水曜ナイターリーグ 秋/冬ステージ 第6節
c.d.f.triple S 5-0 FC MOAI
(前半1-0、後半4-0)
参加者:宮さん、直樹、ゆうや、カウパー、よもぎ。
得点者:直樹、ゆうや、ゆうや、ゆうや、宮さん。
通算成績:4勝1敗 勝ち点12 得失点差+18
5位
先週は久々の大勝となったtripleS。しかし今回はBBが欠場。そしてメンバーはぎりぎりの5人。試合前の練習もろくに出来ず、対戦相手の練習を見ているとみんなサッカー経験者らしくボールタッチがうまい。不安な気持ちのまま試合は始まった。
試合は序盤から個人技に長けるFC MOAIのペースになる。それでも相手はゆっくりとボールを廻し、ゴール前ではトリッキーなパスでゴールに襲い掛かる。それでもtripleSはいつものようにしっかりマンマークについて相手にシュートは許さない。一旦ボールを奪ってもいつものようなカウンターは狙わずゆっくりとボールを廻す。これに対して相手も合わせてくれたのが非常に大きかった。
そして相手が後ろでボールを廻しているところを宮さんと直樹がうまくカットして直樹がそのままシュートを決めて先制する。その後は一本ミドルシュートを食らうがこれはよもぎが弾いて前半を1-0で折り返す。
ハーフタイム

直樹

カウパー
スローな展開で狙い通りだったとはいえ、明らかにバテてます。一方の相手は前半の展開を見てなにやら打ち合わせ。tripleSペースの試合も後半は危ない予感がした。
でもその後半に真価が発揮された。相手もかなり前がかりに攻めてくるが宮さんも直樹も時には自陣深く戻って相手のマークにつくなど全員一丸となった守備で対応する。そしてよもぎの素早いスローから前線で待っていたゆうやが得意の角度からの左足シュートを決めるとここからはゆうやの独壇場。自陣でボールを奪うと前がかりになる相手の裏をついてサイドを突破して次々にシュートを決めてハットトリック。
守ってはよもぎが何故かこの日は抜群の反応で守る。終盤には宮さんが相手ゴレイロの動きをよく見てシュートを決めてなんと5-0の完勝となった。
わずか5人でどうなる事かと思われたがtripleS史上でもかなりいい内容の試合でした。みんなが攻守にわたって動き回ったし、特に宮さんや直樹の前線からのチェイスってのは大きかったです。そしてゆうやも相変わらず絶好調。今回も得意の角度のシュートが炸裂。ここ3試合で13得点ともう勢いが止まらない。本当に雄三の域に近づいている気がする・・・。
とにかくtripleSがどういう戦い方をするチームなのかという典型的な試合だったと思う。体力的に前半温存した事もあるけど後半バテたのは相手の方だったし試合を通して体力ってのがついてきているんだろうね。
そして自分は嬉しい初完封。味方がかなり体を張って守ってくれたおかげなのは当然なんだけど、自分で意識しないで体が反応したり本当に自分自身も信じられなかった。スローの方もチーム全体で落ち着かせる意味でいつもと違いロングスローや焦って投げる事をかなり抑えることが出来た点もよかった。こうなるとまた次の試合も完封目指して頑張ります。
ちなみにエスパルス、vivo、APXIDIA、Beerpoolの4強は大勝。相変わらず全く負ける気配がしないです。12月にはこの4チームと次々に当たります。そこまでに自信をつけて、何とかどこかを食って目標の5位以内を目指しましょう。
次節:第7節 11/2(水)20:15〜 vs グッチ、
現在0勝5敗の最下位。でも前ステージではtripleSは2-7で大敗しています。ちなみに翌日は祝日で天皇杯もあります。いつも以上の参加でみんなで楽しんで勝ちましょう。

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