昨日。帰宅して食事。MAC価格の下降、ジリジリ過ぎてこちらがジリジリする。まぁ、すぐに買えるワケではないので、気長に待つべし。公営放送にてタモリがぶらぶらする番組を観る。ちなみに前回は、勤め先近くのロケだったらしく、予告映像ではなんと、勤め先のビルの前にタモリが居た、というのに、見逃してしまった。今回は銀座の路地裏を歩いていた。江戸の文明開化の頃の路地裏がちゃんと現在もある、ということで、オレもいつか探険したいと思った。タモリは、もうタモ倶楽部とブラタモリに仕事を絞ればいいのに、と思う。そのくらい、楽しそうである。もやもやさまぁ〜ずは、割りとウチの近所だった。散歩は、観るのもやるのも、楽し。先日来、ウチでは沢田研二ブームである。昨日もK嬢とユーチューブでいっぱい観た。日本伝統の、異形の芸能感覚を受け継いだのは、ジュリーなんじゃないか、と思ってしまう。ルックスにお茶の間感覚が皆無だ。レッツダンスの頃の、ディヴィット・ボゥイーとアーリー80'sのジュリーは、目からビームを出しそう
なランキング、同率首位。あ。スリラーのマイケルもだ。時点は帝都大戦のあの人。リックアストリーは紺のブレザーが似合う人。これは関係ない。トキオが最も幼少の頃の記憶。てんとう虫のレコードプレーヤーで姉と兄が聴いていた。勝手にしやがれを姉が従姉妹と歌っているテープも確か、あった。母は90年くらいに鹿児島にツアーに来たジュリーを券をもらったか何か知らないが観てきて、その頃はもうジュリーもかなりふやけていたはずだが、それでも「ジュリーは綺麗だったよぉ!」と息を弾ませて帰ってきたのを思い出した。女形みたいな魅力だったのだろうか。GS、PYGの頃まではもちろん押さえているが、その後のジュリー、特にニューウェイヴの時代は今からじっくり研究したい。目指せ、岩本恭生!、って、そっちかい!今日、仕事、いま休憩。おわり!


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