c.d.f.tripleS

水曜ナイターリーグ 2006 1stステージ 第8節
c.d.f.tripleS 0-6 vivo
(前半0-3、後半0-3)

参加者：BB、ゆうや、宮さん、直樹、つとむ、廣瀬、ケンツァ、はやさん、拓朗さん、海野さん、小室さん、よもぎ■。
得点者：なし。
退場：よもぎ。
通算成績：2勝6敗 勝点6 得失点差-10(得27･失37) 10位


総勢12名も参加した今週のtripleS
これだけいるとにぎやか。

今回はリーグ最強のvivoとの対戦。
試合の方は序盤から押される。それでも何とか相手の動きについていってシュートを防いでいたが、ミドルシュートが決まってしまって失点。そして10分には相手のロングスローをクリアしようとしたゴレイロのよもぎが相手と交錯してレッドカード。


このピンチにキャプテンBBがゴレイロに立つ。2分間を4人で守るピンチに耐えていたが失点。ここで再び5人に戻るが左右にボールを動かして揺さぶるvivoの攻撃に防戦一方、もう1点を追加されて0-3で折り返した。


ハーフタイム
BBは味方にシュートを打ってもらい練習。
そして迎えた後半だが、前半同様相手のパス回しに翻弄される。少ないチャンスでなかなか決められない展開で失点だけが増えていく。


それでもBBのカバーに来ていたはやさんがゴールライン上でスライディングでクリアするなど必死の守り。しかし、決定機に向こうのゴレイロが立ちはだかる。さらに審判の判定にも選手からは苛立ちが･･･。結局0-6で敗れました。

正直、自分の退場でかなり試合の展開を苦しくさせちゃったんであまり言えません。残り20分間、初めてピッチの外で見させてもらった感想としては、特に後半だったんだけど、やはりピッチの中と外で見る風景が違って､中に居ると相手の動きが見えづらい。だからどうしても味方同士の指示の声が少ないんだよね。今回のように参加者が多いときは外から見ての指示の声が本当に重要になってくると思います。もちろん中にいる人たちの声も必要だけど、改めて声の重要性がわかった感じです。

自分としてはまあ退場のプレーはホント言い訳できません。味方への声がなかったし、状況をまったく考えてなかったプレーですから。試合後半、チーム全体が苛立ってしまった遠因だと思うんでホントすみません。

今回ははやさん、小室さん、海野さんと3人も初参加してくれました。それぞれ守備に奮闘してもらいました。今後もぜひとも参加のほう、よろしくお願いします。


試合後はSDFに頼み込んで20分間、紅白戦。普段なかなかこうやって人数が集まらないだけに貴重な時間でした。

とりあえず現在は2勝6敗。負け越し寸前です。そろそろ勝たないとホントやばい気がします。とりあえず来週はお休みですので1週休んで、次に備えましょう。

次節：4/5 21:00〜 A2

水曜ナイターリーグ 2006 1stステージ 第7節
c.d.f.tripleS 2-7 FC MOAI
(前半1-3、後半1-4)

参加者：宮さん、カウパー、直樹、つとむ、廣瀬、ケンツァ、よもぎ。
見学者：ながっちゃん。
得点者：宮さん、廣瀬。
通算成績：2勝5敗 勝点6 得失点差-4(得27･失31) 10位

最近はなかなか試合に勝てないtripleS。相手はこのステージ、リーグ最強のvivoに8-0で勝利するなど好調のFC MOAI。しかもtripleSはエースのゆうやとキャプテンBBを欠いた状態。そこで今回はケンツァが初参加、そしてつとむも久々の登場、廣瀬も怪我から復帰となった。

試合の方はいきなり数秒でよもぎと1対1になるまで攻め込まれるなど圧倒される。スペースを狙って動き、周りも連動している為、絶えずスペースができてしまう状態。それでも耐えていたけど失点。しかし、ここで相手の戻りが遅いところをよもぎのロングスロー、これを宮さんがヘッドであわせてゴールして同点。

試合はしばらくこのまま続くがどうしても運動量が落ちて徐々に守り一辺倒になる。やっとボールを奪って攻めあがったら逆にカウンターを食らうなどで2点を追加されて1-3で前半を折り返す。


ハーフタイム
ピヴォをやっていたケンツァからフォローがないと厳しいという指摘を受ける。チーム全体でもう少し動いてフォローする事、どんどん交替をしていいから動く事を確認。


怪我から復帰の廣瀬も少々バテ気味。

後半、廣瀬とケンツァのコンビで相手を崩し始める。高い位置からプレスをかけて相手に形を作らせないのがうまくいき最初の5分はこちらの流れになる。カウンターで1点を失うもののケンツァが粘って折り返したところにつめていた廣瀬が押し込んで1点を返す。

しかし、この後相手の攻撃をカウパーがエンドラインまで追い込んで相手がドリブルがラインを割ったと思ったのだが…。判定はオンライン、そのままシュートを打たれ、よもぎの判断も遅れて失点。カウパーと自分が見てもどうみてもラインを割ったと思ったんだけど、レフェリーの判定は絶対なのでしょうがないというか、セルフジャッジした自分たちも悪いんだけど、これが痛かった。試合の方は2-7で敗れました。

後半最初の戦い方は良かっただけに決めるべき時に決められない、いつも通りの結果がはがゆい。でも高い位置で相手に激しいプレッシャーをかけるやり方も有りだと思った。もちろん運動量勝負だけど、引いていてもどのみちスペースをつついてくる相手にはこういう方法で積極的にいってもいいだろうね。ただ相手と比較するとやはりシュート数も少ないんでもっと打っていきましょう。直樹のミドルとかなかなかいいシュートだと思うよ。

自分は相変わらず股抜き失点が多すぎる。ロングスローも最初はあまりにも鮮やかに決まったので、その後も多用したんだけど、最後の方は完全に読まれて相手の背の高い選手のヘッドでクリアされまくった。もう少し工夫が必要かも。


つとむとながっちゃん
久々にNLに来てくれました。仕事柄大変かと思うけどまた来てください。


初参加のケンツァ
前線のピヴォをやってもらったんだけど、相手の激しい当たりに対して体を張ってくれた。廣瀬とのコンビもなかなか良さそう。

これで2勝5敗、順位も10位とちょっとやばいです(笑)。

さらに最悪な事に次の相手はvivo。開き直って自分たちのフットサルをやってあわよくば波乱を起こしましょう。

次節：3/22 21:45〜 vivo

c.d.f tripleS vs ULTRA NAGOYA 親善試合

1本目 c.d.f tripleS 1-1 ULTRA NAGOYA
得点者：BB

2本目 c.d.f tripleS 0-1 ULTRA NAGOYA
得点者：なし

3本目 c.d.f tripleS 1-0 ULTRA NAGOYA
得点者：宮さん

参加者：BB、RYO、つとむ、宮さん、co-ta、たく(BB親戚)、だっくん、ながっちゃん、ユッティー、まみJr.、よもぎ
見学者：タケ、奈緒 その他エスパルスサポーター

今回はULTRA SHIMIZUの悦朗からの誘いでULTRA NAGOYAとの試合。

triplS以外にもTSJやサンバ隊も参加して行われた。


ULTRA NAGOYAとは2度ほど対戦、相手の方が年齢的に若い人も多く、試合としてはいつも押され気味。

今回の試合も同じ展開。1本目、BBが強烈なシュートを決めて先制したまではいいが、そのあと自分の不安定な守備がリズムを悪くした。真正面のシュートを弾いてそのボールを相手にシュートされる(枠は外れた)などがあったあとに、普通ならとれるミドルシュートを取りきれないで失点。1本目は同点。

直後に行われた2本目、体力的に応援の後で厳しいって事もあったんだけどどうしてもマークがずれて、セットプレーからあっさり決められて失点。この後、反撃をしようとチャンスを作るんだけどみんな足がもつれてホントに辛そう･･･このまま2本目は敗れた。

そして数十分おいた後に最後の1本が行われた。時間が短かったとはいえ、今度は攻守とも相手に負けないでついていったおかげでやっと一矢報いました。


co-ta
なかなかフットサルに参加できないけど、試合の後とか関東遠征とかがあったらまた参加して欲しい。


RYO
RYOも久々の参加、でもBBと息のあったプレーもあった。いつでもシュート練習の相手になるんで練習にも来てね。

そして、女子部も試合に出場。
ULTRA NAGOYAの女子の方はボールをしっかり蹴る、しっかり止めるという基本技術に長けていました。試合の方は負けたと思うんだけど、みんな楽しそうでした。

ながっちゃん
なかなかボールが廻ってこなかったのがちょっとかわいそうだった。


まみJr.
tripleS初参加。ゴレイロを任せたんだけど、これがすごい。ゴールマウスの外で守ってるし、エリアの外でも手を使おうとするし･･･。でも何故か無失点。今後も参加よろしく。

普段のNLと違ってみんなで楽しくできた感じだね。今後もよろしく。
あと相手のULTRA NAGOYAさん、企画してくれたULTRA SHIMIZUさん、ありがとうございました。

水曜ナイターリーグ 2006 1stステージ 第6節
c.d.f.tripleS 3-6 APXIΔIA
(前半3-2、後半0-4)

参加者：BB、宮さん、カウパー、直樹、たかゆき、よもぎ。
得点者：たかゆき、宮さん、宮さん。
通算成績：2勝4敗 勝点6 得失点差+1(得25･失24) 9位


今回は初めてオレンジユニで試合に臨む。
試合は序盤は相手がゆっくりキープする状態。あまり攻め込んでこない、しかも攻めてもtripleSを舐めてかなり難しいプレーをやって自滅する。そこからたかゆきがするすると突然ギアを上げてドリブル、これでゴレイロと1対1からゴール。更に今度は宮さんが遠目からミドルシュート、これが相手DFの間をすり抜けて決まって2点目。更に今度は味方のパスを相手DFを背負いながら受けた宮さんがそのままダイレクトで合わせ、これがふわりとゴレイロを超えて決まって開始8分で3-0の予想外の展開。

しかし、ここから急にスピードを上げたAPXIΔIAが攻め始める、カウンターから決定的なクロスをあげられるが直樹がクリア、と思いきやハンドの判定でPK。このPKを簡単に決められて1点を返されるとまたも素早いカウンターから失点であっという間に3-2となって前半終了。


ハーフタイム
俺が携帯構えたらカウパーとBBは隠れようとしたが、この画像なんかわけわからないぞ･･･。

後半、前回同様体力的に不安視されていたがその通りになってしまう。こちらもチャンスを作るのだが、奪われると一気に裏を狙ってくる相手の攻撃に完全に振り回される。次々に失点を重ねて気付いてみると3-6。こちらも反撃しようとするが単調な攻撃とよもぎの単調なスローは完全に相手に読まれてなす術無しで試合終了。

今回もスタミナの面でどうしても最後に差がついてしまった。それでも守りに関してはみんなよく動いていたと思う。あとはバランスだと思うんだよね。こちらがどうしても攻めに出た瞬間をやはり狙われていた。その結果、失点のほとんどがもうゴレイロと相手選手が1vs2なんてシーンが多かった。もちろん自分もとめられるようにしないといけないけど、やはりミスは点に直結する事を痛感しました。

でもね、いくら強くてもあんな挑発的なチームはやっぱり参考にならないし相手として戦っていてもつまらない。何だか審判にもこちらの選手にも文句たれて食って掛かってくるし、このリーグそんなリーグなのかな？真剣に楽しくフットサルをやる事はいいけど、相手はそんな感じじゃなかったしね。でもこういう相手に大人のフットサルで勝ってやりたいんだよね。次当たる時にはいい勝負したい。

それでは今日のメンバー紹介です。

BB
何か怪我を抱えているようでちょっと心配。最近ミドルがいい感じなんで何とか怪我を治してください。


たかゆき
久々の参戦、トップスピードのドリブル突破からの得点は見事でした。途中から相手がかなり荒いプレーで止めにきてたぐらいだからね･･･。


レンタル背番号8番
毎試合もって行くのでユニ無い人も是非来て下さい。

これで2勝4敗、ちょっと負けがこみだした。

次の相手はFC MOAI、このステージでvivoに8-0で勝つなどかなり勢い乗ってそうですが、前に完封勝ちしています。何とか勝ちましょう。
次節：3/15 20:15〜 FC MOAI

水曜ナイターリーグ 2006 1stステージ 第5節
c.d.f.tripleS 2-7 エスパルス強化部
(前半2-3、後半0-4)

参加者：BB、宮さん、カウパー、直樹、よもぎ。
得点者：BB、宮さん。
通算成績：2勝3敗 勝点6 得失点差+4(得22･失18) 8位

久しぶりの連勝を飾ったtripleS、今回は4強の1角、エスパルス。エスパルスはチームの鹿児島キャンプの影響でここ数週休みだったので今日は1日2試合の強行軍ということでこちらにも少しはチャンスがあるかと思ったらこちらのメンバーはなんとギリギリの5人で試合を迎えた。

試合は序盤から終始エスパルスがボールをキープする。長短織り交ぜたパスといい、スペースに走り込む動きといい、狙いがしっかりしている。早い段階であっさりと突破されてよもぎが1対1を止められず失点すると、立て続けに相手の攻撃の前に早くも3失点。

しかし、徐々に慣れてきたのかこちらも早いパス回しで反撃を狙い、セットプレーのチャンスに後ろから走り込むBBのミドルシュートが決まって1点を返すと前半終了間際にはBBのシュート気味のボールを宮さんがトラップでボールを浮かせてからダイレクトシュート、これが決まって2-3で前半を折り返す。

ところが後半、いきなりこちらのミスから相手に決められて2-4と点差が開く。その後は何とか直樹を筆頭にみんなの体を張った守備とカウンターで相手と互角の展開だがここで決め切れなかったのが痛かった。

試合が進むに連れてやはり5人しかいない分だけスタミナの差が出て、次々にサイドから突破されて逆サイドのフリーの選手に決められるという同じような形で3連続失点で結局試合は2-7で敗れた。

負けたけど、みんな共通していたのは5人でもいい試合が出来た充実感があった。特にこの日はみんなが役割を決めずに、臨機応変にポジションをとっていた点が良かった。入れ替わるように突破したり、カバーしたりする事でチャンスも生まれていた。特に直樹の守備における頑張りは目立っていた。普段は交代要員もいるし、ある程度の人数がいるとやはりどこかで他人を頼ったりしてしまいがちなんだけど、今日はホントにみんながサポートの意識が高かった。これは今後のチームに大きなヒントになると思うんだよね。

惜しいのはやはり中盤でミスをした時には当然のように失点していた点。やはり軽率なミスを減らす事が大事かな。自分は7失点とあまり褒められないけど、それでもここ数試合に比べて明らかにセーブできた回数も多かったし、注意していた股を抜かれる失点は無かったのは良かったかな･･･。あとはもう少しで触れたってのが多すぎるんでそこは試合と練習を地道にこなして頑張っていきます･･･。

それでは今日のメンバー紹介です。

カウパー
今日は決定的なシュートを2度ほど外していたのが気になる。一時期の調子の良さに比べると最近、冴えないので頑張って欲しい。


キャプテンBB
セットプレーからのミドルシュートで得点するだけでなく、何度も同じ展開から惜しいシュートを放っていた。tripleSのセットプレーはあまり形が無かっただけにやっと頼りになる形が出来たかも？？


直樹
攻守にわたって一番動いていた。一番若いこともあるけど、特に守りでゴレイロとしてはかなり助けられました。


宮さん
NLでは3試合ぶりの得点。トラップでボールを浮かせてからのボレーはゴレイロにとっては非常に捕りづらいいいシュートです。

これで2勝3敗、またも負けが先行しました。
次の相手はAPXIΔIA、非常に厳しい試合となるでしょうが、5人で頑張れたんだから大丈夫だと思います。

次節：3/8 21:00〜 APXIΔIA