水曜ナイターリーグ 2008 1st Stage 第6節
c.d.f.tripleS 4-3 鈴与ハウジング+
(前半2-1、後半2-2)
参加者:ゆうや
■、廣瀬、宮さん、ケンツァ、よもぎ。
得点者:ケンツァ、ゆうや、ケンツァ、ゆうや(PK)。
見学者:なし。
通算成績:1勝3敗0分 勝点3 得失点-14(得10・失24)
13位↑

2週ぶりのNL。
今日のメンバーはぎりぎり5人。
試合の方は前半の序盤はtripleSペース。廣瀬とケンツァのコンビで惜しい場面を作るとその2人から先制点が生まれる。左サイドから廣瀬のパスを受けたケンツァがゴールポスト内側に当てて入れるシュートを決める。更に今度は右CKから廣瀬がファアサイドへ送ったクロスにゆうやが叩きつけるボレーを決めて2点をリードする。
しかし、交替ができない状況で徐々に相手の仕掛けに苦しみ、セットプレーから一瞬の隙をついてニアサイドを破られて失点。その後も積極的に仕掛けてくる相手の攻撃に防戦一方。ようやく終わりかけた終了間際にファウル、そしてブザー。ブザーに助けられたと思ったが4度目のファウルという事でPK、このPKを決められて前半終了。
ハーフタイムにファウル回数がおかしいという事で確認を取ると1回多く取っていたようでPK自体が取り消されて1点リードに訂正してもらえた。
迎えた後半、いきなりセットプレーからファアサイドで待ち構えていたケンツァが落ち着いてゴールを決めて再び2点リード。しかし個人技で勝る相手の攻撃に押される。カウンターを狙いたかったが逆にカウンターを食らって連続失点でついに追いつかれる。
しかし、相手が後半4度目のファウルでPK。このPKをゆうやが確実に決めて勝ち越す。
残り1分、何とか逃げ切りたかったtripleSにアクシデント。怪我から復帰した廣瀬が今度は相手との接触プレーで逆の右ひざを負傷してベンチに戻る。この時点で4人、残り1分必死にクリアして時間を稼ぎ何とか試合終了。
見事にこのステージ初勝利を飾った。
今日は人数が少なかったもののフィールドの4人全体が攻守の切り替えの意識を持っていたし、よく動いていた。中でも一番若いケンツァの豊富な運動量には助けられました。2得点とも落ち着いていたし、この調子で今後も期待しています。
廣瀬も負傷するまではようやく動きが戻ってきた感じだっただけに怪我が残念。どうしても前の負傷箇所をかばうと他の箇所を痛めやすいらしいんだけど、とにかくじっくり治してまた復帰して欲しいです。
というわけで今後の予定・・・
次節:03/05 21:00〜 カストロ
次々節:03/12 21:00〜 Slam Town
今後の練習予定:
03/09(日) 14:00〜15:30 SDF
03/22(土) 14:00〜15:30 SDF
NLはこの調子で連勝しましょう。

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