水曜ナイターリーグ 2006 1stステージ 第16節
c.d.f.tripleS 6-5 スワローズ
(前半2-2、後半4-3)
参加者:宮さん、直樹、佐藤さん、ゆうさん、廣瀬、ケンツァ、カウパー、よもぎ。
見学者:BB。
得点者:廣瀬、ケンツァ、廣瀬、廣瀬、カウパー、廣瀬。
通算成績:4勝9敗 勝点12 得失点差-17(得40・失57)
11位
2週間ぶりのNL。

キャプテンBBは靴を忘れた為に今日はベンチで指揮をとることになった。
試合の方はまずは守備からという事で相手に攻められながらもゴール前では相手にちゃんとマークについて失点を防ぐ。するとよもぎのロングスローからのカウンターで廣瀬が角度の無いところからシュートを決める。
しかし徐々に守備と攻撃のバランスがおかしくなると次々に相手にシュートを許し同点に追いつかれ、更によもぎが近くの味方へ投げたボールが相手に奪われてあっさり失点で逆転される。それでも直後のキックオフでケンツァがシュート、相手はキックオフのボールは直接入れられないと勘違いしてそのままスルーでゴールに入った。当然判定はゴールで同点に追いついて前半を終了した。

ハーフタイムにBBより守備が甘い事。よもぎには相手が受けやすいスローを指示された。
そして迎えた後半、今日キレキレの廣瀬とケンツァが次々にチャンスを作る。角度の無いところから廣瀬が放ったシュートがポストに弾かれ、さらにこぼれ球をシュートしてもまたポストと運も無いがそれでも廣瀬が得点を重ねる。
しかし心配された守備が不安定なまま。混戦の中から放ったシュートによもぎが反応できず失点して同点に追いつかれる。残り3分を切ってカウパーがセットプレーから相手ボールを強引に奪ってシュートを決めて勝ち越すが残り30秒でまたもセットプレーからゴール前の混戦でシュートを決められて同点に・・・。
勢いに乗った相手は直後のプレーで一気にゴール前に攻め込むがケンツァが必死のクリアでキックインに。ここで相手はフィールドプレーヤー全員が上がる。tripleSは最後のプレーに望みを託して廣瀬を1人だけ前線に残す。残り10秒でキックインから試合が再開。ケンツァがクリアしたボールをこの日は守備で大活躍の直樹が前へ蹴り出す。待ち構えていた廣瀬がボールをトラップした時は残り4秒、そして3秒、2秒、1秒、GKと1対1から思い切ってシュート、ゴール。直後に終了のブザー。ゴールは認められて劇的な勝利を飾った。
最後まで気持ちを切らさないでみんながよく闘ったと思う。たしかに守備とかの面でかなりバランスが悪かったし、一人一人で相手と勝負して抜かれる場面が目立った。ゴール前の混戦でももう一歩詰めたり激しくいけばシュートを防げたと思う。もちろんゴレイロの自分も反応をもっと早くできるようにしたいと思う。
攻撃の方は廣瀬、ケンツァが絶好調でそれに宮さんとカウパーがうまく絡んでなかなかいい連携も見れた。ただ毎回のように決定力が無いのがちょっと問題かな?今日もポストに5回も当たった。でもシュートを打っていくことはいい事。

佐藤さん(左)とゆうさん(右)
2人ともNL初参戦。主に守備担当でやってもらいました。連携面とか大変だと思いますが、また是非参加してください。
ちなみにこのステージは今日が最終戦で11位でした。次週から新ステージがスタートします。新ステージは新たに2チームが加わり16チームで行われ、前ステージの成績で上位リーグと下位リーグに8チームずつ分かれます。当然11位のtripleSは下位リーグ。2部落ちなわけですが、ここから這い上がってまずは上位リーグ入り目指して頑張りましょう。
<2006 1stステージ 得点者>
c.d.f.tripleS 40得点
廣瀬 14得点
ゆうや 7得点
宮さん 6得点
BB 3得点
カウパー 2得点
ケンツァ 1得点
うんの 1得点
拓朗 1得点
きゅーぴー 1得点
たかゆき 1得点
利之 1得点
井上 1得点
望月 1得点
2006 2ndステージ
開幕戦:5/31 21:45〜 グッチ、

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