昨日。K嬢と、噂のマック・クゥオーター・パウンダー
を食してみた。電車の広告に「日本のハンバーガーよ、遊びはもう終わりだ」などと書いていたり、原宿になぞの衛星店を出したり、すごい宣伝をしているので気になっていたのだ。感想は、「マックのハンバーガーの大きいやつ」であり、それ以上でもそれ以下でもなく、拍子抜けした。宣伝文句を考えた方は、モスバーガーに謝った方がよい、と思った。フォローすると、別に不味いわけではなく、いつものマックである。帰宅して、昨日レンタルしたCDを聴く。昭和アニメサントラは、前回の続きで、ちょうど幼少の時の前後に重なる。それまでの既成の楽器以外の音を作れる、シンセサイザーが認知され、テクノポップブームと合流し、ガキんちょの世界と化学反応。どこもかしこも、シンセだらけである。スタジオミュージシャンの仕事を奪うわけにもいかないから、生コンボの中のキーボードの1つ、という感じであるが、和モノのイナタいリズムセクションと、テクノが無理矢理一緒くたになっていてグッとくる。すばらしい。今日、仕事、今休憩。おわり。


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