店のすぐそばに中古ビデオ屋があるんですが、今やレンタル落ちしたビデオってホント安価で売られてますよね。
今日もプラッと立ち寄って何本か買ってしまいました。一本数百円ですからねー。
パトリス・ルコント監督の『歓楽通り』『仕立て屋の恋』『髪結いの亭主』と、なぜか『ゴダールの決別』。
ボクが中学から高校にかけて、何度目かのミニシアターブームがありまして、よく放課後に渋谷界隈の映画館に通っておりました。
カラックス、コーエン兄弟、キェシロフスキ、カーウァイ、クローネンバーグなんて人たちの作品を好んで観ていましたが、一番好きだったのがルコントでした。
特に思春期の男子校生だった当時のボクには、たまらないものがありましたよ。
ちなみに一番好きな作品は『タンデム』なんですけど。
また何か探しに行こっと。
ねぎし


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