昨夜は今朝4時までジ・オープン2019年の最終日を観たから寝不足である。悪天候の中選手たちは散々苦労した。世界ランク第一位のケプカがスタートから4連続ボギーを叩いた。日本人最高位の稲盛も9オーバーで終わった。
優勝は地元アイルランドのローリーである。悪天候の中でも1オーバーの15アンダーでぶっちぎりの優勝だった。二位がイングランドのフリートウッドだったから地元は大満足だった。
ローリーは全米ツアーでは1勝しか挙げておらずほぼ無名であるが賞金2億円以上を稼いだ。この難コースで悪天候の中15アンダーで回るとは日本人選手と比べると雲泥の差である。
日本人がメジャーに弱いのは日本のコースが易し過ぎるからだと思う。アイルランドやスコットランドのコースは自然のままで手入れしないから難しい。少しラフに入れるだけでパーオンは不可能になる。
松山も石川もドライバーショットをのフェアウェイキープ率を上げないと世界の強豪とは戦えない。

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