水曜ナイターリーグ 2006 ファイナルステージ 第19節
c.d.f.tripleS 3-1 Beerpool
(前半2-0、後半1-1)
参加者:BB、ゆうや、宮さん、直樹、テケ、廣瀬、はやさん、よもぎ。
得点者:BB、廣瀬、廣瀬。
見学者:なし。
通算成績:5勝8敗1分 勝点16 得失点差-5(得49・失54)
10位↑
水曜NLは年内残り2戦。

今日の相手は過去何度も激闘を重ねたBeerpool。
試合の方は守りをしっかりするところから始め、落ち着いた試合運び。

するとBBが得意の右45度からのミドルを決めて先制。
その後も相手にボールは支配されるがマークをしっかりつけて危険なエリアまでは侵入させない。そして今度は怪我をおして出場の廣瀬が放ったシュートを相手ゴレイロが取れずにゴールで2点目。その後、1本だけ決定的なミドルシュートを許すがよもぎが跳ね返して前半は2-0で折り返した。

ハーフタイム
リードはしたものの守りの場面でまだ危ない点を個々が指摘。ゴレイロも指示をちゃんと出す事を言われる。しかし、いつもならここでみんな疲れきっているはずが今日は余裕の表情でこれならいけると思われた・・・。
しかし後半開始10秒で相手への寄せが甘いところでトゥーキックでミドルシュート、よもぎが手に当てたもののそのまま決まってしまい1点差になる苦しい展開。しかし今日は守備でよく集中して相手にボールは廻されても簡単に縦に抜かれず耐える。逆にカウンターから宮さん、廣瀬、はやさんが何度もチャンスを掴むだが決められない。よもぎのロングスローをテケがヘッドで合わせても決められない嫌な展開だったが廣瀬が待望の追加点を挙げる。
残り時間もBB、ゆうやを中心に体を張って相手のシュートコースを消すなど守りきってBeerpool相手に久々の勝利を飾った。

今日は会心のゲーム。
tripleSの基本は守りから相手にボールを支配されても落ち着いて対処すればこれだけの試合が出来るということだね。相手は現在15位だそうで、予想外に調子が悪いのかもしれないけど、かって何度も敗れている相手にこうしてちゃんと勝てた事は自信になるでしょう。チーム全体が運動量も落ちず相手に負けないで動き回っていたし、この調子で頑張りましょう。
あとは決定力、実際に守っているようでBB、ゆうやの後ろから攻撃を組み立てられる選手のおかげでカウンターはかなりの数あった。それで3点はちょっと少ないかな。怪我を抱えた廣瀬がまだ本調子ではないけど、個々で攻撃面の力をアップさせればかなり強くなると思います。
・・・とまあゴレイロの立場として言い訳じみた意見ですが、一応1試合平均の失点が3.85なんで4点取ってくれれば勝てるんじゃないかな?(笑)
次節:12/20 休み
次々節:12/27 20:15〜 vs APXIΔIA
12/27はNL最終戦です。相手は強敵、有終の美を飾りましょう。

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