例の、左足の小指の件で、いろいろ煩わしい。足の小指が短くて、包帯が解け易いから、気にして歩く。気にするので自ずとBIKKOをひくような歩き方になる。勤め先の人たちには「痛いのか」といちいち訊かれる。「包帯のおかげで痛くはないけれど、包帯のせいでBIKKOみたいになるのです」と、いちいち答えなければならない。仕事に出かける前と、寝る前に、まず、患部を洗う。直接ゴシゴシやると傷が悪くなるので、石鹸を泡立てて、患部にそれを乗せて、数分、待つ。洗い流して、よく乾かして、味噌のような塗り薬を塗布、この薬は傷からでるSHIRUを乾かす薬で、床擦れなどにも使われるようである。その味噌を塗布したら、ガーゼを切って、患部に当てて、不織布のテープで留めて、包帯を巻く。解けはしないか、と不安だから、GURUGURU巻きにする。当然、ODANGO状になる。いつものように素早く歩けないから、仕事がスローモーになる。よく考えたら、煩わしくて参ってしまうので、あまり考えないようにしている。とにかく、SIKKEが大
敵であるから、いろいろKIWOTSUKENAKEREBANARANAI。明日は休みだから休んでやろうか、と企んでいる。ジメジメを吹き飛ばすには、模様替えなどをして気分を変えるのも良いかもしれない。模様替えの事を考えるのはWAKUWAKUするので、好きだ。実際やるのにはかなりの労力がいるので、あまりやらない。夏までにはやりたいような気がする。いまKYUUKEI。OWARI!


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