ほんの日記

1月３０日は長女の誕生日だったんですが、なんだかびっくりするくらいプレゼントを貰って来ました。
人見知りで友人の少なかった長女ですが、1年ちょっと前にバスケットボールを始めてからとても活発になり、人見知りも直りました。
学校の友人とバスケでの友人から数え切れないほどのプレゼント。
当日はもちろん、後から知った子も、わざわざ休みの日にポストに入れてくれてたり。
お母さんだってそんなにたくさん貰ったこと無いよ。
何より嬉しかったのは、バスケの男子キャプテンからのプレゼントだったんじゃないかしら。本人はもう好きじゃないって言ってたけど、ごまかしてる感じ。
だってかなりのイケメンなんですよ。私だって子供なら好きになってると思う(笑)
私からは赤い自転車。特価で９８００円だったのですが、苦しいので半分母に出してもらいました。
とにかく、娘が嬉しいことは私だって嬉しい。
きっと、一生のうちで、今年の誕生日が1番最高だよー。
他にもいっぱい。

土曜に購入しました。
総額8900円のうち、お年玉から4千円だしてくれました。
クリスマスプレゼントも携帯のためにいらないと言ってくれていたので、家計の負担は軽くてすみました。

買って数日、ひたすらメールしてます。メール無料は素敵ですねー。
ネットには繋がらないけれど、私の携帯から音楽や動画など転送できるので、不自由は感じていないようです。

事前に長男と交わした約束は以下の通り。
揉めた時のために文章にしています。

○中学を卒業するまでは、メール内容など、いつ見ても文句を言わない。
○夜１０時を過ぎたら、寝室に持ち込まない。または音・バイブとも切る。
　夜中の使用は事情があるときのみ事前に相談。
○宿題や試験勉強を後回しにしない。

他に、目に余る反抗、生活の乱れ、宿題や持ち物忘れなど、注意を受けたらイエローカード。
度重なった場合、レッドカードとして次回1ヶ月間チャージなし。

他にもテストの合計点なども条件に入れています。

次男をこよなく愛する長男から、次男の寝顔の写メなどが送られてきて楽しいです。

長男の学年閉鎖に引き続き、次男も学級閉鎖となり、どちらも山ほど出された宿題に親の方が参っております。
男兄弟２人は異常に仲良しで、ブロックやらソフビの人形やら戦いごっこやらで、母の部屋を散らかしながらずっと遊んでいます。
中２と小１が対等に遊んでいる状態は、母には鬱陶しいらしく、やたら長男を追い出そうと叱るので哀れです。確かに幼稚すぎるけど…

さてこの長男、人間関係に全くストレスを感じないヤツでした。
広く浅い人付き合いで、クラスやクラブではムードメーカーで、知らない人にも自分から話しかけてすぐ仲良くなってしまう特技があります。
そんな長男が、初めて友人とトラブルになっている様子。
クラスは違うけれど同じ部活仲間の私もよく知ってる子です。
もう１ヶ月以上口をきいてくれないらしい。
本人には全く心当たりはないそうですが、無神経なので、知らずに傷つけていたことは容易に想像がつきます。
毎日のように昼休みにその子のクラスに行って理由を聞き出そうとしたり、先輩に仲裁を頼んだり、部活の時に冗談を言って笑わせたり、という努力はしているらしいのですが。
学年閉鎖中ということもあり、

「もう、そろそろ終わりに背えへん。


寂しいんsuけdo。


返事please」

こんなメールを送っていましたが返事は来ず。

ふざけて怒らせたとしたら、ふざけてばかりじゃ許してくれないよ、と思うけれど、お年頃なので、話しは聞くだけで見守ってます。
「辛い？」と訊くと「いや、そうでもない。向こうも楽しんでるだけみたいやから」と相変わらずポジティブな答えが返ってきました。

またまたご無沙汰ですみません。
漫画の感想などは、また近いうちに…。

さて、娘(小６)のクラスが新型インフルエンザの影響で昨日から学級閉鎖です。
先週あたりから近隣の学校では噂になっていましたが、｢ひとごと｣だったんですけどねー。
いきなりでした。
学級閉鎖の連絡は携帯にメールが入っていたのですが、仕事から帰ってきたら娘はバスケの教室に行った後。
そこへ、タイミング悪くコーチからメールが入り、｢学級閉鎖などの場合、バスケには来ないように」と。
慌てて迎えに行きました。
結局はコーチ達の判断で、今週は全員休みになってしまいました。

学校も連休明けまでないし、バスケも休み。
同じクラスの近所の子とは喧嘩中の様子。
とっても退屈そうな娘。
一応自宅学習ということにはなってますが、勉強は全くしないし。
理不尽にもこの休みは冬休みを削ることで補うらしい。
「休み｣の値打ちが違うじゃないのよ。

子供の頃は学級閉鎖なんて、なんだかワクワクしたものだけど、冬休みを削られるなんて聞いたことない。
まあ、新型インフルエンザということで休みが長いということもあると思います。
お隣の小学校では、学級閉鎖から学年閉鎖に移行したため、2週間近く休みだとか。
うちの学校も、他のクラスに拡大すれば学年閉鎖、他の学年なら休校になります。
連休明けが勝負ですね。

ちなみに長男(中２)の学校も、1年生が学年閉鎖。
そういえば、来週末が長女の運動会、その次の週に長男と次男の運動会が控えていて、どうなるか心配、ずれて重なったりしませんように。
１０月の小学校のお祭りイベントは早々に中止が発表されましたが、なんとか終息して欲しいものです。

読み書きが苦手な小学1年生の次男から手紙をもらいました。
実際にはいくつか鏡文字なので、さらに読みにくくなってます。

やさしくてべんりなおかアさんわりょおりがとくいなぼくはびくり
これからもずとずとずといきてくださいほんとにほんとにいきてください

笑っちゃうけど暖かい気持ちになります。

中２になった長男のこと。
想像していたよりずうっと幼くて、時々びっくりします。

２年くらい前に少し反抗期だったようだけれど、本格的な反抗期はまだのよう。
友人とは鬼ごっこやゲームで遊んでいます。
弟と仮面ライダーごっこをします。
私とはよく話しますが、妹と仲が悪くなりました。

先週はクラブの先輩が遊びにきて、一緒に庭でスコップで山を作っていました。。。

昨日は試験前で体力が落ちているからと、自転車で前を走ってのランニングに付き合いました。
今日は家族でバスケットボール。私は走れないけど。

新しいパソコンが来たら、この時々しか繋がらないパソコンは長男にあげようかと思っています。だって、中古のパソコンを買おうかな、と言ったら、５千円あげるよ、って言ってくれたのですもの。
月に５００円しかお小遣いをあげていないのに。
３ヶ月滞納しているお小遣いは、長男の上靴になってしまうというのに。
もちろん長男からお金はもらいません。

まだ、仲良くできることが嬉しいです。

こんなブログの履歴とか、好きな俳優さんのＨＰとか、色々消しとかなきゃね。

昨日はの記事参照の長女の懇談でした。

心因性視力低下の話も相談できるし、いいタイミングだな、と思ったのですが。

こちらの話は何も聞いてもらえませんでした。

確かにあまり成績のよくない娘なのですが、そんなにケチョンケチョンに言わなくても･･･
文章が幼稚なことは、私も気になっていましたが、たいしたことじゃないと思っていましたし、授業についていけて、運動もそこそこできりゃ、それでいいじゃないのー。
視力のことも言ったけれど、取り合ってもらえず。

甘やかしてはいけません、お母さん。しごけば成績はあがるもんです。
今からこれでは中学校に行ったらもっと苦労しますよ。
褒めて育てるなんてのは、子育ての本に書いてあるだけで、坊ちゃんお譲ちゃんじゃあるまいし。
今の時代、努力してのし上がっていかないと。
昔とは違うんです。

でも、最近テストでもまともな点数を取ってきてるようなんですが。

ええ、僕がしごきましたからね。何度か泣かせましたよ。
宿題を忘れたら皆の前に立たせて理由を説明させますし。

あああ、人見知りの強い娘にそんなことまで。

諦めたらダメですよ。
忙しいでしょうけど、家の人がちゃんと勉強も見てあげないと。
今は苦しませても仕方のない時期です。

春の家庭訪問の時から、子供への愛情が感じられない先生だと思っていたけれど、今回で確信しました。この先生は大っ嫌いだー。

長女は今、５年生。

先日視力検査の結果がよくなかったということで、学校から通知をもらってきました。
３年生の時にも視力検査の結果が悪かったのですが、私も旦那も目はいいので、娘が真面目にやらなかったと思い込み、放っておいたのです。
が、そういえば４年生の時もあまりよくなかったような、と思い当たり、これはヤバイと、慌てて眼科に行ったのが１ヶ月前。

色々検査してもらったのですが、これといった異常はないものの、視力が０．４、０．６しかなく、ショックを受けました。
ついにメガネかー、と。
しかし先生は、目に緊張が見られるので、１ヶ月間目薬を注して様子を見ましょうということでした。
そして昨日、期待を込めて診察へ。
娘にも、真面目にやるよう脅しをかけていたのですが、視力検査を横で見ている限り、あまりおもわしくない様子。
左右とも０．６くらいでしょうか。
しかし、不安なのがレンズで矯正してもあまり見えていないようなのです。

その後、先生に診察してもらったのですが、診察結果は意外なものでした。
先生がおっしゃるには、心因性のものだそうで。
ストレスからくる視力低下だと。
学校に行きたくなくてお腹が痛くなるのと同じ類のものらしいのです。
実際に見えてないのだけれど、そのうち見えるようになると思いますとの結果にホッとしました。
メガネをかけなくていいのは嬉しいのですが、そんなに苦労してたのかしら、と少し可哀想になり、急に優しくしてあげてます。