綾戸智恵って一人で歌ってたのよ!」
僕は聞いてても意味がわからなかった。
他のおばさんたちもわかっていないよう
だった。
おそらく、おばさんは綾戸智恵と聞いて
綾と智恵の二人だと思ったのだろう!
僕が親戚の家に法事で行った時に天然の
おばさんが来ていた。
そこにいた子供達と話していた時に子供
達が僕に「おじさんは お笑いでは誰が
好き?」と聞いたから僕は「サンドイッチ
マンが好きだよ」と言ったら それを
聞いてたおばさんが「私も あの人たちが
好き! 特に真ん中の人が好き!」と
存在しない人を好きだと言っていた。
そこに20代の女の子がいたから、その子に
「歌では誰が好きなの?」と聞いたら
「チャゲ&飛鳥が好きでCDも持ってる」
と言っていたが 聞いてた天然のおばさんが
「あの人たちは歌が上手だから私も好き!
でも いつもテレビでは二人でしか歌わない
よね?」と言っていた。
20代の女の子が「おばさん、チャゲ&飛鳥は
二人だよ!」と教えていたが おばさんは
「えっ! だって チャゲさんと安藤さんと
飛鳥さんの3人じゃないの?」と &を
安藤さんにしていた。
これには みんな大笑いだった!
天然おばさんってどこにでもいると思うけど
親戚にいると ちょっと怖いですね!
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16
2010/1/29
昨日、久しぶりに会った独身の
友達が言っていた話です。
友達の兄が去年、急死したそうだ。
友達は朝早く出かけて夜遅く帰る
ことが多く家にいることが少なく
連絡がうまく取れなくて兄の死に
目にあえなかった。
兄が亡くなってから よく夢に出て
くるようになって、ある日夢の中で
兄が「お前に電話してもいつも出ない
から寂しい思いをしていた」と
言ったそうだ。
それが 凄く気になっていたのだが
友達が泊り込みで仕事に行ってて
家に帰ったとき、夜中に電話が鳴った。
酒を呑んで酔っ払っていて 蒲団の中に
入っていた時だったから 友達は電話に
出れなかった。
しかし夜中の電話が気になった友達は
起きて 電話の着信履歴を見たら死んだ
兄の名前が表示されていたと言う。
その夜 友達はまた兄の夢をみたが
あまりにもリアルな夢だったから眼が
覚めたそうだ。
しかし眼が覚めると同時に電話が鳴った。
友達は電話に出ようとして布団から出て
電話の前に行ったが 電話を見て腰を
抜かさんばかりに驚いたと言う。
それは亡くなったはずの兄の名前が
表示されていたからだった。
友達は電話に出れなくて 電話の前で
呆然と立っていたそうだ。
その日は 仕事中も そのことばかり
考えていたが、もしかしたら兄の家族
からの電話だったかも知れないと思い
家に帰ったら電話することにした。
そして いつものように酒を呑んでから
家に帰り 電話しようとしたら偶然にも
また電話が鳴り 電話には兄の名前が
表示されていた。
友達は怖い思いはあったが意を決して
電話に出たそうだ。
「もしもし」と恐る々言うと 電話の
向こうからも「もしもし」と言っている。
しかし その声は紛れもなく兄の声だった。
友達は黙っていると 相手は「法事の
件だけど」と言ったそうだ。
なんで死んだ兄貴が 自分の法事のことを
言うんだ? そう思った友達は 恐ろしくて
声が出ない。
しかし相手の次の言葉で 謎が解けた。
「もしもし、おじさん? 聞いてます?
俺○○だけど 親父の法事のことで
電話したんですけど」
○○とは兄の息子で つまり甥っ子である。
友達は すっかり甥っ子の存在を忘れていた
そうだ。
友達は感心したように「しかし親子の声って
似てるよな? あれは誰だって間違えるよ!」
と言い訳を言っていた。
確かに 親子の声って 電話だと特にわから
ないですよね?
ずいぶん前だけど 友達に電話して話して
いたんだが 何か様子が違う。
でも僕は本人だと思ってるから「彼女は
元気?」と聞いたら相手に「彼女って
お母さんのことですか?」と言われて
初めて電話の相手は友達の息子だと
わかったことがあった!
もう少しで 友達が不倫しているのを
ばらしてしまうところだった。
面白話じゃないけど書いちゃいました。
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5
2010/1/28
最近、酒の量が多くなって、そのせい
なのか何かやろうと思っても気力が
わいてこない。
ブログの更新をしようとPCを開いて、
書き始めても途中で気力がなくなって
やめてしまう。
これではダメだと思っても、思うだけで
やる気が起こらない。
この無気力感はアル中の症状なのだろうか?
しかし酒を呑もうとする気力は誰にも
負けないほどある。
ブログの更新をしていなかった言い訳を
酒のせいに、してみました(笑)
ということで更新してみます。
世の中には 親切な人がいるけど度を越すと
迷惑な場合がある。
昨日の夕方、自転車で出かけた時、ちょっと
した段差があって その振動で 自転車の
チェーンが外れてしまった。
自転車を路肩に停めて修理していたら50歳
前後の女性が「どうされたんですか?」と
声をかけて来た。
「自転車のチェーンが外れちゃったんですよ」
と言うと「手伝ってあげる」と言う。
丁重に断ったが「遠慮することはないですよ」
と言って手伝おうとしている。
この時、自転車の後ろのギアにチェーンを
はめようとして自転車を持ち上げて少しずつ
タイヤを手で回していたのだが その親切な
女性が「私が持ち上げてるから」と言って
両手でタイヤを持ち上げた。
タイヤを持たれたら タイヤを回すことが
出来ないからチェーンをはめれない。
その人の親切心に恐縮しちゃってる僕は
それが迷惑だとは言えないから、自分で
気付いてくれないかな? と期待したが
それどころか「今のうちにタイヤを回して
チェーンをはめなさいよ」とまったく
気付いてない。
でも これではいつまでたっても 先に
進まないから「すみませんが 持ち上げる
んだったら このサドルを持ち上げて
くれます?」と言うと やっと気付いた
ようだった。
一人だったら もっと早く直せたのにと
思ったが 一応「どうも有り難うござい
ました」とお礼を言った。
すると「困った時はお互い様ですよ」と
言われたが「あなたがよけいに困らせた
んですよ!」と言いたかったが そんな
ことを言えるわけがない。
この時、最近観た映画を思い出した。
内容は 誰かに親切にされたら その
親切を3人の人に返そう という映画
だった。
もしかしたら この人も その映画を
観たのだろうか? と思ったが それは
おそらくないだろう!
この後 その日の目的の大須の街まで
行った。
大須に行くと 行きたくなる居酒屋が
あるのだが 最近店を閉めていることが
多く なかなかこの居酒屋で呑む機会が
ない。
この日も 店は開いていなかった。
二階の電気もついていない。
これで3回も同じ状態が続いていたから
、もしかして90歳近いおばあさんだから
何かあったのかな?と心配になってきた。
近所の人なら 何か知ってると思って
近くの家に行って 「あそこの居酒屋の
電気が消えていて 二階も暗いし 何か
あったのかな? と思ってお尋ねに来たん
ですが」と言うと 親切に表まで出てきて
居酒屋を見ながら「本当だね! でもたまに
娘さんが様子を見に来てるようですよ」と
教えてくれた。
そして「あのおばあちゃんと親しい人知って
いるから聞いてきてあげるから ちょっと
待っててね」と言って どこかに行って
しまった。
僕は なんという親切な人がいるもんだ と
感動しながら 待っていた。
ところが 待っても待っても ちっとも
帰って来ない!
その人も70代くらいのおばあさんだったから
もしかして僕が待っているのを忘れちゃった
のかもしれないな! と思っていた時に
その人が 両手に買い物袋をぶら下げて
帰って来た。
えっ! 買い物に行ってたのかよ!
30分以上待っていた結果がこれかよ!
すると僕の顔を見て「あれ? まだいたの?」
と言われてしまった。
親切な人だと感動した自分が バカに思えて
きた。
「それで居酒屋の おばあさんの詳しい状況は
わかったんですか?」と聞くと「ごめんね、
聞くの忘れちゃった」
あきれて 帰ろうとしたら「私が電話して聞いて
あげようか?」と言うから「お願いします」と
言い、やっぱり親切な人なんだな!と感動して
いた。
しかし その直後に「娘さんの家の電話番号
わかる?」と聞かれた。
なんだよ! 知らないのかよ!
知ってたら 自分で直接電話して聞きますよ!
結局、時間をかけた割りには何も状況を
把握できずに終ってしまった。
この居酒屋に行くと 面白い話に出会えるから
楽しみにしていたが、おばあさんは高齢だから
復帰は無理だろうな^^
長々と書いてしまったが 親切も程々に という
教訓でした(笑)
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6
2010/1/23
昨夜、友達と3人で酒を呑みながら
音楽談義をしていた。
絶対音感の持ち主でも楽器をやって
いなかったら宝の持ち腐れだよな!
という話から 一度調弦したら絶対
狂わないギターとか弦を発明したら
画期的なことだよな? という話に
なった。
しかし、なぜかそんな話から画期的
な発明をしても 役に立たない物も
あるだろうな! という話になった。
たとえばどんな物があるだろう?
3人で考えていた。
僕が たとえばタイムマシンを発明
して一年後の世界に行くとしてさ、
一年後の世界に行くまでに一年間
かかったとしたら意味ないよな?
と言うと、そこから いろんな
発明をしたという話になった。
実は 俺は精巧な印刷機を発明して
すかしも入った偽札を作ったんだけど
欲張って 0をひとつ余分につけちゃ
って 10万円札にしちゃったから
使えなかった。
実は さっきのタイムマシンを改良
して瞬時に10年後に行ってお前らに
会いに行ったんだけどさ お前は
すでに死んでいたよ! 墓参りだけは
してきた!
お前は刑務所に入ってて面会できなかった。
実は 俺何でもできるし俺の言うことなら
何でもきいてくれるし命令には絶対服従の
ロボットを作ったんだけださ、残念ながら
日本語を理解する機能を付け忘れた。
実は 俺絶対に妊娠しないという薬を
発明して彼女に服用させたんだけど
肝心の俺が役に立たなかった。
実は 俺絶対に馬券を的中させる機械を
発明したんだけどさ、残念ながら機械が
はじき出した結果が出るのは いつも
競争が終った後なんだよな。
実は 俺100メートルを7秒で走れる
ほどの能力を発揮できる薬を発明したん
だけどね 残念ながら走り始めて加速
するまでに10秒かかっちゃうんだよ。
そして100メートル走ると薬の効果は
なくなる。
実は 俺水を燃料にした画期的な車を
発明したんだけどさ 残念ながら一キロ
走るのに1万リットルの水が必要なんだよ。
次から次へと出てくる画期的でしかも
役に立たない発明をした という話が
続いていた時、友達の部屋のドアが
突然開いた。
「貴方たち、いい歳して何をバカなこと
言ってるの? 子供がうるさい!って
言ってるわよ!」 と友達の奥さんに
怒られてしまった。
僕は とっさに実は俺、どれだけ大きな声
で話しても部屋の外には聞こえない機械を
発明したんだけど この部屋に取り付け
ましょうか?」 と言ったが鼻で笑われた。
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5
2010/1/21
今日、コンビニの店内にいた子供達が
お年玉の使い道の話をしていたのを
聞いて 思い出した話です。
よく行っていた居酒屋に来ていた50代
くらいの男が言っていたのだが、ずい分
前の正月に 近くの月極駐車場に停め
ていた男の車が車上荒らしに荒らされた。
窓を割られたわけじゃなかったから
ロックしなかったのだろう。
被害は車の中に入れていた 小銭が
少しだけだったそうだが 本人はかなり
ショックを受けたそうだ。
その男は近くの交番に被害届けを出しに
行って、警官に事情を説明していた。
警官は 最初男があまりにも深刻な顔を
していたから 何か重大な事かと思った
そうだが 被害が小額だったこともあり
被害届けを出すのか 男に聞いた。
その時、子供が二人笑いながら 交番に
入ってきたそうだ。
警官が子供に「どうしたの?」 と聞い
たら子供は笑いながら「お年玉を落とし
ちゃった」と言っていたらしい。
警官が「いくら落としたの?」と聞くと
子供は 明るい表情で「4万円」と
言っていたそうだ。
男は それを聞いて「自分は 小銭を
盗まれて青い顔をして来ているのに
その子供は4万円も落としたのに
明るく振る舞っている! 俺は一体
なんなんだ?」 と思ったと言う。
男は その場にいるのが恥ずかしく
なって 被害届は出さずに帰って
来たそうだ。
その気持ちは 良くわかりますよね?
僕も一度 車上荒らしにやられた。
車内に黒いカバンを置いていたから
それが狙いだったと思うが 中には
着替えしか入っていなかったから
何も盗まれてはいなかった。
ただ運転席のガラスが割られていた
から その修理代が3万近くかかった
記憶がある。
その時は 同じ日に近くで車上荒らしの
被害にあった人が何人かいたそうだ。
被害の額に関係なく 犯罪防止の意味でも
やっぱり警察に届けた方がいいですよね。
以前、ある男に聞いた話だが その男の
息子が家出をしたそうだ。
何ヶ月かたった ある日金がなくなって
息子が帰って来た。
しかし留守だったために息子は家に
入れなかった。
息子は 金もないし 困って近くの
駐車場に停めてあった車のガラスを割って
中からお金を盗んでしまった。
しかし その車は息子が家出してる間に
買い換えた父親の車だった。
男は被害届を出さなくて良かった! と
言っていたが 問題はそこじゃないだろう!
笑える話じゃないけど 僕には面白く感じ
ました。
ランキング
手術後、エリザベスカラーをつけられて
不満そうです。
二週間後の抜糸までの辛抱だから
我慢してね!

4
2010/1/20
昨日、愛猫のメイの避妊手術を受ける
ために動物病院に行って来た。
手術は無事に終ったが、一応一晩だけ
様子を見るために入院となった。
病院からの帰りに ホームセンターに
行ったが そこで知り合いの女性に
出会った。
どこかに行ったの? と聞かれて
ペットの避妊手術を受けに病院に
行った帰り と言うと マジマジと
僕を見て「えっ! パイプカットした
の?」と言われた。
「いや、俺じゃないですよ!」と言うと
「奥さんが避妊手術をしたの?」と言う。
「飼ってる猫ですよ」と言ったら納得
していたが なんで俺がパイプカット
しなきゃならんのだ!
大体、人の話なんて じっくり聞くタイプ
じゃないから 興味ある言葉にしか反応
しない。
おまけに「猫を飼うようなタイプじゃ
ないのに・・・」とまで言われた。
顔で判断するんじゃない!
お前の顔なんか動物そのまんまじゃ
ないか! と言おうと思ったが言葉を
呑みこんだ。
しかし「私は犬を飼ってるけど 外に
出さないから 避妊手術は必要ない」
と言うから「散歩にも連れて行かない
の?」と聞くと「散歩なんかに連れて
行ったら私が疲れちゃうじゃん!」と
マジな顔をして言っていた。
こんな感覚の持ち主に飼われた犬は
たまったもんじゃない!
少しは動物の気持ちになって考えて
くれないと聞いてる方もやり切れない
思いになる。
というわけで今日の夕方 愛猫のメイ
を病院まで引き取りに行ってきた。
家に帰って メイをカゴから出した
とたん、興奮していたのか素早く
逃げて 隠れてしまった。
しかし30分もしないうちに自分
から出てきて僕のベッドに上がって
来た。
この時はメイに申し訳ないことを
しちゃったなっていう思いで一杯に
なった。
メイは手術跡を舐めようとするが
エリザベスカラーを装置させられてる
ために 思うようにできない。
エリザベスカラーとは 傷口などを悪化
させないように舐めれないようにする
半円錐状の保護具で首につけられている。
今回も面白話とは関係ない話だったけど
少しでもペットについて何かを感じて
もらえたらと思い書いてみました。
ランキング
因みに、犬・猫などの避妊・去勢手術に
補助金が出ることをご存知でしょうか?
手術費用は動物病院によって個々に自由
設定ですから一律ではないんですが
名古屋市の場合は 雌猫の避妊手術は
名古屋市獣医師会から4200円、市から
は2100円の補助金が出ます。
♂猫の去勢手術の場合は その半額に
なるようです。
もちろんですが事前に申し込む必要が
あります。
これは自治体によって 違いますから
お住まいの自治体にお問い合わせ下さい。

8
2010/1/17
昨日、出かけた時に電柱に迷子の
犬を探しています という写真付き
の張り紙があった。
それを見ていた時に小さな子供が
二人通りかかって 子供達もその
張り紙を見ていた。
「おじちゃん、なんて書いてあるの?」
って言うから「どこかの犬が迷子に
なっちゃったんだって!」と言うと
「じゃぁ 犬がこれを見てお家に
帰るのかな?」と言っていた。
僕は笑いながら「犬は字が読めないから
これを見た人が 犬を見つけたら連絡
してあげるんだよ!」
そう言うと子供達は犬の写真を見て
「この犬って見たことある!」と
言っている。
「どこで見たの?おじさんが電話して
教えてあげるよ」と聞くと子供達は
「テレビで見た!」と言っていた。
「それはね、多分違う犬だと思うよ」
と言うと「だってテレビで見た犬も
これと同じ顔だったよ」と言っている。
「犬には 色んな種類があってね、
同じ種類はよく似た顔をしてるんだよ」
そう言ったが子供達は 聞くか聞かない
うちに「帰ってお母さんにテレビ局に
電話してもらおうっと」と言いながら
走って行ってしまった。
子供って素直なんですね!
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6
2010/1/15
この二日間、何もなかったから
面白話ではないけど我家の愛猫
メイの話をします。
生後9ヶ月の♀で 去年の5月
に名城公園で拾った猫です。
5月(May)と名城の名(メイ)
ということでメイと名付けました。
公園で散歩していた時に 茂みから
メイが出てきて 可愛さのあまり
抱き上げたら その瞬間から情が
うつったが 息子のアレルギーも
あったから 飼うことはできなくて
諦めて茂みに戻した。
しかし また茂みから出てきて僕の
後をついて来る。
立ち止まると 僕の足元で座って
じっーとしている。
僕は心を鬼にして その場から
離れて振り返った時 大きな猫が
メイに襲いかかった。
猫が子猫を襲うなんて 信じられ
なかったが 驚いて慌てて戻って
メイを抱き上げた。
二度と茂みに戻せなくなってメイを
そのまま 家に連れてきて飼ってる
といわけです。
最初の頃のメイは慣れないせいか
不安なのか僕の行く所には どこでも
ついてきた。
トイレに入ってもついて来て 下から
僕を見上げてる。
いくら猫でも ちょっと照れる。
今は トイレに行こうとすると僕より
先に行ってトイレの前で待っていて
少しでもドアが開くと 素早くトイレに
入って行く。
そして水を流す音と同時に出て行く。
風呂に入る時でも ついて来る。
風呂だけは 入れないように気を
つけているが 1度メイが 入ってきた
ことに気付かず メイがびしょ濡れに
なったことがあった。
メイが大きくなるにつれ 色んなことが
起きるようになった。
ベッドの枕元に いつも置いてある耳かき
が いつの間にやらなくなる。
探してもないから 買ってくる。
しかし またいつの間にか なくなっている。
ある日、ベッドの下を見たら 耳かきが
一箇所に 5つあった。
メイは耳かきのフサフサした部分が好きな
ようで どれもその部分だけちぎられて
いた。
不思議だなって思うこともある。
僕の横で寝ていたメイが突然起き上がって
走って玄関まで行った。
その5分後くらいに女房が帰って来た。
猫って そんな能力もあるんですね!
ある日 メイの前に大きな鏡を立てて
反応を見ようとした。
メイは鏡を覗き込んで、前足で映った
自分を突っついていたが、反応がない
から鏡の横から 向こう側に足を伸ばして
誰かがいるのかと 手探りというか
足探りのようにしていた。
不思議そうに鏡の横から鏡の裏を見たが
誰もいない。
また鏡の前に行き 誰かがいることを確認
して また裏を覗いていた。
そのうちに飽きたのか 鏡から離れて行った
が、何度も振り返っては 鏡を見ていた。
僕は鏡を90度回転させてみた。
振り返ったメイは また戻ってきて鏡の
正面に行き、そして裏を覗く 繰り返しを
していた。
メイには嫌いな物があるようだ!
みかんの皮が嫌いで 近づこうとはしない。
歯磨き粉の匂いも嫌いなようだ!
一番苦手なのは タバコの煙だと思う。
ベッドにいても タバコを吸い始めると
メイは ベッドから降りて 離れた所から
僕をジーッと見ている。
吸い終わると またベッドに上がってきて
僕の横で寝ている。
心の中では ごめんネ! と言いながら
またタバコを吸う。
その都度 メイはベッドから降りる。
誰かが言ってたけど、猫はそのうち
置物のようになるそうだ!
つまり子猫のように動き回ることが
なくなって 置物のようにジーッと
座ってるそうだ!
そうなると飼い主として楽しみも
少なくなってしまう。
メイにかまっても相手してくれなく
なる日が来るのは ちょっと辛い。
僕は飼い主失格かもしれない。
今まで色んなキャットフードを与えて
きたが メイにとって何が一番好きな
のか いまだに理解してない。
美味しそうに あっという間に食べた
から これが一番よかったのか と思い
同じ物を買ってくると全く食べなかった
りする。
でも メイには癒されている!
なんだか言おうとした事を 何一つ
言ってないような気がするけど
以上、愛猫 メイの話でした。
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5
2010/1/12
最近、暇な時は ちょっと遠いが
公園まで出かけて その公園に集
って囲碁や将棋やマージャンを楽
しんでいる人達がいるのだが、その
中の囲碁を見に行くのがマイ・ブーム
になっている。
もちろん、そこに行く時だって酒は
欠かせない。
昨日も その公園に行ったのだが寒い
せいか 人も少なかった。
囲碁を知らない人は 囲碁と聞くだけで
暗いイメージを持つ人もいるようだが
囲碁は知れば知るほど 奥が深く感じ
大変、難しいゲームでもある。
傍目八目という言葉があるが これは
囲碁は対局している人より 傍で見て
いる人のほうが手が良く読めるという
事から転じて 当事者より第三者の方が
物事の是非、利・不利がわかるという
いう意味でも使われている。
話があさっての方に行っちゃいそうだから
話を戻すが、囲碁を見ていたときに ふっ
と気がつくと 少し離れた所に 若い
女の子が一人でポツンとベンチに座って
いた。
その時は 特に気にもとめなかった。
少し辺りが暗くなり始めて 囲碁をやってた
人たちも解散しだしたから僕は場所を変えて
ベンチに座って 残ってた酒を呑んでいた。
その時、僕の前を 先ほどの女の子が
ノンビリと ゆっくりした歩調で歩いて来た。
辺りは暗いのに 何をしてるんだろう? と
思い「暇そうだね?」と声をかけた。
すると その子は ニコニコ笑いながら来て
僕の横に座った。
なんだ? この警戒心のなさは!
どこの誰だかわからない ましてやホームレス
じゃないかな?と思うような風貌の男から
声を掛けられて のこのこと隣りに座るなんて
普通ではない!
もしかしたら 外国人なのかも と思って
「どこから来たの?」と聞くと「私、中国から
来ました」と言っていた。
僕は「やっぱりか・・・」と思い、「今は
どこに住んでるの?」と聞くと 女の子は
バッグから 何かを取り出した。
それは電子辞書だった。
もしかしたら 日本語を覚えたくて 会話に
飢えてたのかも・・・・そう思って「勉強家
なんだね!」と言うと 何かを言ったが
僕には 理解出来なかった。
女の子は辞書を見ながら 言おうとしてること
の日本語を調べていた。
そんなやり取りが30分程続いたが 僕は
酒がなくなり 早く帰りたい気持ちで 会話
どころではない!
しかし女の子は辞書を見ては 何か話し掛けて
くる。
1時間くらい経っただろうか? 女の子の携帯
に電話が入った。
やっと帰れる と思い立ち上がったが 電話の
用事は すぐに終って また話始めた。
僕は 話し掛けるんじゃなかった! と後悔
した。
いつまでも ここにいるわけにもいかない。
「また機会があったら 話しましょう!」
と言って立ち去ろうとすると 女の子は
辞書を見ながら「電話番号!」と言っている。
電話番号がどうしたのかな? と思って
いると 女の子は自分の携帯を見せてくれた。
そこには自分の番号が表示されていた。
これって 番号の交換っていうこと?
この子は 一体何を考えてるんだろう?
こんな おっさんと電話番号を交換して
どうするつもりなんだ?
とりあえず その番号に電話して 番号を
伝えた。
帰り道に 何で電話番号が必要だったのか
考えていた。
そういえば会話の中で 忘れ物とか 何とか
言ってたな! あれは どういうことだった
んだろう?
言葉も良く理解できなかったし いい加減に
聞いていたし 聞き流してた部分もあったから
何が言いたかったのかも わからなかった!
そう考えてた時に 携帯に電話が入った。
「もしもし」と電話に出ると「さきほど中国の
方と話されてた方ですか?」と流暢な日本語で
言っている。
誰なんだ? こいつは! もしかしたら
新手の詐欺かな? と思って怒ったような
口調で「誰だ?おまえは!」と言うと
「失礼しました。私は その子が住むアパート
の管理人で ○○と申します」と言う。
「その子が言うには 公園に住んでらっしゃる
方が忘れ物を捜して下さるとおっしゃってた
そうで、 それで忘れ物は見つかりましたか?」
ちょっと待て!! 酒がなくなって早く帰りたい
一心だったから良く聞いてなかったが そういう
ことだったのか!
やっぱり僕をホームレスと思ってたんじゃないか!
聞いてるうちに段々 腹が立ってきた。
「それで見つかりましたか?」と また言われて
怒りが爆発した!
「はいはい、見つかりましたよ! 忘れ物は
アルミ缶が一杯入った ゴミ袋が3っつでした
よね? 残念ながら2袋は仲間が売りさばいちゃって
残っているのは1袋だけなんですよ! お届けします
から住所を教えていただけますか? もし取りに
頂けるなら 公園の池の底に沈んでますから長靴
着用の上 お越しになって下さい!」 と言って
電話を切った。
因みに忘れ物が何だったか 聞きもしませんでした。
何か 変だな?とは思ってたんですがね〜。
面白くもないことを 長々と書いて申し訳ない!
最後まで読んだ 貴方は偉い!!
ランキング

8
2010/1/11
何年前だったか、夜中に呑んで
自転車で帰って来る時、暗がり
から突然、男が目の前に飛び出
してきた。
思わず「バカヤロー! 危ない
だろうが! 気をつけろ! と
怒鳴ってしまった。
しかしよく見ると 制服を着た
お巡りさんだった。
お巡りさんは「自転車の検問です」
と言っていたが僕は止まらずに
「ご苦労様です」と言って そのまま
帰って来た。
振向くと お巡りさんは呆然とした
表情でこっちを見ていた。
自転車の前に突然飛び出して もし
転んで ケガでもしたら どうする
つもりなんだろう?
なにも隠れてる必要なんかないと
思いますよね?
昨夜、呑んで帰って来る時に信号待ち
していたら 自転車に乗ったお巡りさん
が通りかかった。
そこに高校生くらいのカップルが自転車
に二人乗りをして前方から来た。
お巡りさんは そのカップルを呼び止め
「自転車の二人乗りは ダメだよ!
降りてください!」と言っていた。
しかし そのカップルは自転車を
止めずに「俺たちは二人じゃないよ!
一心同体だよ! シャム双生児みたいな
もんです!」 と言って走り去って
行った。
それを聞いたお巡りさんは 苦笑していた。
お巡りさんに何か言われると やたらと
反抗的になる若者が多い中で この二人は
なんとなく好感がもてた。
僕もよくお巡りさんに職務質問を受けたが
風貌が風貌なだけに 仕方ないかもって
思うけど いきなり失礼なことを言う
お巡りさんもいる。
相手の聞き方によって 答え方も変わって
くるのは仕方ないけど、お互い思いやりを
もって話たいですね!
自分らしからぬことを言ってしまった(笑)
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2010/1/9
昨夜、出かけた先の、近くに
居酒屋があったから入ってみた。
そこに50代くらいの男の客がいて
居酒屋のママと話しこんでいた。
その男は奥さんと死別して10年以上
経ってて 最近まで再婚を考えてた
相手がいたと言っていた。
ところが 付き合うにつれて 段々と
相手のことがわかってきて もう今は
その女性との再婚は断念したそうだ!
その女性は料理が全く出来ないらしい。
しかし その男は奥さんが亡くなってから
自炊していたから 料理が出来ない女性
でも気にはならなかった。
なんでその女性との再婚を断念したのか
ママが聞いていた。
その男は 笑いながら話し始めた。
その女性は 男が勤める会社にパートで
来ている40代の人らしい。
よく話すようになった ある日その女性が
突然、家に来たそうだ。
二人で酒を呑むことになったが つまみが
なく 仕方なく缶詰をつまみにしようと
思いその女性に缶詰を皿に乗せて温める
るように頼んだ。
ところが その女性は缶詰を開けずに
そのまま缶詰を皿に乗せて レンジの中に
入れたそうだ。
しかもスイッチも入れずに そのまま
レンジの前で待っていたらしい・・・。
普通だったら 缶詰から中身を取り出して
皿に盛って 温めるでしょう? と
男は苦笑混じりで言っていた。
以前、友達の彼女が缶詰を そのまま
コンロの上の金網に乗せて 温めようと
していたのを見たことがある。
男は その女性はもしかして バカなん
じゃないか と思うようになった。
そして年末に正月用の料理を作っていた
時に またその女性が来たそうだ。
出来上がった料理を小皿に乗せて味見を
してもらおうと「熱いから気をつけてね」
と言い 女性に渡したら「私、猫舌だから
熱いのは苦手なの!」と言い 水をかけて
食べたと言う。
そして「いくらなんでも 薄味すぎる!」
と言ったそうだ。
それ以来 その女性に対しての再婚は
考えれなくなり、 その女性が家に来る
のが恐怖でもあると言っていた。
この日も 家に帰ったら 消した筈の
電気がついてたから 彼女が来ている
と思い 家に入らずに 呑みに来た
そうだ!!
気の毒に思い「再婚する意思がないことを
ハッキリ 彼女に伝えた方がいいんじゃ
ないですか?」と言ってみたが 男は
「会社内で二人は結婚するんじゃないかって
いう噂が流れてるから困ってるんですよ」
と嘆いていた。
「ちなみに その女性は結婚歴はないん
すか?」と聞いたが 男は「最初は×1だと
言ってたんだけど 問い詰めたら×3だと
言ってました」と泣きそうだった。
再婚を焦るあまりに 相手をよく知りもせず
男女の関係になったんでしょうね!
しかし バツ3 とは・・・・。
でも納得しますよね?
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5
2010/1/7
スーパーに買い物に行って店頭の
喫煙所でタバコを吸っていた時
幼稚園児くらいの男の子が母親に
叱られていた。
ママ「何回言ったら わかるの?
買わないものは買いません!」
子供「イヤだ! 買ってよ〜」
ママ「買ってあげたいけど パパが
会社をやめさせられちゃったから
買えないの! 文句があるんだっ
たらパパに言いなさいよ!」
子供「パパはいつだって買って
くれるよ! ママは何で買って
くれないの?」
ママ「ウソを言うんじゃないの!
そんなウソを言うんだったら また
ママは家からいなくなっちゃうよ!
またパパと二人だけになっちゃうよ!」
しばらく考えてから
子供「ママがいなくたって平気だもん!
だってママがいない間はパパが女の人を
連れてきて 女の人が僕にお菓子を
買ってくれるも〜ん」
それを聞いてママの顔色が少し変わった。
ママ「ねぇねぇ、女の人ってどんな人
だった?」
子供「お菓子買ってくれなきゃ言わない」
ママ「買ってあげたらどんな女の人だったか
言ってくれる?」
子供「うん、買ってくれたら言うよ」
ママは子供の手を繋いで店の中に
入って行った。
僕は この続きが聞きたくなって あとを
追うように 店内に入った。
そして菓子売り場に行って商品を選ぶフリを
して 二人の会話を聞いていた。
子供「ねぇ ママ 一杯買っていい?」
ママ「いいけど今日だけだよ!」
子供は嬉しそうに お菓子を一杯 買い物篭
に入れていた。
ママ「買ったんだから どんな女の人だったか
言いなさい!」
子供「お菓子のお金を払ったら言うよ」
仕方なさそうにママはレジでお金を
払っていた。
そしてお菓子の入った袋を子供に渡しながら
また聞いていた。
すると子供はお菓子を持って「公園に行って
食べてくるね」と言っている。
ママが「どんな人だったか 言いなさい!」
と言うと子供は急ぎ足で振り返りながら
「その女の人は パパのおばあちゃんだよ!」
と言い 走って 出て行った。
思わず声を出して 笑ってしまいそうになった。
子供なのに 女の心理を読んだ 見事な
戦術だと感心しました。
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10
2010/1/6
先日、酒を持って友達の家に行って
呑んだ帰りに もう少し呑みたくて
居酒屋を探したが どこも正月休み
で 営業している居酒屋がなかった。
諦めかけてた時に 灯りのついた
居酒屋を見つけた。
さっそく入ってみたが店内は薄汚れた
感じで明るさがない。
こんな居酒屋が俺には合うんだ! と
呑んでいたが 店の女将さんが何だ
かんだと話し掛けてくる。
お客に気を遣ってるのは わかるが
どうせなら楽しい話をしてほしい。
女将は「このところ不景気の影響で
暇でしょうがないのよ! 貴方が
行ってる居酒屋さんはどう?」
と聞くから「どこも一緒だと思い
ますよ」と一言答えたのがきっかけで
女将の愚痴をずっーと聞くはめになって
しまった。
いいかげんにウンザリして「他にもっと
楽しい話はないんですか? 不景気は
どこも一緒なんだから どうせなら
景気のいい話をしてくださいよ!」
そう言うと「そんな景気のいい話が
あったら 店なんかやってないわよ」
と言うから「じゃぁ やめちゃったら?」
と言うと その後気まずい沈黙が
続いてしまった。
どうも入る店を間違えてしまったようだ!
そう思い帰ろうとして立ち上がった時に
ガラガラッと若い女性が3人入ってきた。
この店には似合わないお客である。
こんな若い子が来たのならもう少し
ここで呑んでいこうと思ったら 女将が
立ち上がった僕を見て「お帰りですか?」
と聞いた。
僕は「いや・・ちょっとトイレをお借り
します」と言って 用もないのにトイレに
行った。
トイレをすませたふりをして 席に戻ると
女将は 「どうぞ」と言いながらおしぼりを
僕に手渡した。
僕は 必要なかったが いかにもトイレに
行って来たかのように「ありがとう」と
言って手を拭いた。
一体 俺は何をやってるんだ! と自分が
恥ずかしくなってきたが この後の展開が
どうなるのか 少し楽しみでもある。
3人の若い女の子の一人は 女将の親戚の
子みたいで 女将と親しげに話していたが
他の二人は すごい勢いで酒を呑んでいた。
しかし若い女性がいるっていうことだけで
店内が華やかになる。
僕は3人の話を聞きながら呑んでいたが
音楽の話をしていたから 会話に強引に
割り込もうとしたが やっぱり若い子の
音楽にはついていけない!
そのうちブログの話になった。
女将にはブログがどんなものなのか
わからなかったようで 僕に「貴方は
ブログってわかる?」と聞いたから
「わかりますよ、僕もやってますから」
と言うと 驚いていた。
すると若い子の一人が 私達もやって
ま〜すと はしゃいだ声で言っていた。
「どんなブログをやってるの?」と
聞くと 3人とも携帯で自分のブログを
開いて見せてくれた。
その中の一人のブログには ギターの
練習について書かれていた。
「へぇ〜 ギターやってるんだ!」と
続きを見ていると「私、バンドもやってる
んですよ」と言っていた。
「そうなんだ! 実は俺もやってるんだよ」
それから会話が一気に盛り上がった。
しかしブログに気になることが書かれていた。
親戚のおじさんに プロのギタリストがいて
その人に教えてもらってると書いてある。
僕は その人について 尋ねてみると なんと
僕の古くからの友達だった。
女の子はすぐに電話して事情を言って 僕に
電話を代わってくれた。
もう10年以上も会ってなかったから懐かしさで
一杯になって 感動してしまった。
その後 女将が僕に「もしかして貴方って
○○ちゃん?」と聞くから またまた
驚いてしまった。
詳しく聞くと 僕と何度も一緒に喫茶店に
行ったらしいが 全く覚えてない。
たまたま入った居酒屋で こんなことって
あるんだろうか?
最初は腹が立っていたが 思わぬ展開で
気分良く酒が呑めた。
帰り際に 女将が言った。
「若い頃のイメージがなかったからわから
なかった! 老けちゃったよね?」
うるさい!! お前だって老けてるじゃないか!!
他人だけ老けたように 言うんじゃねぇ!
世の中 広いようで狭いんですよね!
以上、面白話とは関係なかったけど
書いてみました。
我家の愛猫 メイちゃんです。
今年も宜しくね!
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11
2010/1/4
昨日、友達から新年の挨拶の電話があった。
若い頃によく 一緒に遊んだ友達だが
この男は やたらと明るく 冗談が好きで
真面目な事は 苦手な男でもある。
電話に出ると 突然大きな声で
「おめでとう!」と叫んだように言っていた。
僕も「おめでとう!今年も宜しく」と言い
話していると 友達は「話は変わるけどさ
お前、ヤクはいらない?」と物騒な話を
しだした。
「ヤクって? まさか そんなやばいことを
やってるんじゃないだろうな?」そう聞くと
「まさか! 俺がそんなことをやるわけ
ないじゃん! ヤクを売りさばいてるのは
女房だよ!」と言う。
「確かにお前だったら密売人をやってても
おかしくはないけど 何で奥さんにそんな
ことをやらせるんだ?」と怒ったように
言うと 大笑いしながら「なんだよ!
あんただったら これくらいの冗談が
わかるって思ったのに・・・」と言う。
どういうことなんだろう? 密売人が
冗談に思えるわけがない!
「どういうことだ?」と聞くと 更に
笑いながら 「いやいや。去年から女房は
ヤクルトおばさんをやってるんだよ!」と
言っていた。
なんだよ! ヤクってヤクルトかい!
友達は「こんな冗談がわからなくなったの?
頭の回転がが悪くなったんじゃないの?」
と言いやがった^^
言っとくけど お前が言うから密売人の話は
真実味があるんだよ!
他の男だったら 何かの冗談かなって思う
けど どっちかっていうと お前は密売人に
ピッタリなんだぞ!
でも後で思い出したけど この話ずっーと前に
どこかで聞いたような話なんですよね!
相手が相手だっただけに 冗談とは結び
つきませんでした。
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7
2010/1/3
正月の朝といえば雑煮とお節である。
いくら酒が好きだからってお屠蘇も
朝からは呑まない。
あと欠かせないのが初詣である!
ここ何年間かは熱田神宮に行っている。
元旦は天気も悪く寒かったから昨夜
熱田神宮に行って来た。
初詣に欠かせないのが酒である。
昨日も途中で酒を買い 酒瓶片手に
参道を歩いていたが さすがに酒瓶を
持って呑みながら歩いてる人はいない。
本殿に行く途中、手を清めるために
酒瓶を置いて 手を洗い本殿に向かった
が ふと気がつくと持ってた酒瓶がない!
さっきの所に置いたまま忘れて来たと
思い 戻った。
まだ半分は残っているはずである。
しかし戻って酒瓶を見ると半分は残ってる
はずの酒瓶は満杯になっていた。
誰かが水をたしたのだろう!
さすがにそれは呑めない^^
全部捨てて空瓶をポケットに入れて また
参道を歩き出した。
酒のない初詣は 何とかがない 何とかと
一緒で虚しさを感じる。
2本買ったから もう1本あるという安心感
があったけど その1本がない!
自転車のカゴに忘れてきたようだ。
今度は自転車まで戻って 瓶を片手に参道を
歩き本殿に向かった。
そして賽銭を投げ入れて 手を合わせるために
酒瓶を脇に挟もうとした時、混雑していて隣り
にいた人と肩が当たり酒瓶が落ちてしまった。
当然酒はこぼれて 瓶は空っぽである。
神聖な神社で酒を呑みながらの参拝は やっぱり
いけない事なんだと思ったが 参拝が終って
神宮から出て 真っ先に向かったのがコンビニ
だった。
また酒を2本買い コンビニを出ると同時に
1本を 飲み干した。
今年も酒と縁を切れそうもない一日になりました!
っというわけで 今年もご愛読よろしく!
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