昨日。帰宅して食事。改めてジョーミークの事を調べてみる。日本のネット上に甚だ情報少なし。バディホリーを敬愛、と昨日書いたが、性的にも、という注釈が加わった。オレが興味を持つ音楽家はことごとくソッチの人か、変態ちゃんが多い。社会的に異端な人の感覚は、研ぎ澄まされている、もしくはどうかなっちゃっているのかもしれない。何かの一線を越えちゃった人達は、善悪ひっくるめて、聖人君子ちゃんに見えるものだ。冷蔵庫の中の、役目を終えたものを処分する等して、寝る。今日。仕事。司令系統系社員が休みの日であり、停滞している版下整理の仕事をすすめるチャンス。ずっとそればっか、やる。こちらで原稿をつくり、版下業者で版下になって戻ってきて、東京の端っこにある社内印刷部門にて印刷され、プリントになる。前年度踏襲があるため、印刷を終えた版下は、原稿作成部門であるウチの職場に戻ってくる。その印刷部門てのが、まぁ忙しいってのはわかるんだけど、それにしても版下管理が杜撰で、大変な状態で版下を戻してくる。未だに、データではなく
殆どが物理的な版下というのもなかなかアレだが。年に数回のブルー・ルーチン・ワークなのである。小中全学年の半期分の版下というのは凄まじい量である。よくこんだけ勉強するよな、って、考えてはならないことを考えてしまう。でもね、勉強しないと。こんな(ギター担いで、電車でブックカバーもかけずにVOW読んでニタニタしている、小人の)おじさんになってしまうのだよ、キッズ達。バイクとロックとVOWは止めておき給へ。でも百害あって百一利あり。無駄な犠牲を払って、鈍い光を放つ素敵な楽しみに尻を振りながら歩み寄るなんて、絶対に無駄です。もし地平線の向こうに夕日に照らされた飛行機雲で「BAKA」のサインが見えちゃったキッズがいたら、こっちへおいで。素敵なステップを教えてあげよう。目でも剥きながら。うーん、ポエジィ。いま休憩。おわり。


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