日ごろの生活の中で面白かった事ってけっこうあるよね?
ここではそんな面白かった話などを紹介しています
皆さんからの投稿もお待ちしてます
2009/7/5
4年程前まで自営業で それまで仕事を
通じて知り合った仲間がいた。
職種はそれぞれで 若い人もいれば70代
の人もいた。
若い女性もいたし おばちゃんもいた。
その連中と毎年、新年会や忘年会をやって
いたが 多いときは100人近くにもなる
ことがあった。
全員自営業で一人々が強烈な個性を持って
いるし それだけの人数がいると仲間から
嫌われる者も出てくる。
僕は4年前に 仕事をやめたから仲間とは
会う事がなくなったが それでも当時の
仲間から 連絡があって個人的にだが一緒に
呑んだりすることがある。
昨日、その仲間だった1人から誘いの電話が
あった。
その男は仲間からは 嫌われてた存在で
誰もその男とは 話そうとしなかった。
ただ僕は その男とは共通の趣味があったから
その男にとって僕が唯一の話し相手だった。
しかし僕にとって一緒に呑みたい相手ではない。
僕は適当に「今は心配事もあって、体調が最悪で
、一緒に呑みたいけど 今日は無理だな!」と
嘘を言って断った。
心苦しかったが 嫌な相手とは呑みたくない。
それから15分ほどして やはり仲間だった
別の男から電話が入った。
「今、呑んでるんだけど来ない?」という
誘いの電話だった。
その男だったら 気も合うし 呑んでても
楽しいから 二つ返事で行くことにした。
僕は自転車に乗って 教えてもらった店まで
大急ぎで行った。
そして店に入って ビックリ!!
なんと 嫌われ者もいて、2人で呑んでいる
ではないか!
僕は、もしかして この2人に試させられて
いたのか! と一瞬腹が立った。
しかし僕にも 嘘を言って断った負い目がある。
案の定、嫌われ者から「心配事があって、体調
が最悪じゃなかったの?」と言われた。
僕は「さっき心配事を解消する電話があって
体調は 戻ったよ!」と また嘘を言った。
こんな雰囲気で呑みたくはなかったが
「楽しくやろうぜ!」と言いながら呑み
始めたが 嫌われ者は ネチネチと「本当は
俺が嫌いだから 断ったんだろう?」とか
言ってくる。
僕は無視して もう1人と話しながら
呑んでいた。
しかし嫌われ者は しつこく「本当のことを
言えよ!」 と言っている。
段々と腹が立ってきて「そんなに本当の事を
言って欲しいんだったら 言ってやるよ!
俺は お前が嫌いだから 一緒に呑みたく
ないんだよ! でもハッキリ言うとキズつく
と思って お前に気遣って 嘘まで言って
断ったんだぞ!」と言ってみた。
嫌われ者は黙っていた。
これ以上 一緒に呑んでいても楽しくない
ことは 分かったから僕は帰ってきた。
家で呑みなおしていると もう1人の男
から「悪い事しちゃったな^^ あの男が
いるときは誘わないようにするよ」 と
言っていた。
今朝、嫌われ者から 電話があって
「昨日は ごめん” あんたとは本当の
友達になれそうだから また一緒に
呑もうよ」 と謝りながら言っていたが
「悪いけど、俺は友達にはなれそうも
ないな! 俺から誘うことは絶対にない
けど もし今度俺を誘うなら 嫌われてる
ことを理解して 誘ってくれ!」 と
電話を切った。
その男が仲間から嫌われてる理由は まず
第一に 性格が暗い!
それに自分勝手である。
何よりも許せないのは 気に入らないと
暴力を振るうことである。
人のことを言える立場じゃないかもしれないが
今まで 何を学んで 生きてきたんだろう?
って思う。
かなり前だが その男と 2人で呑んだことが
あった。
その男の行きつけの居酒屋だったが そこでは
他のお客からも好かれているようだった。
しかし、その店に1人で行った時に ママさん
が言っていた。
「あの人には迷惑しているのよ! 何かと
言っては怒り出すから あの人には 他の
お客さんも気遣って 怒らせないように
しているのよね!」
嫌われる人って どこに行っても嫌われる
んですね!
俺もそうならないように 気をつけます!
もしかしたら手遅れかも・・^^
面白くもない話だけど ちょっと
書いてみました。
ランキング ← もう どっちでもいいです^^
猫は丸くなって寝ると思ってたけど
そうじゃないんですね!
可愛いよね!
「気持ちよく寝てるのに 起こすなよ!」
そんな目で睨まれた^^
右目は黒い毛 左は白い毛で 覆われてるから
暗い所では 右目が見えないんですよね!
でも それが愛嬌があって 可愛いんだよね!

6
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ