「水曜ナイターリーグ 2007 Spring-Summer STAGE 第8節」
試合
水曜ナイターリーグ 2007 Spring-Summer STAGE 第8節
c.d.f.tripleS 4-3 FCメンタル
(前半1-1、後半3-2)
参加者:ゆうや、BB、宮さん、直樹、テケ、直哉、カウパー、よもぎ。
得点者:ゆうや、直樹、宮さん、カウパー。
見学者:廣瀬、ながっちゃん、由佳。
通算成績:3勝1敗1分 勝点10 得失点差+3(得25・失22)
6位↑
2週ぶりのNLです。

今日は総勢8人と珍しく多い。
試合の方は開始10秒、キックオフのボールを受けたゆうやがそのままするするとドリブルでゴール前に迫り切り返しで相手をかわしシュート、これが決まってリードする。ところがその後は相手のペースに・・・。交替選手を巧みに使って裏を狙ってくる相手にてこずる。体を張った守りに助けられたが交替をもたもたしてる隙をつかれて中央突破を許して失点。ここで前半終了。

ハーフタイム。
キャプテンBBより守り方の修正の指示が出る。交替のタイミングを考える事や人数が多いので出ている選手はとにかく動くようにとの指示が出る。
そして迎えた後半、こちらの攻勢が続いていたが味方のフォローがない状態でボールを奪われて2vs1のカウンターを食らい、よもぎの飛び出しも甘くフリーの相手にボールが渡りがら空きのゴールへ決められ勝ち越される。
嫌な流れ、運動量の落ちる後半、いつもならこのまま終わってしまうが、直後のキックオフ、直樹が思い切って放ったシュートを相手ゴレイロが取りきれずゴール。直樹の起死回生のゴールが流れを変えた。次第に運動量が落ちる相手に対してようやく動くようになってスペースを狙って次々にパスを廻すtripleS。ゆうやのパスを受けた宮さんが振り向きざまのシュートを決めて遂に勝ち越し。更にカウパーが相手の股を抜くシュートを決めて点差を2点に拡げる。
ここで集中が切れてバランスが崩れる相手に対してtripleSはゆうややBBのロングフィード、よもぎのロングスローから何度も決定的チャンスを掴むが、今日はありえないぐらいの決定力の無さ。ことごとくシュートを外すうちに再び嫌な流れに・・・。残り1分で相手のシュートを何とかよもぎが弾くがこぼれ球を相手に押し込まれる。この時、よもぎもボールを抑えていたが腕ごと押し込まれて失点。チャージだと思うし、微妙な判定だけどちゃんと最初にボールを抑えなかった自分の責任。残り1分をきってドタバタしたのか直後のキックオフでまともに前に運びあっと言う間にボールを奪われるが何とか守りきって試合終了。
勝ったもののいい終わり方ではなかった。あれだけあったチャンスを逃した決定力不足は深刻。何とか1本でも決まっていればあとの展開が違った気がする。そして攻めに出た際の切り替えの問題。ここで一人でも遅くなるとあっと言う間に守る側としては苦しくなる。攻めながら常に相手の位置も早くして切り替えを早くする事が本当に大事。
そして交替の仕方。相手は交替で入った選手が必ず縦のスペースを狙って走っていた。一方のこちらは攻められているタイミングやマークすべき選手を簡単にフリーにしたまま交替してしまったりまだまだ課題が多い。このへんはキャプテンBBの元でもう一度確認した方がよさそうだね。
そんな嫌な試合の流れで守りで奮闘していたのが直樹。失点直後のキックオフシュートは見事だったし、その後に相手のカウンターで2vs1の決定的なピンチの時によもぎが相手が出てくるのを待っている間に素早く戻って何とかクリアしてくれたプレーは大きかった。
次節:5/23 試合なし
次々節:5/30 20:15〜 vs グッチ、
次週はまたもエスパルスの試合があるのでお休み、次々週にこれまたおなじみのグッチ、との試合です。すっきりした会心のゲームを目指して頑張りましょう。

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