休憩。ちょっと表へ出て、雨が降ってないので傘を置きに戻って、直ぐ隣のコンビニへ寄り、喫茶店へ向かおうと思ったら、大粒の雨が降りだしたので、また傘をとりに帰り、喫茶店に到着した。齢を重ねるにつれ雨男になっていくような気がする。今朝も気圧は低く、鬱陶しい朝だったけれど、映画のサントラを数曲聴いて、崩れそうな意志や何やらを危なっかしくも持ち直して出かけた。齢を重ねるにつれ、音楽に救われることが増えてきた。昔は吐き溜めや影のように思ったり、時には憎悪の対象になったり、恨んだりさえしたものだが。こんなことを考えたり、書いたりするのも全て気圧の低さのせいにすることにする。今日はなんだか仕事が集中した。厩戸皇子(たぶん漢字が間違っている)ではないのに、同時にいくつもの件について、ポイ、と投げ掛けられる。文句を言ったところで人手不足なので仕様がない。近くに座る女学生が非常にうるさいので筆を置くことにする。おわり。


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