水曜ナイターリーグ 2007 Spring-Summer STAGE 第5節
c.d.f.tripleS 1-11 軍団山田!!
(前半1-7、後半0-4)
参加者:ゆうや、BB、宮さん、直哉、直樹、カウパー、よもぎ。
得点者:BB。
見学者:廣瀬、ながっちゃん、由佳。
通算成績:1勝1敗1分 勝点4 得失点差-1(得15・失16)
10位↓
水曜NLです。

試合前はパス廻し。

今日の相手は軍団山田!!毎試合大量点で勝ってるリーグ最強のチーム。

試合の方はいきなり2分で2失点。積極的にプレスをかけ、個々が仕掛けてシュートを常に狙ってる相手にこちらは後手後手。相手のシュートを味方が体を張って防いだと思われたボールがコースを変えて決まってしまうなど運もない。それでもロングスローが流れたところをこぼれ球をBBが決めて1点を返すが、それ以上に失点が続く・・・。

前半終了間際にはPKの判定。
よもぎが足に当てながらも決まってしまう。1-7で折り返す。

ハーフタイム
BBから後ろからしっかり繋ぐようにと指示が出る。
そして迎えた後半。攻められながらも時折いいパス廻しが出始める。しかし、相手は高い位置から2人でボールを奪いにいく、そこからすぐにシュートという展開で何とか耐えながらも失点が増える。そして終盤にはまたもPKの判定。終わってみれば1-11の惨敗でした。。。

試合終了。お疲れ様でした。
1-11になりながらも気持ちを切らさずにプレーはできていたんだけど、最後のPKの判定以降ちょっと冷静さを欠いてしまったのが残念な点かな。また高い位置からプレスをかけてくる相手に対してこちらは慌ててしまっていたし、そういうプレスをかいくぐるプレーがたまにしか出来なかった。BBからの指摘もあったけど2列目の選手が新たなパスコースを作る動きをしないとこういう相手には苦しい。
それだけでなくやはりスペースへ動いてパスコースを増やすことをやり続ける連動性が見られなかった。気持ちに余裕があって、相手もそれなりの相手のときは出来るんだけど、強いチームにはまだまだできていない。このリーグは16チーム総当り、まだまだこういう強いチームと対戦するけど、これからチームとして戦っていくためにはこの部分の向上をしていきましょう。
チームとして戦えているときは強い相手でもいい試合はできているし、出来ると思う。
あとやはりどんな時でも冷静に。審判の判定、確かにおかしい時もある。だけど何を言っても変わらないし、どれだけそこで冷静に切り替えられるか。人間気持ちの持ちようでいくらでも変えられる筈。怒りをプレーで見返そう。
自分もこれだけ失点しては申し訳ない。理屈じゃなくもっと気持ちを入れて頑張ります。
次節:5/2 20:15〜 vs FCメンタル
次週はFCメンタル戦。12月に戦ったときは2-4で敗れている。今日の惨敗の悔しさをここにぶつけて頑張りましょう。
練習予定:
4/28 16:00〜18:00 フットサルクラブ東京・横国コート
週末は横浜で練習があります。みなさん参加しましょう。

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