水曜ナイターリーグ 2006 2ndステージ 下位リーグ第6節
c.d.f.tripleS 3-4 鈴与ハウジング+
(前半2-1、後半1-3)
参加者:BB、宮さん、直樹、青木さん、テケ、カウパー、廣瀬、よもぎ。
見学者:ながっちゃん、由佳。
得点者:廣瀬、BB、廣瀬。
通算成績:3勝1敗1分 勝点10 得失点差+19(得30・失11)
1位
前節引き分けで辛うじて首位のtripleS。

今回は廣瀬が復帰。
わずか2週前に膝をひねっており、膝のサポーターが痛々しい。

テケも久々の参戦。
試合の方は苦手の鈴与ハウジングが相手という事で慎重な立ち上がり。それでも廣瀬と宮さんのワンツーから抜け出した廣瀬がシュートを決めて先制するものの、前線に人数を残す独特のやり方の鈴与にてこずりカウンターからすぐさま同点に追いつかれる。しかしBBがボールを奪ってそのまま持ち上がりシュート、見事なゴールが決まり、その後はピンチに集中して守り前半は2-1で終える。

ハーフタイム
攻守のバランスが悪くなっている点をBBから指摘される。
そして迎えた後半、久々によもぎロングスロー→廣瀬の必勝パターンが決まる。前半から相手選手に跳ね返されてたボールからわざと変えてふわりと浮かせたボールが相手選手を超えて廣瀬の足元に、廣瀬がこれを押し込んで3点目。しかし直後にまたもミドルシュートを決められて1点差にされる。
ここからはもう圧倒されるが何とか体を張って守り続ける。そして残り1分を切ったところで悪夢が。セットプレーから相手選手が放ったシュートがよもぎの股を抜けて同点。更に最後の数秒でキックインから相手が角度の無いところからシュート、これもよもぎの股を抜いて決まった瞬間に試合終了のブザー・・・。痛すぎる敗戦となった。
最後は気持ちの差が出た展開だった。何とかこのリードを保とうという気持ちが逆に消極的なプレーに繋がってしまったし、最後は完全に足が止まっていた。ゆうやという大黒柱を怪我で欠いていたとはいえ、ホントもう少しの差を埋めるのは気持ち次第だし、チーム一丸で乗り越えるしかない。
それにしても鈴与ハウジング+にはこれで4連敗。成績自体はtripleSと大差がないのにこうも相性が悪いとは・・・。次こそ勝って苦手意識を払拭したい。
自分の方もいつもに比べればかなり体を張って相手のシュートを弾いていたし、ロングスローからアシストを記録したけど終盤はやはり股が開いてしまう悪癖が出た。こういう接戦で勝てないのはゴレイロにも責任があると痛感・・・。

前節から参加の青木さん
広島選抜だったという話で、どうりでうまいわけです。終盤圧倒されていた場面でも青木さんの抜群のキープ力でかなり助けられてました。来週以降もよろしくです。
次節:7/12 21:45〜 県大ノコッチ
恐らく下位リーグで一番強いと思います。今まで無敗みたいですし、この直接対決で勝たないと下位リーグ1位はなくなる正念場。幸い試合開始時間も21:45ですし、tripleSメンバーは皆さん来てください。

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