水曜ナイターリーグ 2007 Final Stage 第1節
c.d.f.tripleS 3-1 鈴与ハウジング+
(前半1-1、後半2-0)
参加者:ゆうや、直樹、宮さん、直哉、利之、カウパー、よもぎ。
得点者:利之、直哉、宮さん。
見学者:ながっちゃん。
通算成績:1勝 勝点3 得失点+2(得3・失1) 5位
NLも新ステージ。
しかし、今日はキャプテンBB不在のピンチ。しかも相手は苦手なタイプの鈴与ハウジング+。

試合開始。
相手ボールになるとマークをつけて粘り強く守るtripleS。

相手FKの際も壁を作って跳ね返す。
いつも通り相手のペースの試合になるがうまく相手の攻撃を遅らせて試合をコントロールする。

CKから何度もチャンスを作るtripleS。

CKからのゴールはならなかったがそのクリアを拾ってカウンターを仕掛けるところで利之がボールカットからそのまま持ち込んでシュート、これで先制する。
しかし、逆に今度はセットプレーからカウンターを食らい、ニアサイドへのシュートをよもぎが弾き返せず同点に追いつかれる。その後も一進一退の攻防を何とか耐えて前半を終える。
ハーフタイムにはゆうやから守り方の指示が出る。狙い通りのロースコアの試合展開に持ち込んだが後半からは体力勝負。

後半開始。
宮さんも前線からボールを追う。

体力面が心配されたtripleSだが、シンプルなカウンターで逆にチャンスが増える。

相手がバックパスの反則で得たFKは残念ながら決まらなかったが、その後、直樹のシュートにゴール前で直哉が合わせてコースを変えて押し込み勝ち越す。

リードを奪ってからはしばらく耐える時間帯。次々にシュートを放ち仕掛けてくる相手に対して今日はフィールドプレーヤーが集中していた。時には複数で挟み込んでボールを奪うなど苦手な相手に対しても恐れず守備。

セットプレーのピンチでもチーム内でよく声が出ていた。
そして終盤、今度はカウパーが強引に持ち込んで放ったシュートを今度は宮さんが押し込んで2点差をつけて見事な勝利。
後半はフットサルらしいいやらしいゴールで2得点。今までtripleSはゴール前で詰めるシーンが無くて惜しいシュートだけで終わっていたけどこういう形が増えてくると更にゴールが増えるでしょう。特に3ヶ月ゴールが無かった宮さんのゴールは本当に大きい。ただし、この直前か直後か忘れたけどゴール前のこぼれ球、ゴールまで1mで大きく上に外したのもありましたが・・・(笑)
またチーム全体が相手をリトリートさせてマークを外さず、無理して取りにいかない粘り強く守れていた。今日は本当にtripleSらしいロースコアの試合に持ち込んで結果以上に会心の勝利でしょう。ゴレイロの自分もニアサイドを破られての失点はもったいなかったけどそれ以外は無難にプレーできた。というのもみんなの粘り強い守りでシュートコースも読めたし、本当に助けられたからだけどね。
次節:8/29 休み
次々節:9/5 20:15〜 vs FCメンタル
次の相手は1週休みを挟んでFCメンタル、5月には辛うじて勝っている相手。何とかこの調子で連勝を続けましょう。

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