水曜ナイターリーグ 2006 ファイナルステージ 第16節
c.d.f.tripleS 2-4 Golden Age
(前半2-4、後半0-0)
参加者:BB、宮さん、直樹、ケンツァ、カウパー、よもぎ。
得点者:宮さん、ケンツァ。
見学者:廣瀬、ながっちゃん。
通算成績:4勝7敗1分 勝点13 得失点差-5(得44・失49)
10位
NLも残り4試合。

今日の相手はGolden Age。
tripleSの方はケンツァがNLは8月以来の久々の参加。更にカウパーも2試合ぶりの参加。しかしメンバーは6人の状態。

試合の方は序盤に宮さんの強烈なミドルが決まってtripleSがリードする。しかしCKからあっさりマークをはずされてシュートを決められて同点に追いつかれる。更に今度はルーズボールに飛び出したよもぎがクリアでなく前方にフィードを選択するが相手選手に当たって相手にボールがわたり難なく決められて逆転を許すと流れは完全に相手に行ってしまう…。スピードのあるパス廻しにこちらは振り回されて強烈なミドルとよもぎとの1対1からのループ、あっと言う間に1-4。
しかし前半終了間際、直樹からピヴォのケンツァにパス、ケンツァが足裏トラップからの素早いターンで背後にいた相手選手を振り切ってゴレイロとの1対1から見事なゴールを挙げて前半を終えた。

ハーフタイム
BBから守りと攻めのバランスが崩れている点の指摘が出る。前線を1人にしてスペースを作り出す動きとそれを活かす意識を持つようにとの指示が出る。
そして迎えた後半、相手の舐めたようなパス廻しにこちらは守るので精一杯の状態だがそれでも徐々にシュートまでいけるようになる。だが、今日はなかなかシュートが決まらない。時間が進むにつれて攻め疲れた相手に対してチャンスの数は増えるのだが最後まで点が奪えず試合終了。

試合終了の挨拶。
前半途中から持ち直したとはいえもったいない試合だった。自分の軽率なミスから流れが一気に変わってしまったような気がするしホント申し訳なかった。でも、相手が舐めていたとはいえハーフタイムのBBの指示で試合としては修正できていたと思う。後は攻撃のバリエーションと決定力だけだと思う。あとハーフタイムに廣瀬が指摘したように声だね。守りでは当然それが大事だし、攻撃でも周りの選手が状況を知らせれば相手のチェックをかわせたし、もっとボールを支配できたような気がするのでそれは自分も含めて今後の反省ということにしましょう。
そんな中で久々登場のケンツァが見事なプレーでした。前半のゴールはあれこそピヴォらしいプレー、体を張って基点となっていたし、うまく活かせば新しい攻撃の形に繋がると思う。というわけでこれからも毎試合頼みますm(_ _)mあと宮さんも強烈なミドルでした。
次節:11/29 休み
次々節:12/6 20:15〜 vs FCメンタル
練習:11/23 19:00〜20:00 SDF
次の試合は1週休みを挟んで翌々週の水曜20:15です。みなさんの参加をお待ちしております。そして練習の方は明日23日のエスパルスの試合後にあります。こちらもみなさん是非参加してください。お願いします。

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