毎年、お正月に、新年の祈願に行くんだけど、
よくある初詣の、お賽銭〜カランカラン〜パンパンではなく、
数千円を払って、お堂の内部の部屋で、正座をして、
30分ほど祈願してもらってます。
火を焚いたり、太鼓のドンドコがあったり、
御札の名前(祈願者の名前)を呼ばれたり、・・・を30分。
子供の頃からこれなので、初詣はこれが普通だと思ってた。
んで、「開運暦」の冊子がもらえるのだけど、
今年は「運命の幕が上がる」、
「新しい舞台で初の主演を演じ、脚光を浴びる劇団員のごとく・・・」
ということが載ってある。
確かにねぇ、仕事面では、諸事未体験事に戸惑いつつ、矢面に立つことに。
なんだか、当たっているのだよ。
恐いのは、
「虚偽や欠陥があれば表面化し、運命の大舞台で恥を晒す。」
って書いてあるし。
だから、今年は勝負の年なんです。
