昨日。休み。K氏来宅、作業。ぶっ続けで夜まで。無茶苦茶スローペースで作業していて、自分でも心配なのだが、その代わり良いものが作れる、と信じつつ。今日。仕事。忙し。さて今日はクリスマスイヴである。子供の頃は父方の祖母の命日も兼ねて、親戚がウチに集まり、賑やかにご飯を食べたものだった。美しい白い猫がオレのプレゼントという名目(終生、母にだけ懐いたが)で我が家に来たのはちょうど20年前の今日である。生まれて初めてのペットだったので、可愛いと思ったけれど、怖さも半分だったので、遠巻きに見るだけだったのだ。生後数週間でもらってきて、非常に小さく、抱っこしたら骨でも折ってしまうのでは、とも思った。炬燵の掛け布団の上にお気に入りの場所を見つけ、寝ていた。今頃、空の上でどうしているだろう。メリー・クリスマス。おわり。


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