日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2016/1/30
先日、近くにあるすき家で朝食を
すませた。
その時、奥の席に二人の若い女性がいて
朝食をすませたのか、楽しそうに話していた。
僕は店を出て、近くのホームセンターに行き
買い物をして二時間後にまた すき家の前を
通り、ガラス越しに店内を見ると二人の若い
女性がまだ話し込んでいた。
「ここは喫茶店かよ!」と思いながら帰って
テレビを見ながら軽く昼食を食べた。
そして一時間後、買い忘れがあることに気づき
また歩いてホームセンターに行ったが途中すき家の
前を通り 店内を見ると驚いたことに まだ若い
女性二人は話し込んでいた。
考えてみると 二人は4時間以上話しこんでいる
ことになる。
この店は喫茶店ではなくすき家である。
回転が早いのも売りの一つでもある。
そんな店で店の都合もお構いなしに居座っているの?
その神経がわからない!!
僕はホームセンターに行き買い忘れを買ってもう一度
すき家の前を通り、店内を見ると二人は何か食べて
いた。
朝もここで食べてそのまま居座って昼もここで
食べるのかよ!!
信じられない光景である。
外は雨が降っていたから雨宿りの感覚だったかも
しれないが それにしても信じられない。
居酒屋で6時から11時まで呑んだりすることは
あっても すき家で・・・・。
いやぁ〜 驚きました。

7
2016/1/22
昨夜は親戚の通夜に行き、今日は
葬式に行ってきた。
葬式が始まった時、参列者の一人の
女の人が「しまった!数珠を忘れて
来ちゃった」と言っていた。
僕は焼香の時、その人はどうするだ
ろう? と思い見ていると。その人は
自分の首にしていた白い真珠のネックレス
のようなものを取り外して二重にして
数珠の代わりにして焼香していた。
とっさの行動だったんだろうけど
あまりにも素早い行動で感心して
しまった。
おそらく この人は以前にも同じことが
あったのではないだろうか!
人間って大事な時に大事なものを
忘れた時って思わぬ知恵が働くもの
なんですね!
僕も葬式の時に数珠を忘れて行った
ことがあったけど、その時は先に
焼香を済ませた人に借りて事なきを
えたことがあった。
ここで思い出した話がある。
ずいぶん前の事だが友達が知り合いに
頼まれて自分のトラックを貸したことが
あった。
知り合いは喜んでトラックで遠くまで
荷物を積んで行ったらしい。
ところが行った先でトラックのキーを
落としたのか なくしてしまった。
連絡を受けた友達は「しようがないな〜
俺もトラックがないと仕事にならないから
スペアキーを持って取りに行くよ」と言い
新幹線に乗って取りに行ったそうだ。
ところが現場に着いてからスペアキーを
持たずに来てしまったことに気がついた。
友達は困ってしまったが 奥さんに電話をして
事情を言ってスペアキーを持って来てくれと
頼み奥さんも新幹線に乗ってスペアキーを
届けに行ったそうだ。
ところが悪いことは重なるもので奥さんが
持ってきたスペアキーはトラックのキーじゃなく
乗用車のスペアキーだった。
結局 三人はまた新幹線に乗って帰りまた
トラックを取りに行ったそうだ!
こんな時って現場でなんとかできないもの
なんだろうか?
話がそれてしまったが 今日は葬式でこんな
ことがありました(笑)

7
2016/1/17
先日、地下鉄に乗っていたら市役所駅から
外国人と思われる団体客が乗ってきた。
言葉から中国人と思われる。
その団体が車内に入るや否や大きな声で
騒ぎ始めた。
最初は我慢していたがあまりにも大きな
声だったから僕は思わず「うるさいな!」
と呟いた。
その声が聞こえたらしくみんなが一斉に
僕を見た。
どうせ日本語はわかってないだろう と
思っていたがその中の一人が「今、なんて
言いました?」と言っていた。
僕は「他の乗客を見てみろ! みんな
静かにしてるだろう? お前らは常識なんて
持ち合わせていないんだろう?」と言うと
みんなは僕を睨んだままでいる。
僕は一人の男を睨んだまま視線を外さずにいた。
ここで睨むのをやめたら臆病者に思われそう
だったから負けじと睨み続けた。
すると男は「悪かった」と謝った。
なんだよ!意外と素直じゃないかよ!
男はわからない言葉でみんなに何か言っていた。
みんなは静かになったが今度は男が背負っていた
リュックサックが窓際に立っている僕に当たって
いる。
これってもしかしてわざとなの? と思えて
きたから 僕はリュックサックを掴んで男を
突き飛ばした。
男は振り返り「何をするんですか?」とビックリ
したような顔をしていた。
僕は「お前らに何を言ってもわからないだろう?」
と言い目的駅に着いたからその駅で降りた。
ところが団体客もその駅で降りるではないか!!
僕は歩きながら振り返り「しつこい民族だな」
と言うと、男は「あなたに用事はありません
この近くのデパートに行くだけです」と言う。
あっ そうですか・・・・しつこいのは僕の
方でしたか・・・・。
喧嘩でもして国際問題にならなくてよかった。
中国人の爆買いは日本人として有りがたいとは
思うけど なにせイメージ的にはいいイメージが
ないから ついつい敵対心を持っちゃうのかも。

8
2016/1/13
昨夜、競輪に行った帰り初めて入った
居酒屋で呑んでいた。
そこに話好きな年配の人がいて、この
町のことなら何でも知っていると豪語
していた。
僕は「何年住んでいるんですか?」と
聞くと「生まれてからずっーと住んで
いるから町のことで知らないことはない!」
と言っていた。
僕は「すごいですね〜 一種の町能力者
ですね」とふざけて言ったつもりだったが
相手は超能力者と思ったらしく「いや〜
そうでもないよ」と言っている。
ここで、ふざけだすと止まらない僕の悪い
癖が出始めた。
ここで架空の話を言ったらどうするんだろう?
と思い「この町で115歳の人が住んでるそう
ですが今もお元気なんですか?」と言ってみた。
すると、その人は「元気だよ、毎日元気で一人で
散歩に行ったりしてるよ!」と言う。
僕は架空の話しで言ったつもりだったが、そう
具体的に言われると本当の話かな?と思えてくる。
僕は更に「130歳のお婆ちゃんはもう死んだって
いう話を聞いたけどそれは本当ですか?」と聞くと
「あなた、よくこの町のことを知ってますね?
そのお婆ちゃんなら去年亡くなりました」と言う。
そんな話が本当だったら新聞に載るはずである。
僕は もっと突拍子もない話をしようと思い
「この町の出身のノーベル賞を受賞した人は
時々この町に帰って来られるんですか?」と
言うと「あ〜 あの人か!あの人なら時々
わしの家に電話してきて愚痴を聞いてやってるよ!」
とまで言う。
僕は逆に僕がからかわれてるんじゃないのかな?
と思い「この町に頻繁にUFOが目撃されてるらしい
けど見たことありますか?」と聞くと「そんなもの
毎晩と言っていいほど見てるよ」と言っている。
「じゃ、宇宙人とは友達なんじゃないですか?」
「友達もなにも家に泊まっていく時もある」と言う。
これは完全に僕の方がからかわれていると思い
「この町に とんでもないホラ吹きがいるって
聞いたんですがご存知ですか?」と聞くと
おじさんはニッコリ笑い「それは わしじゃよ」
と言っていた。
いや〜〜 まいりました!!
僕なんか足元にもおよびません!!

8
2016/1/11
コンビニにタバコを買いに行ったら
小さな子供を連れた親子がいた。
子供がお菓子を買ってと親に言って
いたが親は子供が持っていたお菓子の
袋を見て「二つはダメ!」と言っていた。
子供は仕方なさそうに一つを売り場に戻しに
行ったと思ったが戻ってきて「二つがダメ
だったら三つにするね!」と一つ追加
していた。
親は一つにしなさいと言ったつもりだったんだ
ろうけど子供にしてみれば都合のいい解釈を
したんでしょうね!
僕はタバコを二つ買うつもりだったけど思わず
三つ買ってしまった。

6
2016/1/8
毎年初詣に行ってるが今年はちょっと遅い
六日に行って来た。
最近は熱田神宮に行くがそれまでは近くの
神社ですませていた。
個人的には初詣はイベント感覚だからどこの
神社に行っても同じだと思っている。
初詣で今年こそは酒の量を減らせるようにと
祈願したのだったが帰りに居酒屋に入って
しまった。
こじんまりした居酒屋だったが客は誰も
いなかったから僕はテーブル席に座って
呑んでいた。
しかし、そこに十人ほどの団体客が入って
来たので僕はカウンターに移動した。
団体客は同じ会社の人たちで仕事帰りに
熱田神宮に行き、その流れで居酒屋に
入ったようである。
女性四人は同じテーブルに座り男達は
もう一つのテーブルに座り、座れなかった
二人はそれぞれのテーブルの横に立っていた。
女性達のテーブルの横に立っていた男は
上司なのか、みんなにビールを注いで回り
「本年もよろしく!」と乾杯の音頭を
とっていた。
そして何を祈願したか1人ひとり言おう
じゃないかと祈願の内容を聞いていた。
男達は仕事に関することが多かったが
女性達は無難に「家内安全」とか「無病息災」
とか言っていたがその中に40代と思われる
人がいた。
男達から「お局様は何を祈願したの?」と
聞かれていたがお局様と言われた女性は
「今年こそ結婚できますように!」と言うと
男達から「それは無理無理!」とか「まだ
結婚を諦めてないんだ!」とか「僕が一晩
限りの結婚相手になりましょうか?」とか
散々な言われようである。
僕は聞いてて「これってパワハラじゃないの?」
と思えてきた。
上司は「君達、そんなことを言うんじゃないよ」
と言っていたがお局様に向かって「お局様は
本当に結婚したいの? 確かに人それぞれ幸せに
なる権利はあるけどさ、もしお局様が結婚して
幸せを感じたとしても相手はどうかな〜?」と
言っていた。
おいおい! 上司なんだろう?
お前が一番きついことを言ってるじゃないか!
こんな会社大丈夫なんだろうか!
しかし不思議だったのは言われた40代くらいの
女性はただただ笑っているだけだった。
なぜかしらないが僕は空しい気持ちになった。
この時僕は一晩限りの結婚相手になってもいいと
真剣に思った(笑)

6
2016/1/6
昨日、今年初の散歩に出掛けた。
途中,あまりにも暖かくってお茶を
買おうとコンビニに入った。
そのコンビニの軒下でお婆ちゃんが
座り込んでいた。
店を出る時もまだ座り込んでいたから
「お婆ちゃん、大丈夫ですか?」と
声をかけた。
お婆ちゃんは「私は去年熱中症になって
救急車で病院に運ばれたことがあるから
そんなことにならないようにここで休んで
いるの」と言っていた。
僕は「まだ一月ですよ!いくら暖かいと
いっても熱中症にはならないと思いますよ」
「でもテレビで言ってたよ!今年の冬は
八月ほどの暖かさだって」と言う。
いくらなんでも八月ほどって それは
ないでしょう。
「それは多分聞き間違えたんじゃない
ですか?」と言ってみたがお婆ちゃんは
「そんなことない! テレビでは確かに
そう言っていた」と言う。
「八月って裸でいても汗をかくほど
暑いんですよ! そんなに厚着してたら
汗をかくっていうか そんな騒ぎじゃ
ないですよ」と言うとお婆ちゃんは
「それはそうだね、でも私半そでなんて
持って来なかったし・・・・」と
悩んでいた。
大丈夫なんだろうか? このお婆ちゃん!
「とにかく今は冬ですから熱中症の心配は
ないですから安心してください」と行こう
として振り返ると、なぜかお婆ちゃんは
おでこに手を当てて 熱がないか確かめる
ようにしていた。
お婆ちゃんには悪いけどコンビニの軒下で
一生悩んでいてください!

6
2016/1/2
昨日は悲惨だった。
元旦はお節料理と雑煮は欠かせないのだが
今年の元旦はそれにありつけなかった。
お節料理は女房に任せていたのだが申し込んで
大晦日に配達されるはずだった。
午前中に配達されるはずだったが午後になっても
配達されない。
夜になっても まだ届かない。
女房に確認すると、確かに申込書には書いたと言う。
しかしその申込書は相手に渡さなかったかも知れない
と言う。
探してみても控えがない!
僕にしてみればお節料理なんてそう好きじゃないから
どっちでもいい。
雑煮があればそれでじゅうぶんである。
しかし我が家の雑煮には白菜は絶対必要である。
その白菜が冷蔵庫には入ってない!
もうスーパーもやってないし困ってしまった。
結局あきらめたわけだが我が家では大晦日には
家族全員ですき焼きを食べる習慣がある。
元旦は大晦日のすき焼きの残りを食べるという
悲惨な元旦になってしまった。

4
2016/1/1
謹賀新年
旧年中は大変お世話になりました
本年も面白く感じた話があったら紹介します
これからもよろしくお願いします

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