日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2015/7/28
最近、寝不足が続いている。
それは飼っている猫のメイが朝の
五時くらいになると決まって僕が
寝ているベッドに飛び乗って来る。
それだけならいいのだが、メイは
走って来て勢いつけて飛び乗る。
その着地点が僕の腹の上なのだ。
いくらぐっすり寝ていても痛くて
目が覚める。
それが時々みぞおちに着地するから
痛くて眠れない。
僕のベッドが窓際に置いてありしかも
光を遮るカーテンがしてあるのだが
メイは腹の上に着地したあとカーテンを
開けて外を見るのが日課になっている
から僕は痛い上に明るくなったベッドで
朝まで起きているはめになる。
今朝はメイに起こされる前に目が覚めた。
メイを見るとベッドから少し離れた所で
今から飛び乗るかのように姿勢を低く
してしっぽを振りながら構えていた。
ところが僕が起きているのが解ったのか
飛び乗ろうとしない。
僕は薄目を開けてメイを見ていると
様子を伺うようにしていた。
僕もしばらく動かずにいたら寝たと
思ったのか走ってベッドに飛び乗って
来た。
僕は腹を防御しようとするとメイは
着地の時に僕の手に足をひっかけて
バランスを崩して勢いよくカーテン
越しの窓ガラスにぶつかってしまった。
その音がすごかった。
朝の五時に聞くような音ではない。
僕は隣近所を起こしてしまったんじゃ
ないかと気が気じゃなかった。
最近は遠出することもなくなり体調も
いまいちだし、面白いことに遭遇する
こともなくなってブログの更新も滞り
がちになってしまい訪問してくださる
方に申し訳なく思っています。
長い人生の中にはこういった時期も
あるかと思いのんびりと構えています。
時々でもいいから思い出したら
覗いてみてください。

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2015/7/3
夕べ、競輪に行った帰りに立ち寄った公園で塾に
行った帰りなのか子供が二人話し合っていた。
「あんな塾に行ったって何の役にも立たない
よな! 分からないことを教えてくれないし
分かってることばっかり教えようとしてる
だけじゃん!」
「そうだよな、俺達ってどちらかと言うと
バカだから塾に行ってるのに俺達でも分かる
ことばっかり言ってるから塾なんて行っても
意味ないよな」
「先生ってさ、何処の大学出たんだろうね?」
「もしかしたら高校を出ただけなのかもな」
「先生は俺達のことを相当なバカだと思って
レベルの低いことを教えようとしてるのかも」
それに周りは小学生ばっかりだし・・・・」
「やっぱり中学生が行く塾の方がいいのかもな」
驚いたことに彼らは中学生だったのだ!
中学生にもなって小学生が通っている
塾に行っていたのである。
やっぱりバカだった。

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